食事の「やめどき」を制御する脳の神経回路が見つかる、破壊すると太り続けると判明

 食事の終了を決める神経回路があるようです。

 5月26日にベイラー医科大学の研究者たちによって『Science Advances』に掲載された論文によれば、食べるのをやめるタイミングを決定している神経回路を発見したとのこと。

 この神経回路が破壊されたマウスは、食事をやめるタイミングがわからなくなってしまい、食べ続け、劇的に太ってしまうようです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.06.04
https://nazology.net/archives/90429