瀬戸内海、きれいすぎて栄養不足 生活排水など規制緩和

 ノリの養殖などに必要な栄養分を増やすため、工場や家庭からの排水規制を緩和する改正瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)が3日、国会で可決、成立した。

 これまで汚染物質である栄養塩(窒素、リン)の排出を減らしてきたが、海水がきれいになりすぎて生き物の栄養が不足してきたため、管理しながら流せるよう方針転換する。

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朝日新聞デジタル 2021年6月4日 8時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/20308352/