6月4日は虫の日 危機を生きる小さな命、無視できない

 たとえ絶滅の危機にあっても、小さな虫は人間から「無視」されがち――。
 生き物好きの記者が、「虫」と人の関係をめぐって最近発表された興味深い研究を紹介します。
 6月4日は「虫の日」です。

 昆虫は世界に約100万種が知られ、「地球上で最も繁栄している生物」と呼ばれることもあるが、米ハーバード大などの研究チームが5月に発表した論文(https://doi.org/10.1111/icad.12499)では、昆虫たちが置かれた厳しい現実が浮かび上がった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 6/4(金) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/26d0a9c44474c22e90809d0d26c4bd20e2023391