【宇宙開発】NASA、二つの金星探査計画発表 28〜30年に打ち上げ [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
NASA、二つの金星探査計画発表 28〜30年に打ち上げ
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は3日、2028〜30年に金星探査機2機を打ち上げる計画を発表した。
金星が地球に一番近い惑星でありながら、なぜ地球とは異なり過酷な環境なのかという謎を探る。
新たに就任したNASAのビル・ネルソン(Bill Nelson)長官は、二つの金星探査計画について「鉛を溶かすことができるほどの表面温度など、金星がどのようにして地獄のような世界になったのか解明することが目的だ」と説明した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFP=時事 6/3(木) 15:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c206a4ab05aa285f216388812231edcafbf4c59 表面に着陸して調査はしないのかな
難しいのはわかるが何とかそれやってほしいものだが 大気上層部におけるホスフィンの採取を目的とする観測機打ち上げてくれ >>4
数十年前にソ連が力技でやってたよね
現代の技術ならもうちょっとやれるはず
ぜひ着陸して景色を撮影して欲しい なぜ金星だけが他の惑星とは逆方向に自転してるのかの方が謎
これホントなの、金星は天邪鬼なの 夕方の西空の低いところに見えたのを水星かと思ったが
最近の明るさ見たら金星じゃねーか
勘違いした 金星の地表に降りたら、なんかめずらしいものでも落ちてるんやろか?
溶けた鉛の池はないと聞いたことがある。
金星の環境で液体の鉛は安定せんらしい。
しらんけど。 温度の説明のために鉛が融ける温度と言ってるだけで鉛の海がある訳ではない 灼熱地獄の金星探査は何か意味有るの?無駄じゃねーかな? アドバルーンを浮かべて何ヶ月も上空を漂いながら撮影・観測するんやろな 内惑星に衛星を飛ばすのは難しいらしいね。よくわからんけど >>4
別ソースで見たニュースだと2つの計画のうちどっちかは大気中にプローブ(突入探査機)を
降下させて直接観測するみたいだけど
旧ソ連のベネラとかアメリカのパイオニア・ビーナスもプローブは使ってたけど金星の
地獄のような環境だと着陸しても数十分しかもたなかったな
今回はどのくらいもつんだろうか >>18
太陽の重力に引っ張られるからね
水星なんかは特に難しい >>19
ベネラから約半世紀だし、作って送るにしてもそう簡単に潰れるって事も無いかと
土星の画像がボイジャーからカッシーニのやつに変わった時みんな感動したように
過去には不鮮明な静止画がメインだった火星で鮮明な青い日没の動画が撮れたように
今度のプローブは地表を8K撮影してきてくれる(かもしれない) いま金星を間近で観測しているのは
日本のあかつきだけ
だったよな >>21
鮮明な映像は手に入るやろけど、地表での活動時間はそれほど伸びんような気がする。
冷却技術ってあまり変わってなさそうやん。 >>21
旧ソ連のベネラが着陸後数十分しかもたなかったのは潰れる云々というよりも
冷却能力の限界によるものらしいからあんまり期待できない気がする
ベネラから半世紀経ったとはいえ冷却技術が劇的に進歩したかどうか怪しい >>25
冷却ってより断熱かなぁ…
ベネラでもやばいレベルの耐久性 >>24
冷却というより耐熱技術じゃねえかな
高温でも作動し続ける機器や仕組みはある程度出来てるんじゃないかと思うが
太陽に突っ込むのとかあるし、もしかしたら結構長期間動くかもしれんよ いくら断熱でも長時間なら外気温に近くなる
熱交換で冷却をやろうとしても、金星の大気は超高温で不可
短時間の冷却なら化学反応でできなくはないだろうけど
長時間の冷却はどうやってやるんだろ
耐熱、断熱、化学反応、を全部組み合わせて耐えられるだけになるんかね ベネラはカメラの保護ガラスが水晶やったらしいで。
実験室では普通のガラスだと溶けてしまったんやて。
金星の地表といっても超臨界CO2の海の底でな、超臨界CO2はなんでもよく溶かすんやて。
溶かすちゅうても微細な粉末にしてしまう。
金星の地表に降り立った探査機は、一週間もしたら溶けてなくなるんちゃうか。
しらんけど。 酸に侵されず、また熱に強い機械
電子機器としては単純にダイヤモンドが素材としては適切なのかね あとは物性が非常に似ている擬似ダイヤモンドといった具合の窒化ホウ素は材料として安価に出来る素材だろう 【図解】NASAの新たな金星探査ミッション 1989年以来
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-nasa%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E9%87%91%E6%98%9F%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-1989%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E6%9D%A5/ar-AAKSHmm?ocid=msedgntp
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は2028〜30年に、金星探査機2機を打ち上げる。二つの探査計画の概要と金星の基礎知識を図にまとめた。
二つの金星探査計画は、NASAのディスカバリー計画(Discovery Program)の一環で、予算は約5億ドル(約550億円)。
探査計画「ダビンチ+(Deep Atmosphere Venus Investigation of Noble gases, Chemistry, and Imaging、DAVINCI+)」では、二酸化炭素を主とする金星の大気成分をさらに調査し、金星の環境の成り立ちを探る。また、金星にかつて海が存在したかどうかも調べる。
さらに、地球の大陸に類似する「テッセラ」と呼ばれる地形の高解像度画像を、地球に送信する計画。テッセラは、金星にプレートテクトニクスが存在する可能性を示唆している。
もう一つの探査計画「ベリタス(Venus Emissivity, Radio Science, InSAR, Topography, and Spectroscopy、VERITAS)」は、軌道から金星の表面を調べ地図を作成し、地質学的な歴史を調べる。また、火山活動や地震が起きているかどうかについても調査する。 >>12
硫酸の雨が降るから硫酸の池ぐらいはあるかもねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています