重症者の集計、基準はバラバラ 厚労省が修正して大幅増

 厚生労働省は26日、新型コロナウイルスの25日時点の重症者は前日より119人多い1413人だったと公表した。
 これまで最多だった1304人を上回った。
 大阪府と京都府の対象データについて、同省がこの日から集計基準を変えたため大幅に増加した。

 厚労省は、各都道府県がホームページで公表している重症者数を集計して公表している。
 同省は、重症者の基準を(1)集中治療室(ICU)等で治療(2)人工呼吸器を使用(3)体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用――のいずれかにあてはまる場合とする。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 5/26(水) 23:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5a2315e0f65f724081d85b852f728854b06a67