名前に「コロナウイルス」、新種の虫に命名のわけは

 東欧のコソボで水生昆虫の新種が見つかり、新型コロナウイルスにちなんだ学名がつけられた。
 新種であることがわかり、論文にした時期に新型コロナの世界的流行(パンデミック)が起きたからだが、研究者は学名にもう一つの意味も込めたという。

 この虫は、日本にもいるトビケラの仲間だ。
 幼虫はイモムシのような見た目できれいな川などの水中で過ごし、成虫はガのような形で空を飛ぶ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 5/26(水) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/517433a50021c0d81e410f738ecb21ef5819e3b4