建物が巨大な電池に。未来のコンクリートは電気を貯めることができる

 コンクリートは建材として広く利用されていますが、他の用途にも使えるかもしれません。

 スウェーデン・チャルマース工科大学建築土木工学科に所属するエマ・チャン氏ら研究チームは、充電できるコンクリートバッテリーを開発しました。

 この新しいコンクリートを使用するなら、建物全体にエネルギーを蓄えられるのです。

 研究の詳細は、3月9日付けの学術誌『the journal Buildings』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.21
https://nazology.net/archives/89421