0001すらいむ ★
2021/05/15(土) 16:56:13.70ID:CAP_USER地球や木星をはじめとした惑星は、若い星を取り囲む「原始惑星系円盤」と呼ばれるガスや塵の集まりのなかで誕生すると考えられています。
円盤のなかでは小さな塵が合体して数多くの微惑星が形成され、微惑星どうしが衝突を繰り返すことで原始惑星へ成長するとみられています。
ライス大学のDamanveer Grewal氏らの研究グループは、生命を育む地球のような惑星が形成されるためには、恒星からの距離だけでなく惑星形成時の成長速度も重要だとする研究成果を発表しました。
研究グループによると、形成された惑星が十分な大気を持つためには、惑星胚(planetary embryo)と呼ばれる月〜火星サイズの比較的大きな微惑星の成長速度が鍵になるようです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-05-14
https://sorae.info/astronomy/20210514-planetesimal.html