宣言拡大、変異株に危機感 人出減でも感染減らない恐れ

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域が広がった。
 その背景には、変異ウイルスの全国的な拡大がある。
 宣言対象の3道県では、新規感染者数が極めて速い速度で増加しているのが特徴だ。
 14日朝に開かれた政府の「基本的対処方針分科会」のメンバーの一人は「(拡大理由の)一番は変異株への危機感。今までの経験が通じない印象だ」と話した。
 感染力が強く、飲酒を伴う会食を中心とした従来の対策では、思うような効果が得られない恐れがある。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 5/14(金) 22:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/abf0ec2e19487d35df9718df7d9392900c1e0f35