九州南部が梅雨入り 平年より19日も早く、統計史上2番目の早さ

 今日5月11日(火)14時、気象台は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。

 九州南部では平年より19日も早く、統計史上2番目に早い梅雨入りです。

 5月5日に梅雨入りした沖縄と奄美と同じく、平年より早めの梅雨入りとなりました。

■65年ぶりの早い梅雨入り

 今年の九州南部の梅雨入りは早く、1956年の5月1日ごろに次いで2番目の早さで、65年ぶりの早い梅雨入りといえます。

 ▼気象庁の発表
 九州南部の梅雨入り
 平年より19日早く、昨年より19日早い

 ・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
 ・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。

ウェザーニュース 5/11(火) 14:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d48f5d0b342bf18699cb26c272d865a99b962421