「スペースポート」実現に新会社 ロケット発射場整備へ

 商業ロケットの打ち上げや宇宙旅行の拠点となる「スペースポート(宇宙港)」の実現を目指し、北海道大樹町と道内企業6社が出資して、同町内に整備予定の人工衛星打ち上げ用ロケット発射施設を管理運営する会社を設立した。
 商業ロケットを高頻度で打ち上げられる施設を、2025年度を目標に整備する。

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 新会社の名称は「SPACE COTAN(スペースコタン)」。
 先月、札幌市内で設立の記者会見を開いた。
 本社は大樹町に置き、社長兼CEOに全日本空輸出身で、格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパン元社長の小田切義憲氏(58)が就任。
 整備する宇宙港の名称は「北海道スペースポート(略称・HOSPO)」とした。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 5/11(火) 11:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f876063e0f4f247d345cabe730d3ad61cd6a575