野生でホッキョクグマとグリズリーの「ハイブリッド種」が増加中

 温暖化が思わぬ生物を生んでいます。

 近年、温暖化による北極圏の海氷の減少により、ホッキョクグマ(polar bear)がエサを求めて南下するようになりました。

 その結果、グリズリー(grizzly)の生息域とぶつかり、2種の交配が進んでいるのです。

 このハイブリッド種は、双方の名を取って、ピズリー(pizzly)やグローラー(grolar)、ポリズリー (porizzly)などと呼ばれています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.04.26
https://nazology.net/archives/87718