【技術】捨てる海藻でプラスチック、「脱炭素」へ トヨタ系研究 [すらいむ★]
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捨てる海藻でプラスチック、「脱炭素」へ トヨタ系研究
海藻でプラスチックをつくる研究を、自動車部品大手のトヨタ紡織(愛知県刈谷市)が進めている。
石油に代わる原料として、捨てられてきた海藻を有効に活用する。
プラスチックゴミによる海洋汚染の解決や、温室効果ガスの排出を防ぐ「脱炭素」につながるという。
プラスチックは、石油資源の将来的な枯渇や、焼却処分時に二酸化炭素が発生することから、企業や大学が環境負荷を抑えるための方法を研究してきた。
トヨタ紡織も、石油由来のプラスチックに代わり、車のドア部品に植物「ケナフ」の繊維を使っている。
今回は、プラスチックの原料として、コンブやワカメを使うことに挑戦した。
国内で収穫されるものの約7割が非食用で、捨てられてきたからだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 2021年4月26日 13時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP4R4SYBP4HOIPE02G.html >>2
1を0にはできなくとも、0.4くらいにできるならそれは前進じゃね? まあポイ捨てする糞が人類からいなくなれば済む話なんだけどね。 捨てる海藻で作ったクルマにLマーク付けて1000万超えか…
越後屋も真っ青の悪よのぅw 人類全体で毎日東京ドーム数個分のプラゴミを海に捨ててるらしい >コンブやワカメ・・国内で収穫されるものの約7割が非食用で捨てられてきたからだ。
え、本当か? (従来)原油2キロからプラスチック1キロ製造
(豊田)原油5キロ分のエネルギーを投入して海藻からプラスチック1キロ製造
こんなもんやろw >>1
だからセルロイドみたいな合成樹脂が経年劣化が早くて一番、自然に優しいんじゃないか?
分解しても硝酸とセルロイドだからそのうちまた変化していくし。
燃えやすいと言っても紙や木だって燃えやすいんだからそれほど神経質になる必要はないだろう。 https://pds.exblog.jp/pds/1/201802/23/59/b0075059_10102185.jpg
房総のカジメとアワビで成った財閥 (森家と安西家)
崙書房
今回は森矗昶(のぶてる)、安西直一(なおいち)という財閥の創業者の家が、
夷隅郡守谷村(現・勝浦市守谷)で道を隔てて隣り合うことに着目。両家は昭和6年に姻戚関係を結ぶ。
両家の経済基盤は、房総のカジメとアワビで築かれたことから、大場さんの地道な調査が始まった。
長じた2人は、それまで肥料にしかならなかったカジメを原料とする海藻灰ヨード工業に乗り出す。
粗製ヨードを生産し、わが国海藻化学業界の一翼を担う実業家に成長する。
矗昶は肥料工業、アルミニウム工業、火薬工業などを起こし、
昭和電工などの多くの会社を統御し、一代にして森コンツェルンを築き上げる。
直一はカジメからアワビに転換。日東養鮑(ようほう)合名会社を設立、
広大無比な漁業権を得て、アワビ潜水器漁業を経営した。
一生を地場産業振興に尽力し、郡会議員や県会議員、村長、町長などを歴任。経済界と政界で活躍している。
三菱や住友、安田などの旧財閥に対し、明治30年以降に出現した新財閥として、両家は異彩を放った。
昭和電工の森家と東京ガスの安西家はカジメのお陰で成功したともいえるかも >>19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A5%BD%E6%97%A5
『男たちの好日』(おとこたちのこうじつ)は、城山三郎の小説。および、これを原作としたながいのりあきの漫画。
小説
明治後期から昭和初期の日本を舞台に、電気化学工業を興すことで「国の柱」になろうと邁進し、
その一生を献げた主人公・牧玲睦と、彼を取り巻く玉岡や花野木といった男たちの活躍や苦悩を通じ、
男にとっての好日とは何かを問いかけている。
小説は日本経済新聞紙上に1980年1月から8月まで連載され、1981年1月に日本経済新聞社から刊行された。
森コンツェルン創業者森矗昶がモデル。 何でできてても「プラスチック」を名乗った時点でシンジロ〜が黙っちゃいないんじゃ・・・ でも結局プラスチックだから小泉ルーピーが禁止するぞ 国産だとコストかかるから中国産ワカメを輸入とかかな >>18
セルロイドの燃えやすさを甘く見るなよw
引火点は驚きの170℃だ
ちなみに、紙は450℃、木材は250℃ >>1
こういう基礎研究が強いのは世界でトヨタだけ >>28 脱プラスチックの本当の目的は欧州のトヨタ潰しやで
環境法を使えば、合法的にトヨタ車を輸入禁止に出来るから >>31
そういうのとは全然違う
これは特別な藻で油脂や水素を生成するのではなく
普通の藻の細胞壁の利用 >>31
検索したら出てきたよ
ミドリムシ、パラミロン
で検索かけろ こういう技術開発が大事なんだよな
運動だけで脱プラ目指すのは愚策 >>3
煮ると出汁も取れるコンブニ袋ですね判ります アオサを原料に出来ないかなあ。
>>27
しかも火がつくとピューピュー飛び回るという。
かつての白木屋火災、ピープロのアニメスタジオが侵入したガキんちょの火遊びで全焼したケースも
これが原因。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています