【ナゾロジー】人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明 200万年間は「肉食」として進化していた [すらいむ★]
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人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明 200万年間は「肉食」として進化していた
人類は約200万年の間、地球の頂点捕食者として、肉食に進化していたことが判明しました。
イスラエル・テルアビブ大学の最新研究によると、その200万年間に過剰狩猟でメガファウナ(大型動物)が減少し、石器時代の終わりにかけて動物の食料源が衰退。
そのため、1万年前頃から植物性の栄養源を取り入れて、次第に雑食化していったとのこと。
初期人類は、最初から雑食ではなかったようです。
研究は、3月5日付けで『American Journal of Physical Anthropology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.04.07
https://nazology.net/archives/86461 肉食だと、もっと臼歯が退化してるはずなんだよな
骨や歯のような部位は一度退化して消えると、基本的に進化で復活しない
ましてや1万年なんて短いスパンで復活することはない もっともらしく説明してるが実際は何にもわかってない もともと、顎を縦に動かし、前歯が発達した動物は、肉食なんだよ
草食動物は、だいたい奥歯がすり鉢状になっていて、顎を横に動かして擂り潰す
前歯なんかないものも多い(その代わり歯茎が発達してる)
こないだ、タモリ倶楽部でアンタッチャブル柴田が言っていた ソースはやっぱり安定のナゾロジー
氷期には肉しか食えなかったっていうだけだろが 仮に生肉食べていたとして寄生虫で侵食され腹痛を起こしてたのは白人ってことだよな
病原菌に彼らは弱い分類だよね
乾燥した大地だったからだけなのかな >>72
狩猟民族は女も狩に参加する。農耕民族よりも男女同権に近い ベジタリアンが精神に異常をきたしてるのはこのせいか >>9
もう十年くらい炭水化物抜きをやってるけど、ポイントは時々炭水化物を食べる事だ
平時の食事は自炊やらお惣菜やら工夫して可能な限り炭水化物オフ
月に1回とか週に1回とかチートデーを作って
その日は好きな物を好きなだけ食べる
ガス抜きの日を適切に設定するとメンタルに負担をかけず継続出来る
「これからずっと炭水化物オフ」なんて無茶な計画立てる人に限ってダイエットに失敗するものだ >>18
人類進出直前の北米の大型動物相
エレモテリウム(6メートルの地上性ナマケモノ)
グリプトドン(3メートルのアルマジロ型)
アメリカライオン(ネコ科史上最大種)
スミロドン(サーベルタイガー)
ホモテリウム(シミタールキャット)
ミラキノニクス(アメリカチーター)
ダイアウルフ(巨大オオカミ)
ショートフェイスベア(クマ科史上最大種)
フロリダホラアナグマ
コロンビアマンモス
アメリカマストドン
野生ウマ
カリフォルニアバク
キャメロップス(キリン並みのラクダ科) >>4
特に破壊はして無いで、人間も環境の一部
結局、体感の快不快でハカイだーって言ってるだけ >>65
こういうのは幼少時からの教育というか、刷り込みだよ
姿かたち見て味の連想が出来るかどうか
魚なんか割と簡単に「美味そう」とか思えるようになるぞ 猿から進化してんだから肉食にはならないだろ
腹壊しても植物を食う方がよほど簡単だしリスクも少ない
狩猟の能力だって大して進化してない そんな仮説あとからいくらでもコロコロ変わるし眉唾として聞いとくしかない >>83
犬歯生やしといて肉食の名残もない、はおかしいでしょ 目が正面
腸が短い
犬歯がある
どう見ても肉食動物です サルが果物と虫食ってたから雑食で
肉の比重が高くなってきたように思える >>132
ソースぐらい見ようや。人類の胃酸が強いのは肉食だったかららしい 世界中で家畜が突然毒を持って食えなくなって人類がパニックになるSFとか無いかな >>8
素人が思いつきで専門家の研究を否定するレスですな。
本人は「専門家を即座に論破する俺スゲー」というつもりで書き込んでる様ですが、周囲はバカ丸出しの池沼だと判断します。
とても可哀想ですね。 >>32
山間部、漁村部
動物性タンパクに富む食事
農村部
胚芽米や雑穀の栄養価
加えて猟もするし野菜も作る
都市部
大量の白米と僅かな副菜で見事に脚気が蔓延
君の言う日本の食文化って何? 欧米、特に、キリスト教徒の間では「肉食民族が採食民族よりも優秀」という
図式を描きたいんだよ。
そもそも旧約聖書の中でも、アダムとイブの子供であるアベルとカインの話でも
農耕者であるカインが捧げた農産物よりも牧畜者であるアベルが捧げた供え物を
神が喜んだので、カインがこれを妬んでアベルを殴り殺したことになっている。
昔からユダヤ・クリスチャンの伝統として肉食民族は採食民族よりも優れていると
思いたい願望がある。
しかし、栄養学的、生物学的に考えれば絶対にそんなことはあり得ない話だ。 ここ20年くらい糖尿病の研究が進み、糖尿病研究医のあいだでは常識らしい。
糖尿病専門医に糖質を大量に食うようになったのは農耕はじめた1万年前。
人類700万年から見たら、一瞬の時間。
そもそも糖質をこんなに食べるようなDNAがないのに、食べるから糖尿病になるんだと。
逆に、この10年くらは動物性の脂肪の良さが見直され、もっと脂肪は食べていいとなっている。
エスキモーは野菜も炭水化物も食わず、アザラシの肉と血と脂肪しか食わないのに、
糖尿やら高脂血症とかはゼロの健康体なのも、人類は肉食だった証拠だと。 犬歯があるんだから「嚙み殺す・食いちぎる」動作もしてたんだろうけど
でも猿になってる時点で、地上の四足歩行動物から逃げて
樹上に追いやられて、木の実を食いながら生きてたんだと思うけどね 最近は1日2食が糖質抑制にいいみたいな話を聞く
頻繁に動きまわらないならよいかも 嘘付け臼歯があるだろ
明らかに植物喰うための形状じゃねえか
イスラエルはいちいちユダヤ思想が入るから胡散臭いんだよ! 肉食うと脳が肥大するという理屈を見かけたがどういうメカニズムだろう
やっぱ肉は高タンパクだからかな スズメ、オウム、カラス、猛禽類は近縁種で、
彼らの共通の祖先は肉食の鳥だったと推定されている。 現生の霊長類に純粋に肉食のサルはいないよね。
ホモ猿族はいったいどこで雑食を通過せずに
いきなり純粋な肉食獣になったのか?
漸進的進化を覆すね。 >>13
イヌイットみたいに生肉を食べていればビタミンC含む各種ビタミン摂取できると思うけど。 >>150
いくつかの近似種はいた
肉の取り合いになり現生人類以外は絶滅 むしろ雑食性を獲得したからこそ大型動物を駆逐出来た。 エレクトス、ハビリス、ルドルフエンシスのどれの話なの?
3種の食性が違うのは割と知られてたけど。 1万年前ったらもうとっくに日本にも到達してるような最近の話だから
そこから世界各地で同じように進化したと言うのは無理があるような
もともと雑食で地域の食糧事情によって配分が違うのでは >>8
ホモサピエンスがホモネアンデルタールとかの他のホモ族を絶滅させたそうだから、この研究は正しいんじゃないの? >>146
たんぱく質もあるし、脂質のカロリーも重要だった
それまでは炭水化物等を狙って摂取する事は無かったと思われるので少量の果物等と合わせて当時最高の栄養食だった可能性がある
つうか氷期の到来以外に肉食しか出来なくなる事は無いはずなんだがな たしかに、それが当時の最高の栄養が取れるタンパク質、脂質なら
十分に脳を成長させるだけの栄養が取れるはずだよね、
そうなると、いわゆる類人猿の同一種類の中でも、脳が大きい個体と小さい個体が生まれる
脳が大きい個体は頭がいいから、より食べ物を多く確保し、子孫を残す。つまり逆に言えば脳が小さい頭の悪い個体を駆逐していく、
それでどんどん脳が大きく進化していったというわけか 肉食だと脳が大きくなる理由が見えてきた
肉を取るには、頭がよくないといけない、というのも大きな理由だな 今でも人間のグループの中で、のろまなやつ、ドジなやつが嫌われていじめられる理由がわかる
そいつがいると、肉を狩るのに失敗するからなんだよな
だから人間は、群れの中で劣ったやつをいじめる本能がある。
賢くて、体力があって、狩りを成功に導く人はモテる。
今と全く同じだ そこまで肉食では無いチンパンジーも子供の中で弱い子を間引いてみんなで食うからなあ
共食いしたい本能を弱い子で解消してるだけでは まあ まだ仮説段階なんだろ あんまり気にしなくていい説 いくつかの肉食恐竜(獣脚類)が肉食から雑食に変わっていったように哺乳類でも同じことが起きてたんだなあ。 >>1
パンダは過去に血肉に飢え全てを食い尽くした過去があるのか… >>159
あと持久力
動物の中で最も持久力が高いのは人類 空気中の二酸化炭素が増えると、そのうち光合成始めてハイブリット進化するんじゃね?
脱エコ レジ袋無料に戻せ 肉を食べ尽くすほど食ってみたいわ
ごはん7肉3くらいで食ってしまう >>167
いやだったら脳容量は直接知能に相関するだろ
科学者の脳は個人差レベルで変動して脳容量はむしろ小さい場合が多いんだが
なぜ鳥類は賢いのかと言うと神経密度が高いからだ
人間も他の動物よりは密度が高くこちらは相関すると言える >>168
栄養学的な話では無くて、そもそも遺伝子変異があったからと見るべきだろう
脳の発達のタイミングが断続平行説的で破局噴火と一致してるのは興味深い
必ずしも秀でる個体が居なければいけない必要は無いし、
現に群で狩りをしていた事からある程度知能と狩猟技術のバランスを持った集合体として見るべきだろう
>>169
いじめ問題になぜ繋がるか理由が不透明だが、知能の発達度合いによる精神年齢的かつ倫理的な話なら
むしろそういった卑屈な捉え方は生活の発展を阻害する結果を生んで知性が抑制された集団になると思う
狩りでの協調性を害するとして過度にいじめ等の反発を生む因子は逆に排除されかねないんじゃないかと
センシティブに捉える以前に、身体能力と技術が伴っていないと狩り中に死亡する事態も起こり得るだろう
再三言われてるが、スレ内容を疑問視する身としては役割分担的に食料を肉のみに依存しない生活を送る集団も居たと推測する
氷期にも魚は取れるし >>170
よく言われる事で勘違いされやすいがチンパンジーと人類は似てるようで実は似ていない
遺伝子比較論法でも人類とバナナなら遺伝子の60%が共通していると言える
つまり人類の半分以上はバナナで出来ている >>183
ソース元を読むと肉のみじゃなくて7割が肉
肉以外の魚や植物を食べてた人類も当然いただろうから疑問視するほどでもないと思うが 因果が逆じゃね?
7万年前〜1万年前は寒冷化・乾燥化で、そもそも植物生産に厳しかった。
食料源を狩猟に頼らざる得なく、その間人口密度は横ばい。
(言うなれば、平衡状態にあった)
新天地に狩り場を求めることで、総人口を増やしていった。
1万年前以降に気候が温暖化・湿潤化したため、
農業が開発され人口爆発(現代の人口爆発ほどでもないが)が発生、人口密度が上昇する。
結果、周囲の野生獣は捕り尽くされる(狩猟数が再生数を上回る)か、
家畜に餌を奪われるかして、その数を減らしていった。
こういう認識なのだが。 >>185
そうか
なら俺の説は正しい事に変わりは無いという事でもあるな >>6
ギャートルズの肉を最近の若者は
ワンピースの肉と言ってる 海に囲まれているから魚を食べるというのも自明のことではないのだとか。
英国でも歴史ある大学の学食のメニューが記録に残っているので確認すると、
河川や湖沼の魚を食べ尽くして枯渇してから、水産資源を海に求めるようになっている。 >>187
俺もそう思うしその通りだろう
まぁナゾロジーソースなんでいつもの事だ >>183
じゃあやっぱり
肉を食うことで脳が肥大したというのは間違いなの? >>183
あといじめの問題は、もっと時代を経てホモサピエンスになってからの話で
人類は狩猟を行ってた時期。けっこう人を殺していた(処刑)という最近の仮設をもとに書いたのです
時代が違う話を一緒に書くべきではなかったです
最近新書の『スマホ脳』を読んだ影響で想像したことです >>191
真水が得られるのは河川や湖だからなあ
植物も海沿いより河川周りの方が取れるし >>146
肉の柔らかさ程度による
固いものを食べ、顎、頬の骨・筋力の発達は脳の発達にマイナスになる
有袋類が、有胎盤類に駆逐されたのは、有袋類は超未熟児状態で生まれて、
その状態から乳腺を加えて吸うので、脳の発達より顎・口の発達が優先されて、
脳の能力差で有胎盤類に劣り駆逐されたという説がある グレートジャーニーの原動力は「ビフテキを食べたい!」
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/20/00002/012100001/
人間は20万年くらい前にアフリカで生まれたということになっています。そして
一部の人がアラビア半島沿いにユーラシアの方に旅を始めたのが10万年ぐらい前です。
グレートジャーニーといわれていますが、どうして旅を始めたかというと、ビフテキが
食べたくなったからなんです。10万年も東アフリカにいたら、近くにあるおいしいものは
だいたい食べちゃった。うっすらとアラビア半島が見えているので、一部の人は
「あっちに行ったらおいしいウシやウマがいるかもしれない」と思ってユーラシアに
全世界に散らばって行ったんですね。何でビフテキを求めて行ったことが分かるか
というと、地層を掘っていくとメガファウナと呼ばれている大型草食獣の骨が、
ある時代に激減して同時にホモ・サピエンスの骨が出始める。誰が考えてもこいつらが
食べたんだなということが分かるわけです。 農耕を機に定住生活が始まったとされる常識も日本人特有の考え方らしく、
先日、あるイタリア人は、牛を飼ってチーズを作り始めたのが定住生活の始まりだと言った。
育った地域によって、それぐらい認識が変わる。 パンダみたいなものか
今は基本草食だろ、元は熊でもさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています