ネット上で問題発言をする人は、暗い性格特性「ダーク・トライアド」かもしれない

 電子掲示板の普及や、ソーシャルメディアの大幅な成長により、今や誰もがオンライン上でさまざまな発言や議論を気軽に行える時代になりました。

 しかし、それによってオンライン上では、政治に関する敵対的な議論や嫌がらせ行為など、負の相互作用が起きる機会も増えてきています。

 昨年12月に科学雑誌『Communication Research Reports』で発表された新しい研究によると、オンライン上の問題行動は心理学において社会的に好ましくないとされる3つの性格特性「ダーク・トライアド」と関連づいていると報告されています。

 そうだろうな、と感じていた人は多いかもしれませんが、心理学的な調査の結果からもそのことが認められたようです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.04.02
https://nazology.net/archives/84578