精神科病院での身体拘束、日本突出 豪の599倍、NZの2000倍

 精神疾患の患者の体をベッドなどにくくりつけたりする「身体拘束」の人口100万人当たりの実施数が、日本はオーストラリアの599倍、米国の266倍に上るとの分析結果を、国際研究チームが英精神医学誌「エピデミオロジー・アンド・サイキアトリック・サイエンシズ」に発表した。
 チームの長谷川利夫・杏林大教授(精神医学)は「患者が地域で生活できる環境を整えるなど現状を改善すべきだ」と話す。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

毎日新聞 3/24(水) 10:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/86602355d2c9ae589678dc5da2bde2aea168821d