【ナゾロジー】なぜ鳥は進化の中で「歯」を捨てたのか? [すらいむ★]
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なぜ鳥は進化の中で「歯」を捨てたのか?
鳥のクチバシは、色も形も大きさも多彩で、エサを裂いたり、木の実を割ったり、花の蜜を吸ったりと何でもこなせます。
ただし、食べ物を「噛む」こと以外は。
現生鳥類には、クチバシに歯がついておらず、エサを咀嚼することができません。
その代わり、砂や小石を飲み込んで事前に砂肝をつくり、そこでエサを消化する種もいます。
しかし、なぜ鳥には歯がないのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.23
https://nazology.net/archives/85488 最終進化
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^^^ ^^^ 研究自体は否定しないが、明らかに人智を超えていると私は思う
ある生き物が今の姿になった理由?
その根本的要因には研究して理解把握できる事柄では無いと思う 例えば木の実や草の実をチョンと摘み取る。
人間には手や指があるけれど、トカゲなんかは、
そうそう前足をうまく動かせない。
それで、歯を大きく前に延ばして・・ ガブリ。 へー・・・
人間も歯を失くしたら、妊娠期間を2,3か月に短縮出来るんだろうか 牙のある大口よりも、先の尖った嘴の方が空気抵抗が少ないから飛ぶのに適してるんだろ? >>4
ガチョウとかも歯みたいなギザギザあって初めて見たときキモかった 要するに、「歯が形成された後に卵は孵化する」という前提のもとで、たまたま歯がないことで孵化が早まるエラーを持った個体が生まれて、
その子孫のたまごの孵化率が高いことからそうじゃない個体が次第に淘汰されて、結果的に歯がなくなったと? 「鳥類は歯を捨てることで、孵化時期を早め、ヒナの生存率を高めた」ではなく、
「歯があることで孵化時期が遅かった卵は食われて絶滅していった」だろう 丸飲みする食い方する奴が生き残って歯が不要になった
早く食って捕食者から無防備な状態を減らすみたいな インフル コロナ etc細菌を全世界に供給して世界征服を企てているカァー >>18
やっぱり僕は焼き鳥さ 少し焦げある焼き鳥さ 鳥の目もすごい
鳥の骨もすごい
鳥の呼吸もすごい
鳥すごい
(語彙力 >また、「食習慣の変化と関係している」という主張もありましたが、
>歯の方がクチバシよりも幅広い食料の咀嚼に適しているため、賛同を得られていません。
いや、どう考えてもこれだろう >>19
羽化時期を早めるため、とうのは理解できるが、
それなら、羽化後に歯を発達させてもいいようなもの
ヒトなんてそのパターンだよね >>32
因果が逆で嘴になったために食習慣が変わったってことか ある日突然歯のないくちばしの個体に種全体が入れ替わってそれが現代まで生きてる >>5
化石が遺物でいちばんたくさん残ってるし
特に歯が残りやすい
鳥は恐竜の子孫と言われるし
進化の系統が辿りやすいからです 卵のふ化に長い時間がかかる水棲カメに歯が無い事実と合致しないらしいぞ 現在最有力なのは孵化期間の短縮だと
歯の形成に凄く時間がかかる
哺乳類みたいに胎生ではないから卵が襲われる
そのリスク軽減のためだと >>13
牛「せやな」
蛇「せやせや」
象「鼻で楽勝」 そもそもくちばしという形状からして咀嚼できるような構造をしてないんじゃね
進化の過程でくちばしを選択すれば歯を100%活かせられなくなるジレンマに陥るのかも 今でも鳥は歯を作る遺伝子持ってるんだってよ
くちばしを発達させると同時に
歯の形成を抑制する遺伝子も出来たらしい
この抑制の遺伝子を遺伝子技術で無効化すると
歯を持った鳥になるらしい くちばしを含めてコンコルドのような頭の形状じゃないと速さを生み出せず空の王になれない
コウモリは歯を持ってるのかな
ちょっと頭大きいだけで変な飛び方になって空では弱者になり暗闇や洞窟に隠れるしかない
アゴを鍛えたり大きくしたら、飛行に不利に働きそうだしな くちばしが便利だからな
万能ツールだよ
ほんとよくできてると思うわ 昔から言われているのは飛ぶために大胸筋を鍛えてその他の筋肉は軽量化の為に捨てたという話だな
咀嚼するための顎の筋肉すら捨て、足もあんなに細くしたのは全て軽量化の為という説 獲物をつかまえてすぐ飛ぶほうが安全だから。かまずに飲み込んだほうが飛びやすい。
そうなると歯はそれほど重要じゃなくなる。無駄なものはなくした方が軽く飛びやすいから >>4
一部の鳥はついていますよね
Pelikanもそうでしたか 人間も歯なんか無くせばよかったのにな
本当に色んな意味で不便だよこれ >>55
鮫みたいに絶え間なく生え変われば問題ないですけどね どう考えても「クチバシがあると咀嚼できないから」だと思うんだが
雛鳥には親鳥がとった食料を反芻して与えれば歯はいらんだろ
孵化後成鳥になるまでにゆっくり歯を形成すればいいだけ孵化までの時間を短縮できるは微妙
オタマジャクシに歯があることが反証になる スズメにお米やって見てたら、結構嘴でガジガジ噛み砕きながら食ってるよ。 >>5
いや、すげー単純だから
歯が無い個体だけが絶滅せず生き残った
それ以上でも以下でもない >>36
おまいも頭いいな
その説は思い浮かばなかった
だが>>46の話がほんとなら
歯を生やすのがめんどうになった可能性もあり得る訳か >>30
耳が凄くなかったんでコウモリが進出できた >>1
小鳥飼ってる皆さん、砂食べさせないとだめだよ。
うちのインコは市販の鳥用の砂が大好物。 孵化が早まるのか
あとカルシウムを骨に回すためとか? 空や海の鳥に歯はないが
飛ぶコウモリには歯があるし
スズメバチもカチカチと歯?音を鳴らすし
ウミガメやウミヘビにも歯がある >>46
この研究で雛をかえしたら
ほんとに羽化までの期間が伸びたのか
それが書いて無かったけどホントなのかね?
すっげー嘘くさい 孵化が早くなるから有利ってことなら、爬虫類や恐竜も歯がなくなっていいと思うんだけどな 歯を無くすことによって孵化時間の短縮か
卵かけご飯食いたくなった >>50
羽を捨てた鳥類は結構いるけど、くちばしを捨てた鳥はいないんだよな
その点からも、飛ぶため、軽量化のためのくちばし、というよくある説は違ってるんだろうな 既にオルニトミモサウルスやオヴィラプトロサウルスは歯を捨ててたからな
というかドロマエオサウルス類が一番鳥に直系と言われてるが個人的にはオヴィラプトロサウルスの方こそ直系先祖なんじゃと思ってしまう この説だと、大人になってから歯生やせばいいって事やんか
数千万年もかけて歯が生えないのは他の理由があるはず >>1
進化論って科学じゃないだろ。いまだに論って言ってるし。検証で
きないものを、推測も憶測も適当で、長い年月があればどうにかな
ると思ってるだろ。w 断続平衡説
論と付くものには全て裏付けがあるんだよ
理由を調べようともしない癖に安易に否定するな >>69
嘴のあるティラノサウルスとか、嫌すぎる。 歯を持っている鳥は、今では一切いないのかね?あれだけ種類があるというのに。 哺乳類だってカモノハシに嘴があるじゃないか。嘴の方が進化系なんだよ。 やっぱ飛ぶためにはとことん軽量化が必要なんじゃね? >>86
これは正解
有利になる利点を述べてるやつは
何一つわかっちゃいない >>71
進化は後戻りできない説はあるのだが
足が生えてきた蛇もいるそうだから
嘴はそれなりに重要なんだろうね >スズメにお米やって見てたら、結構嘴でガジガジ噛み砕きながら食ってるよ。
稲が成熟して刈りいれる前の米の粒がまだ未熟な段階で、
雀がコメの穂についているコメの粒(もみ)を咬んで、
モミの中の未熟な実の汁を出して食べる。だから、
この段階では雀は害鳥。それ以前は稲に付く害虫を
食べる益鳥。
燕は雀の近縁の鳥だけれども、米を食べるかなぁ? 元を読むと、腐乱機関を短縮する為(破の京成に時間がかかる) どうしてチンコには骨が無いのか?
食う時以外は邪魔だからに決まってる >>67
孵化と歯の形成の関係性を指摘したやつは2018年の報告で
それ以上でも以下でもなさそう
つまり歯が無ければ早く生まれるという説ではなくて
卵の中でゆっくり成長した個体は
ゆっくり歯を形成してるというだけだった
これは棄却していい >>94
嘴の発生は独立に複数回起きたイベントで
特に珍しいことでは無いらしい
まぁ確かにカメにもありますしね >>60
調べるとやはり現生鳥類の95%は
KT境界以降に進化したものらしい
その後で急速に分化してる
つまりこのタイミングで歯の個体は残らなかった
ただそれだけのことですね ただ敢えて述べるなら>>57さんの言うように
雛を育てる個体がKT境界を生き延びるのに
都合が良かったのではと思えますね
この育児行動の結果が孵化期間の短縮に繋がってて
歯の有る無しと孵化期間は因果関係を取り違えてると考えられます 飛ぶタイプは尖がってる顔が有利
どうせ硬い物食わないし嘴を進化、あとは砕いて丸のみっつー方式
その分舌が異常な形態に進化しとる 実を保持する形に >>100
ニワトリやヒクイドリは残り5%組って事なんかな >>33
単に偶然そういう仕組みが組み込めなかっただけだろう。何せ運任せなもんで 季節的に・花見してると桜の花がガクごと落ちていて、これは舌の発達した熱帯出身のメジロと違ってスズメが上手く蜜を吸えずにイライラしての仕業とか。カワセミは魚獲るから嘴大きくなったのか色々面白い。しかしKT境界線以降まだ大規模な絶滅は生じてない。鳥類と我々も近未来化石で一緒に議論されるのかも? >>33
出来るだけ早く自力で餌を食べられるようにするためには歯を発達させるのは逆にリスクだな
そう言う動物は歯が生えるまでは自分で餌を取れないから。 エナメル質に覆われ、顎にボックス状につく歯がない。というだけで鋸歯や板歯を
もった鳥は数多くいて、単に必要があれば短期間(例えばガチョウの板歯は家畜化
されたわずか5000年くらいで出現)で代用できるものを作れるから、というだけな
気がする。 >>38
カメは謎過ぎるから
宇宙人が改造したんだと思います >>23
葉っぱ草食系の鳥はどう生活してるのかな
栄養足りなそうな気がします 卵の段階から歯が形成される必要はないわけで、
成長の過程で作られてもいいものを。 卵の段階から歯が形成される必要はないわけで、
成長の過程で作られてもいいものを。 >>99
あのあたり全部が草食のための適応であったと思われ
鳥の祖先の食性はどうだったのかが議論されてるらしいですね > 恐竜と鳥類の共通祖先は、約1億5000万年前に生息していた始祖鳥で、
だいじょうぶかこのサイト そんなことより何であんなに首の動きがカクカクしてるのか調べて欲しい >>114
ウミガメの口の中はペンギンと構造同じだよね。歯舌が牙状に進化している。
>>123
強膜輪で眼球の動きが制限されて首ごと動かすから。広角な目なので死角を
生まない程度に首を動かすとあんな感じに。 地上性の鳥だけが生き残って進化した説があるんですね
あんまり意識して無かったです
ほむぅ
>>105
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/429162/
新たな研究で、恐竜の多くが絶滅した6600万年前から鳥のDNAの変化が加速したことが明らかになった。ノースカロライナ州ダーラムにあるデューク大学の神経生物学者エリック・ジャービス(Erich Jarvis)氏は、「このとき生き残った恐竜が無数の種へと枝分かれし、現在地球上にいる鳥の約95%を形成した」と語る。 >>125
飛べない恐竜が絶滅した地上に新種が爆発的に増えるというのはわかるが空を飛ぶ鳥も
種の増加が加速するってのはよくわからんな >>126
翼竜が壊滅したのはKTより前なんでしたっけか?
ニッチが空いたからというわけでも無いのかなぁ
なんとなくコウモリ族と競争して勝ってる気がします >>125
残りの5%はどこから来たのか気になる! 手が翼になっちゃったから、口でいろいろいじくる必要に迫られた。 >>129
古顎類(恐鳥、象鳥、ダチョウ、ヒクイドリ、エミュー、キウイ、シギダチョウなど)。
キジカモ類との分岐は7900万年前だから、出戻り恐竜といってもいいかも。 象鳥というのを初めて知りました
>>131
絶滅した巨大な鳥(象鳥)のDNA解析で、飛べない鳥の進化を解明:国立科学博物館
(2016年12月16日発表)
これで古顎類の間の系統関係と分岐した年代の推定をしたところ、これまでの通説と違った進化のシナリオが明らかになった。
一つは、エピオルニス科に最も近い鳥(近縁種)はニュージーランドのキーウィだった。絶滅鳥モアに近いとされていた学説を覆した。ダチョウやモアのような地上で生活する大きな走鳥類の祖先は、元々は空を飛べる小さな鳥だったが、それぞれの生息地に到達した後でしだいに巨大化し飛べなくなったものとわかった。
もう一つは、現在生息している古顎類は、5億年前から1億年前に存在した巨大大陸のゴンドワナで進化したと考えられ、古い化石に残された姿、形を手がかりにして進化の系統樹に位置づけてきた。
復旦大学(中国)の米澤隆弘副教授らは、DNA情報がある古顎類の形態データだけに注目して選び出し、リトルニスを進化の系統樹上に位置づける新しい方法を開発した。これで北半球に生息していたリトルニスが、古顎類の系統樹で初期の段階から派生する系統にあることも明らかになった。
今回、塗り替えられた古顎類の進化の新たなシナリオとは―。元々古顎類の祖先は飛べる鳥だったが、7,000万年前までにダチョウと分かれ、北米から南米に進出し多様化した。当時の南米は、まだ温暖だった南極を通じて陸伝いにオーストラリア、ニュージーランド、マダガスカルに分布を広げた。マダガスカルに渡ったグループが、その後巨大化して飛べないエピオルニスに進化した、としている。 >>127
翼竜はKT境界で絶滅したらしいが
その前から種の多様性が減少してじり貧だったそうな
競合する存在が疑われるとのこと >>127
中生代型の鳥も大半が大絶滅を生き残れなくて
ほんの一握りの生き残りの鳥が
空いた生態地位を埋めるように再放散した可能性が有るんだってさ >>131
そうするとその雉かも類が爆発的に放散したのかな?
無学類から飛べるようになったツワモノはいないのか >>115
草ばっか食ってる馬があんだけ働けるんだぞ
同じく牛は人様に乳や肉を恵んでくれるんだぞ
お前の「気がします」がいかにひ弱な頭から搾り出されてるのかを想像すべき >>136
シギダチョウは飛べる。ただし元々古顎類は飛べる種族で多様性のなかで飛べない鳥に
進化したのでは、って言われてる(なのでヒクイドリ目を除けばダチョウを含めて大きな
翼を持っている)。 >>139
ヒクイドリ目ってのがあるのか、勉強になるなぁ
やっぱ邪眼使いなんだろうね 物理攻撃でした
>>138
http://markpine.blog95..com/blog-entry-45.html
一方、鳥ではどうでしょうか?鳥は通常“雑食性”です。が、実は中には木の葉を常食にしている珍しい鳥がいる事が知られています。南米のツメバケイ、ニュージーランドのフクロウオウム、アフリカのネズミドリ類などです。牛などと異なり、これらの鳥では植物細胞壁のセルロースを“化学的”に分解するのではなく、砂嚢で“物理的”に細胞壁を破壊し、内容物を消化しています。ツメバケイは始祖鳥と似ている事で有名な鳥ですが、アマゾンの森に生息し、果実食から堅い葉へと食性を変化させた、変わった(?)鳥です。他にも、セルロースを分解できる鳥としてはライチョウが知られていますが、ライチョウでは盲腸の中にセルロース分解細菌を共生させていると推定されています。 >>143
マジだな
嘴の中に、つうか舌にまでも歯があるじゃねえか 雀に炊いた飯をやると食べたあと
念入りにくちばし磨きやってカワ(・∀・)イイ!! >>1
面白いね
じゃあ今後歯が生えた鳥が出てくる可能性もあるのね 「歯みたいなもの」を出せるように進化したからもう歯自体はいらない。という事なんだろうな。
偽歯なら虫歯にもならないし抜けもしないから寿命も延びるだろうし。 中生代後期のヘスペルオルニスも
真鳥類に属してる割と新しいタイプの鳥なのに、くちばしに歯が生えてるんだよね
http://oceansofkansas.com/Sternbrg/hesper4.jpg
コイツもガチョウと同じく魚食の水鳥だと推測されてるので
同じような環境適応で歯が生えたのかも >>150
歯はまだメリット有りそうだから
捨てたもんじゃなさそうだけど
盲腸は良いものできたら要らない気がする 歯は虫歯になり、そこからバイ菌が脳に達して危険。
歯に代わるものを獲得できたら、歯をなるべく捨てたほうがいい。 くちばしは皮膚とか爪のような硬化した皮膚なんだよな トカゲの歯、ワニの歯、恐竜の歯、そして鳥の歯。
進化の中で捨てた言うなら、昔の歯と互換ならそれは皮膚の硬化言うなら
その他の歯も同じ皮膚の硬化といえる。
そもそも皮膚から毛や歯がでる病気はある。
進化する前の翼竜、恐竜、爬虫類がもつ、それが持っていた歯まで否定しなければならない。
両生類にだって歯がある。 アフリカウシガエルは顎の骨そのものから鋭い突起が出て
歯の代わりになってるな 速く孵化しないと増えたネズミに食われるからだろ
大型の恐竜もネズミに卵食われて絶滅した >>154
石で足りるんだから
みんな歯がなくても大丈夫な気がする
素嚢まであるのになんでもっと進化しないんだろか?
鳥類の胃には2つの室があります:
食物が胃に��髑Oに胃液が生産されて食物が消化される前胃
食物が貯蔵され、浸され、機械的に粉砕される砂嚢 求愛行動も確認されていたけど…両方メスだったオニオオハシ「つがい」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210402-OYT1T50224/
こういう巨大なくちばしは、歯の路線からでは出てこれなかったかもしれない。
それにしても、重たいし、無駄に栄養をくちばしに使いすぎじゃないかな?
象の象牙は犬歯(?)が暴走的に延びたものだったけな? >>167
ゾウの牙は門歯だな
ところで
C1、C2・・・というのが今の歯医者だと歯の並び表記で普通なんだよなあ
中切歯(門歯)、側切歯、犬歯(糸切り歯)、
第一小臼歯、第二小臼歯、
第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯(親知らず)
という名称を自分は使うのが普通と思ってたのだが歯医者で否定されてしまったw
あと第一小臼歯って幾つか話題があるみたいだな
・入れ歯とかでここに引っ掛けることが多い
・人によっては犬歯と同じくらい尖っている。食肉目はこの部分が一番幅が広い歯で
肉を切り取るのは犬歯でなくこの歯を使う(もっと昔の哺乳類でその後ろの歯が
大きかったのがいたという)
・歯の中央から突起が出ている人がいる。これは折れやすく歯髄炎にもなり易いので注意
との事 >>167
>重たいし
空洞が多くて軽いとの事
枝葉が密生した所から果実をもぎ取るための適応、なんて話だっけ TK境界を生き延びたのが元々歯を退化させた小型の鳥類だけだったからでないの?
ただのボトルネックで うちで飼ってるセキセイインコは、みんな口が臭くない
犬や猫は臭いのに
やっぱり、歯周病菌とか虫歯菌とかの口内細菌がいないからなんだろうな >>171
歯がある鳥は隕石落下の時にいたんだろうか?
翼竜はいたっぽいけど >>174
そいつら生き残ってないからどうでもいいです
というか鳥って何ですか? ガンカモ科はアオコのような大きめの浮遊性の藻類を
水中から濾し取ることができる
その時に、嘴の歯状の突起や舌の歯状の突起を有効に使える
魚の鰓歯と同じか
そして鰓歯がしばしば骨化して大きな獲物を砕いたり引き裂いたりにも使われるのと同様に、
ガンカモ科も嘴などの突起を「歯」として使う
フラミンゴはこれらの突起がもっと櫛状に発達していて
乾燥地の塩湖でスピルリナを効率よく食べ、更にその色素で羽を赤くしている
一部の翼竜でも嘴に櫛状の歯を持つものがいて、多分浮遊藻類をろ過していたのだろうと
言われがちである >>178
板皮類かっちょいいのに
なんで絶滅しちゃったんだ 鳥のくちばしを形成する遺伝子を取り出して上手くヒトに導入できたら、
ヒトにも歯の代わりにくちばしができて、歯を磨かずに済むかもしれないね。 まちがって目にくちばしができたらコンタクト入れづらいだろな 実にくだらねえな。
そんなことより、同じ地球上で
なぜいろんな種類の生物がいるのか、そっちのほうがはるかに不思議だろうが。
例えば、海だよ海。
同じ海域にまったく姿形が異なる魚が無数に生息している。
同じ場所、同じ条件なのに何もかも違う生物がいるのはどういうメカニズムなのか?
こういうふうに、もともと根本的に不思議なんだよ生命は。 >>183
求愛給餌というディープキスをしてるよ
ハトとかは エミューが下くちばしに鋸歯までついていながら明らかに食べるのが下手なのは何故なんだろう >>184
う〜ん、エントロピーがアゲになるからなのでは >>182
そういえば眼球に毛がはえてる動物いたのだが
コンタクトは難しいだろうなぁ ウニ丸呑みする奴とかあれ味すんのかな?
何をモチベにしてあんなモン喰ってるのか気になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています