新型コロナワクチンを注射した際になってしまう「COVID腕」とは?

 モデルナ製新型コロナウイルスワクチンを接種した患者から「注射した側の腕に赤い発疹ができた」という報告が上がっています。
 この症状は通称「COVID Arm(COVID腕)」と呼ばれるもので、専門家は「無害なので気にする必要はない」とワクチン接種を継続するように呼びかけています。

(中略)

 モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの接種後に腕に現れる場合があるのが、以下の画像のような赤い発疹。
 虫刺されのように局所的に発疹ができる場合もあれば、かなり広範囲にわたって発疹ができるケースも確認されています。
 なお、この発疹はワクチンの接種後にできるため、正確には「COVIDワクチン腕」と呼ばれるべきといえますが、報道では「COVID腕」の名称が採用されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年03月23日 15時00分
https://gigazine.net/news/20210323-moderna-vaccine-covid-arm/