「肺炎はデマと言え」武漢の看護師が隠ぺいを初告白 〜世界初の新型コロナ感染爆発に隠された真相〜

■武漢市中心病院で何が起きていたのか

 中国にある武漢市中心病院をご存知だろうか?

 2019年の12月末に、この病院の患者から新型コロナウイルスが世界で初めて確認されたとされる、いわば“パンデミックの始まり”となった病院である。

 この病院で何があったのか?
 なぜパンデミックは防げなかったのか?
 実は、武漢市中心病院の関係者には厳しい箝口令が敷かれており、感染爆発に至るまでに院内で何が起きていたのかはほとんど知られていない。

 この武漢市中心病院で、最初に未知のウイルスに遭遇し、たったひとりで警鐘を鳴らし続けた女性医師がいる。
 救急科で主任を務める艾芬(アイ・フン)医師だ。

 今回、私たちが話を聞いたのはその艾芬医師と共に働いていた看護師の張莉さん(仮名)。

 数カ月にわたる交渉の末、顔や氏名を絶対に公開しないならと言う条件のもと、「未知のウイルスとの遭遇」、そして「感染爆発に至るまでの信じがたい経緯」を明かしてくれた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

FNNプライムオンライン 3/19(金) 19:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/488b92d26251efc38257e0ca0db1c1ef58f9a715?page=1