【ロケット】スペースX、ファルコン9ロケット同一機体で9回目の着陸に成功 スターリンク60基打ち上げ [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スペースX、ファルコン9ロケット同一機体で9回目の着陸に成功 スターリンク60基打ち上げ
スペースX社は3月14日、スターリンク衛星60基の打ち上げを行いました。
衛星を搭載したファルコン9ロケットは、ケネディー宇宙センター39A発射台から打ち上げられ、約65分後に衛星の分離を確認。
打ち上げは成功しました。
ファルコン9ロケットの発射は2021年すでに8回目となりました。
また第一段目機体は大西洋上に待機しているドローン船「Of Course I Still Love You」への着陸にも成功しました。
今回の打ち上げではすでに8回使用された第一段機体が使用されていたため、この成功により9回着陸したことになります。
機体は2019年3月に行われた同社の有人宇宙船「クルードラゴン」の無人試験(Demo-1)で初使用。
スペースX社は同一の第一段機体を約10回使用することを一つの目標にしてきました。
この打ち上げの成功により、10回目の飛行チャンスを手に入れたことになります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-03-17
https://sorae.info/space/20210317-spacex.html 機体くらい何度でも再利用できるだろ、問題はロケットエンジンの低コストでの再利用で、そんなことは不可能なのは最初っからわかってたけど >>3
馬鹿だろ
エンジン込みの機体再利用してんだぞ ファルコン9は、離昇時に1基、飛行中に2基までのエンジン停止に対応可能な冗長設計。
再利用に起因するエンジン停止=ミッション失敗にならない設計。
ただし、センターエンジンが故障すると回収には失敗する。 >>2
勝ち負けの問題か知らんけど、負けて潔くしたから今があるんで。
こじらせて遂に日本に一勝も出来ずに老人国家一直線のあの国とは違うんで。 >>6
日本の誇りのH3は メインエンジン2基なので 冗長設計は無し
回収なんか絶対できない設計だよね >>5
ロケットエンジンってのは、要求される信頼性を確保しつつ重量を極限まで低下させてるのに、そんなもん
を低コストで再利用できるとか、馬鹿の発想でしかねーわ
>>6
そんなん、軟着陸同様、アポロ計画の時代からある技術だし、ファルコンはエンジン停止で速度足りなくなっ
てミッション失敗してるのに、お前馬鹿だな
>>7
お前がな でも、確かに、どの部分を再利用しているかは気になるよね。
少なくとも、完全分解して部品検査はやっているでしょ?
そのうえで、どの程度の部品が再利用されるのか。
タンクとか外側だけで、燃焼系は再利用してないんじゃないのかな。
あのエンジンって、液体燃料をターボポンプで燃やす系だよね? >>9
今ってなに?
日本はいまだに有人宇宙飛行すらできないけど >>11
その考えが時代遅れで間違ってんだよ
どんなに軽く作っても、実態は軽いものでもなんでも無い
ギリギリの強度で作ったつもりで、無駄があったり足りなくて失敗する
発想を変えて、例え重量2倍でもいいから寿命100倍以上のものが出来るなら
というかそれが当たり前なんだが、それで何回も使うほうが安上がり ファルコン9は現状でメンテナンスの費用考えたら言うほど再利用できてない
再利用のための装備を省いて使い捨てたほうが安くできる
安いのは再利用できるからではなく、エンジンを安く作ることに成功したから >>15
>発想を変えて、例え重量2倍でもいいから寿命100倍以上のものが出来るなら
それ、発想じゃなくて妄想www >>18
もちろんだが、使い捨てを推奨するつもりはない、現状で使い捨てがまだ安いという話
ファルコン9は使い捨て仕様じゃなきゃ、例えば30億でできるが再利用仕様ですることで
40億にコストアップになってる、それでもライバルより安い、そんな状態 >>10
そもそもエンジン2基のクラスターじゃ垂直着陸なんて無理だからね
そこまで出力を絞れない
もういっそのこと5基クラスターセンター一基のクソデカロケットにしようぜ >>19
>再利用仕様ですることで
>40億にコストアップになってる
🤔 >>22
30,40億という数字は例えな、まあでもおおよそな数字としては合ってるだろう
インターステラの解説ではファルコン9の安さの理由は再利用ではなく、エンジンそのものの
安さだと言ってた。 >>11
スペースXのマーリンエンジンは再使用を前提に開発改良が行われてきたロケットエンジン
君が言う信頼性とか重量なんかも当然再使用を前提に設計してあるのだよ
再使用にすることでただでさえ安い打ち上げコストを30%割引できると試算されてる
今回のスターリンク衛星打ち上げはスペースX自社の製品だから利益なんてでないが
再使用による低コスト打ち上げと高頻度打ち上げが可能なスペースXだからこそできる芸当
ちなみに現在のマーリンエンジンは推力重量比が史上最高性能のロケットエンジンだが
より高性能で再使用に特化した人類史上初のフルフロー2段燃焼サイクルエンジンをスペースXは開発中 >>16
それ言い出したのってインターステラっていう日本のロケット会社の社長でしょ
ホリエモンもそこに在籍してるから同じようなこと言ってるけど
彼らは使い捨てで安いロケットを大量生産することでコスト削減する道を選んでて
完全再使用に突き進むスペースXとは理念が食い違ってその点では対立してる
はっきり言ってロケット使い捨て派のポジショントークと思った方がいい
それに再使用の利点はコスト削減だけじゃなく生産設備を増強することなく
打ち上げ頻度を向上させるという点もあるからね
今年になってスペースXの打ち上げ間隔は8日だそうで
競合他社を圧倒してることからその優位は証明されてる >>23
安く作る方法は、素材を削ることではなく
安い材料をふんだんに使って強度を増しながら作ること
発想の転換
軽くしようと薄く高価な素材使ってやるのは馬鹿ばかり >>17
材料力学的には常識なんだが?
重量は肉厚に比例するが
強度は2乗に比例
撓み量は3乗に反比例
そして疲労破壊ってのは、ある程度強度が上回った場合に
寿命数万回の壁を突破して、疲労では破壊に至らない領域に入る >>24 >>25
スペースXにもポジショントークはもちろんあるだろうし、再利用をうたってるけどどのぐらい
再利用されてるかははっきりしてない、もしかしたら低いのかもしれない
俺の推測ではスペースXが再利用を前面に出してるのはコストではなく、第一に宣伝
ブースターが戻ってくる絵は何より宣伝効果がある、そして環境対策だろう
周1でケロシンを海に放り込んだらグレタが怒ってくる、水素にしろと言うだろう
でも水素では価格破壊はできない、
苦肉の策で、たとえ少々コストアップでも再利用してるるのではないか >>29
再利用10回までは点検のみで、交換部品は一切使わない
10回超えると交換部品を使い始め、トータル再利用は100回を目標にしている
今回9回目の成功で、次回は初の再利用10回目の最終段階 >>31
それはブースターの返ってきた回数であって、中のエンジンやパーツががどれだけ再利用
できたかどうかは分かってないよ
それに、返ってきたブースターを点検もなしにまた飛ばすなんてのはありえない
このまえスターシップが戻ってきて数分で爆破したし >>32
全然ありえなくない
想定燃焼時間を100時間超にすりゃ
10回続けて燃焼なんて楽勝
10万km無点検で走れる乗用車と同じ感覚 スペースXはほんとにそんな再利用してるんだろうか
戻ってきたロケットを回収して、点検で調べるのも、いつ爆発するか分からない危ない作業だけど。 >>24
>スペースXのマーリンエンジンは再使用を前提に開発改良が行われてきたロケットエンジン
>君が言う信頼性とか重量なんかも当然再使用を前提に設計してあるのだよ
で、コストアップすると
>再使用にすることでただでさえ安い打ち上げコストを30%割引できると試算されてる
その試算って、パラシュートで降下して再利用とかの皮算用www
で、100回再利用できるんだっけかwww
コスト考えたら明らかに無理なことをぶちあげて、コスト以前に絶対失敗する方法
でやってみて失敗した後で、別の方法ならコスト度外視なら成功しましたって投資
詐欺は、もうお腹いっぱい >>31
>再利用10回までは点検のみで、交換部品は一切使わない
ソースは脳内
ってか、お前の妄想だと、点検して単に部品交換で解決する問題がみつかっても、部品交換せずに全機体を破棄するのかwwwwww 「日本の高齢者を中国へ?!「5ケ年計画」日中共同介護プロジェクトにあの議員の影が…」
youtube.com/watch?v=ubp-rip0xNk >>35
コストアップどころかファルコン9はロケットをクラスター化してるから再使用しなくても
日本のロケットの半分のコストで打ち上げ可能なんだけどね
そのコストが再使用することで更に安くなるからスターリンクのような
大規模なコンステレーションの構築も可能になってる
競合のワンウェブが打ち上げコストに耐えきれず破産してイギリス政府に買収されたのとは対照的だな
パラシュートとかよく分からんが何を根拠に無理だの不可能だの言ってるんだ?
それに世界の潮流は再使用ロケットに傾いてるんだよ
ロケットラボやロシアのアムールロケットや中国の長征8号もそうだし
日本もESAと再使用ロケットの共同開発をしてたり
独自に2040年頃に再使用ロケットの試験機を飛ばす計画もある
この流れはスペースXの成功によるものでスペースXは再使用ロケットの嚆矢となる存在だな おじいちゃんだから自分の知っている技術を超えるものは信じられないのかな? 薄くて高価でギリギリ設計より
厚くて重くても安い素材でゆったり設計のほうが安上がり
なんぼ天才がギリギリ強度設計したところで
50気圧配管が51気圧で壊れるような設計は不可能
必ず強度上の無駄がある
その無駄は、使い捨てなら回収不可能だが、再利用前提なら回収可能
それがトータルのコスト削減として大きい F9Rの再利用によるコスト削減効果はあまりわかっていない。
Jefferies International LLCの試算によると、F9Rの打ち上げ費用は61.2M.
利益率が40%で、実費用は36.7M。この内、再利用される1段目の費用は27.5Mとなる。
しかし、再利用によるコスト削減効果の半分は再利用ロケットを選択した顧客の値引き分
に使用されるため、実際の再利用によるコスト削減効果は、27.5Mの半分の13.8Mになる。
しかし実際にはここからさらにメインテナンス費用も減じられるため、F9R再利用による
コスト削減効果は、1回あたり10Mを切ることになる,
F9Rの打ち上げ費用が安いのはしたがって、再利用という側面以上に、ロケットのコスト
そのものが安いことにあるのではないかと思う。ロケットのコストが安いのは、
恐らく、Merlinエンジンの量産効果と徹底した内製化による低価格化が貢献しているだと思う。 マスク氏はなんかいけ好かない印象だけど、スペースXやったという一点だけで歴史に残る偉人だと思うわ >>43
頭悪いでしょ
再利用の効果ないのなら、使い捨てしかしない 今後5年はスペースXの一人勝ちかな
そのあとはどこか出て来ればいいけど出て来なければ今後10年だな >>13
有人宇宙飛行をやる為には有人でなければできないミッションが必要たが、今どきそんなものないだろw
あってもgateway計画ぐらいじゃない? >>48
日本人宇宙飛行士1人を国際宇宙ステーションに連れて行く事すらできない落ちこぼれ日本がまさかの遠吠えですか、恥知らずの極みですねぇ >>44
それな。
テスラだけなら世紀の詐欺師呼ばわりも仕方ないが、スペースX社を成功させて、ファルコンヘビーでスターマンとテスラロードスターを火星軌道に打ち上げた時点で、宇宙開発に革命をもたらした偉人に確定した。
詐欺師だろうが単なる商売人だろうが、もはや関係ない。 >>51
スターシップ成功で偉人トップクラス、火星に行けたら宇宙分野では過去最高の偉人だな >>49
とりあえず涙拭けよ。
まさか有人飛行してない事でしか叩けないとは思わなかったんだ。
あと、日本が落ちこぼれだと、日本に助言を求めてきたNASAも落ちこぼれになっちゃうね。。
・・・いろいろかわいそうだね >>43
再利用はむしろコストアップで、ほんとはそぎ落として使い捨て仕様にした方が安い
でも年間数十本も海に放り込むと、企業イメージが悪くなるし環境活動家もうるさいので
戻してるんだよ。何より宣伝効果があるから、そこを加味すれば元は十分取れるだろう。
再利用してないとまでは疑ってないけど、何割再利用できてるのかはちょっと分からないね。 >>38
>コストアップどころかファルコン9はロケットをクラスター化してるから再使用しなくても
それも、アポロ計画の初期からあった技術
>>39
>明らかに儲かってるんやから説得力ないで
非上場なのに、「明らかに儲かってる」www
>>47
>とりあえずその数字のソースが見たい
赤字だから開示しないってば >>5
仮にエンジンを何十回も再利用出来るとしても
もう一つ腑に落ちない点が燃料のコストだ。
一回の打ち上げ費用の結構な割合を燃料費がしめるはずなので、10回打ち上げても10分の1には程遠くないか? >>58
>仮にエンジンを何十回も再利用出来るとしても
それ、打ち上げ失敗率をたとえ1%にできて再利用コストがゼロでも、再利用は100回しかできないっていう、再利用を
否定する話を、再利用コストがゼロで100回再利用できたらコストを1/100にできるとすり替えてるだけ >>59
油断は禁物でっせ。
コスト1/100はどう計算してもホラだろうとわかるけど
それでも4〜5回程度の再利用によってコストを半分くらいに下げられただけで、世界の他のロケットは太刀打ち出来なくなる。
散々ホラ吹いたとしても、実利を取ればそれで勝ちなのだ。
あと、自己レスだけど燃料費は全体の1パーセント程度なのね。 >>60
>それでも4〜5回程度の再利用によってコストを半分くらいに下げられた
妄想は、そのくらいにしとけ
>あと、自己レスだけど燃料費は全体の1パーセント程度なのね。
余計な燃料を積んだロケットを打ち上げるためにはより強力なエンジンとさらに
余計な燃料が必要なんだけど、そのコストはもちろん無視www
じゃなきゃあ、軟着陸のための余計な燃料積むとか、ありえないわな 何かに洗脳されているのかもしれないし、
実験中のAIなのかもしれない 再使用ロケット否定派はなんのソースも出さずコストアップだのと言ってるが
ファルコン9を再使用する際にどの程度改修が必要なのか?コストをどのくらい削減できるのか?
という疑問に対してイーロン自身がヒントをいくつか呟いてるんだよね
スペースXが何故あれだけスターリンク衛星をバンバン打ち上げることが出来るのか?
そのカラクリがある程度理解できると思うから下のサイトを読んでみるように
https://www.google.co.jp/amp/s/www.elonx.net/how-much-does-it-cost-to-launch-a-reused-falcon-9-elon-musk-explains-why-reusability-is-worth-it/amp/ >>64
>という疑問に対してイーロン自身がヒントをいくつか呟いてるんだよね
具体的数字を出すと詐欺になるから仄めかしに留めてるってwww 着陸を水平飛行でやれれば無駄な燃料いらなくなるが、複雑になるし滑走路問題があるか 超音速で飛ぶロケット機体に翼とか
それこそ無駄の塊
燃料のほうが安いってのに 僕の滑空着陸方法。飛行体の断面は6角形または8角形
切り離し後、パラシュートで減速
>本体のガワを6方向または8方向に展開し、翼として使用する
>スキー式の脚を使い着陸する 飛行機型はスクラムジェットエンジンの実用化が必須か?
最近はどこかやっているのかな >>68
1段目をパラシュートで降ろすなら、そのまま射場の近くまで降下して
射場の横に大きなバナナフックを用意してそこに引っ掛かれば良いんじゃないか?
(※大きな = 高さ100メートル、旋回半径50メートルくらいの。)
最終的にパラシュートの紐で吊るされた状態で確保できる。
新品の1段目が最初に射場に搬入された時の、クレーンで吊って起こされた状態と同じ姿勢になる。
バナナフックを半回転させてそのまま再び射場へ降ろす。って事ができると思う >>71
パラシュートにより十分に減速するには1kgあたり3平方メートルが必要らしい。
400t(一段目だけの重量だけはわからなかった)をパラシュートだけで十分に減速するのは無理がありそう >>72
おっと、400tは燃料込みですぜ。1段目だけの乾燥重量は23tだそうだ。
あと、十分に減速するための一キロあたり3平方メートルってのはたしか人間が膝を痛めない速度って意味だったと思う。
バナナフックの性能次第では相当小さくできると思うのだ。 >>74
あの吊しておくと黒くならないという伝説のアイテムか… 突風で流されたパラシュートも的確にキャッチするバナナフック(超技術) >>73
なるほど、それならいける・・・・のか?そんなでかいパラシュート、たぶん1つじゃ無理だが、ちゃんと開いて制御できるのか。
まあ翼飛行も難易度高いがw >>65
手の内ハイハイ晒すアホではないからな
そもそも公開する義務ないし 今でもSpaceXでフェアリングのパラシュートキャッチやってるけど成功率は相当低い
まぁ風に影響されまくるんだから当たり前
移動可能な船でキャッチしてもそれだけ成功率低いのに、さらに固定されたフックに引っかけようなんて無理無理かたつむり >>76
昆虫の前足を、そっくり巨大化したような見た目の想定でございます(恐怖) パラシュートw
まず加速しきって遥か彼方からどうやって帰還するっての?
結局燃料使って戻るしかねーんだよ
真上に戻ってからパラシュート使って急減速し長時間かけて降下するより
終末速度で降下してその速度をゼロにするだけのロケット噴射するほうが簡単で早い
1G減速でたった数秒あれば済むんだぞ
パラシュートなら何Gで減速?
10Gで減速し、その後0.2m/sでゆっくり降下させるのか?
1Gで減速し、その後5m/sで降下させるのか?
パラシュートの大きさや可変で最適に減速と降下速度を両立させる気か?
ほんと馬鹿の考え休むに似たり >>81
普通の丸いパラシュートではなく、四角い横長のパラグライダータイプの想定です。
>>77
>>79
例えば人が乗るパラグライダーの場合、普通の天気なら確実に狙ったポイントに降りられる。
パラグライダー側で操作することで人間ごときでもかなり精度が出るわけだから、技術として確立できれば応用の範囲も広いと思う。
それに、全て確実に成功しなくてもいいんじゃないかな。
それこそファルコン9がたまに着陸失敗しても大きな影響ないのと同じ。 ははは
23tなら20mmのワイヤーが120mくらい
パラグライダーの芯にも同じくらいの強度のやつを100mくらい使うかな?
ワイヤーだけで300kg
パラグライダーで何kg?合計1t近く要るんじゃないのかね?
真上から降りてきてロケット減速噴射数秒、等速維持噴射で1分噴射したって
燃料1tも要らんわなw 何で「俺の考えた脳内スペースXは赤字隠蔽会社!」みたいな基地外が湧いてるのか。 >>83
ファルコン9の場合だけど、逆噴射用の燃料以外に着陸用の脚も必要になる。
それ全部含めると5t近くの増量になるそうだ。 >>85
パラグライダーはどうやって着陸するの?
落下速度を水平速度に転嫁しちゃったら航空機用のタイヤとブレーキ装置が必要だねw
ただの可変脚より複雑だねw >>87
時速200km程度で来たものを引っ掛けて
半径50mで旋回させるっての?何G掛かるよ?w壊れるぞ >>85
H2とかについてる固体ロケットは比推力200秒台
ケロシンのラプターエンジンの海面比推力330秒台+着陸装置のロス入れてもイーブンだし
再利用できる点で遥かに上回る。 >>88
パラグライダーならフレアと言う操作で一気に速度を落とす事ができます。
それが出来なければ人間が乗るタイプのパラグライダーも皆死んでしまいます。
ただ、流石にバナナフックでは動く24tを支えられないだろうから
ドバイフレームみたいな枠に巨大フックを吊り下げて
そこからの搬出は別のクレーンを使うだろうな〜とは思う。 H3も固体ロケットを使う点でロス
400秒+200秒=300秒台
つまり水素エンジンだと固体ロケットが必要で
どうせ300秒台になる。
+再利用できない
1段目はケロシン(炭素系)使うのがベストって1970年代のサターンからソユーズも確定済み。
水素エンジンでクラスタリングすれば全部400秒台にできるが
水素はスカスカなので、機体がばかでかくなり、
水素は漏れるし、高いので燃料管理が面倒でコストがかかる。
だからといって固体ロケットつかってブーストすると水素の良さが帳消しになる。
つまり、「なにしたって水素系に未来はない」です。
2段目以降ならいいけど(低温環境には向いてるので) それでも低温対応できるメタン系の方が扱いが楽 >>90
・静止状態の20トン支える問題と
・上空100キロから落ちてくる20トンは意味がぜんぜん違う
物理全然全く理解してないな。
ゴムじゃ絶対不可能
「鉄のブロック」なら強度的にも落下物を支えられるが、
当然衝撃で機体はぶっ壊れます。Gを低減するにはフックとかの構造じゃ無理
「地球上に存在してないエイリアンの素材」でしかそれは不可能ですね。
長さ100キロのゴムを軌道エレベーターから吊り下げて減速Gを低減」とか必要
長さ1キロの建物で1キロのフックでも無理 10キロ単位になる。
そんな長さを耐えるゴムは存在しないしゴムを吊り下げる高さ10キロの建物もない。 >>92
何で自由落下してくる話に置き換わってるんだw >>93
ほっとけば終端速度はマッハ3〜5はでるな。
細長いし空気抵抗も少ない(そういうふうに作ってある)
逆噴射機構を使って減速するなら、最後まですればいい。
意味がわからないし、それに耐える素材はどのみちないです。 >>78
最初はパラシュートで回収といって事業立ち上げておいて、何度かやってみて無理だとわかって軟着陸に切り替
えてる時点で、最初っからまともな検討なんか何もしてないのは明らかなのに、なんでそんな詐欺師を必死で擁
護してんだ?
しかも、軟着陸で脚の強度不足が露呈とか、簡単に予見できたことなのに、軟着陸に切り替えても相変わらずま
ともな技術的検討なんかしてないってこった >まともな技術的検討
最高水準の技術的検討は
「実際にやってみる」ですよ
普通はコスト問題で「シミュレーションw(精度は不明)」をやってるだけ。
「現実に打ち上げまくって確かめる」以上の技術検討は存在しません。
莫大な金がかかるから普通やらないけど、莫大な金さえあれば、これが最善最高の検証です。 >>85
人間の使うパラグライダーの重量は軽くて12kgぐらいらしい
人間の重量が65kgとして、約18%の重量のパラグライダーが必要という計算になる
つまり、Falcon9のFT版が22トンあるから、そこから着陸のための重量5トンを引いて17トン
その18%だから約3トンのパラグライダーが必要になる計算
実際はこの巨大なパラグライダーを格納したり展開するための機構が必要だからさらに重量は増えるだろう
もちろん繰り返し使うなら畳んだり洗浄する手間・コストも必要だし、付け替えるならコストが嵩む
それに回収できる確率が大幅に減るだろうから再利用の旨味も少なくなる
今現在どれくらいの確率で着陸に成功しているかは当然知ってるよな? H3とかゴミだから
H3が万が一成功したとして、打ち上げ精度がどうのって言われてもそもそも全く相手にならんだろ。
ファルコンのライバルは同じく再利用ロケットのブルーオリジンであって
ほかはどうでもいいです。
(単発で言えば)1970年のサターン5の方がペイロードが優れてるし
打ち上げコストでいえばソユーズがライバルだった(だが追い抜いたので過去形) >>94
普通に考えて多段パラシュート使うやん。
あと逆噴射で最後まで着陸が難しいのは、>>91が言うように水素ではなくケロシン使わないと困難だからだ。
なので逆噴射以外の回収方法を妄想した結果、バナナフック案が爆誕したのだ。
つまり、言うだけならタダ!と言うことさ。
>>97
その12%の重さのパラシュートが必要なのは、人間が膝を折らない速度まで落とさないといけないからだ。
2倍速くていいならパラシュートは4分の1、3倍速くていいなら9分の1で済むぜ。 >>96
>最高水準の技術的検討は
>「実際にやってみる」ですよ
ねーよ
文系詐欺師にしても、言い訳が低レベルすぎ >>101
はー、そうですか
壊滅的にセンスないな。
「僕の考えたすごいシミュレーション」とやらの
机上のオナニー妄想でもいくらでもやってれば? >>100
20トンのモノが落ちてくるんだぞ!?
十分減速しないと危ないだろ
ただでさえ風でフラフラしてるのに…
3回に1回ぐらいの確率でフック支えるタワーにぶつかって倒壊しそう
まだヘリキャッチの方が安全だと思えるわ >>104
そもそも、飛行体がフラフラするくらい風吹いてたら打ち上げ自体しないと思う。
ちなみにヘリキャッチもいいと思う。ただ相手が2〜30トンなので、エヴァに出てきた三角形のでかいヘリみたいなのを新たに作る必要がありそう >>102
>「僕の考えたすごいシミュレーション」とやらの
スペースXはそれすらやれてないから馬鹿にされてるのに、お前も救いようのない馬鹿だなあ >>107
シミュレーションでスペースXが馬鹿にされてる…?
シミュレーションばっちりしてたのにエンジンテストでヒビ入ったとことかあったよねぇ >>106
そんなもの開発しなくても史上最大のヘリなら30トン持ち上げることが出来るぞ
ソ連時代に作られたMi-12とかいうやつ
量産最強のMi-26でも20トンいける
まぁペイロードギリギリで動いてるものキャッチするとか危なすぎてNGだと思うけど 終端速度まで大気減速が掛かるからこそ、実用性のある燃料残量で着陸出来るわけだが。ƪ(˘⌣˘)ʃ 着陸出来て、しかもたまに爆発してもいいような土地があるってのは良いよなぁ 25日の夜にアメリカ西海岸の広い範囲で目撃された、第二段の大気圏再投入による光の筋はこれかな? スターシップは胴長過ぎない?
もうちょっと脚を長くすれば着地も少しは楽になりそうだけど
あんな短足で、ゴンと落ちたら見るからに衝撃がある せいぜい
地球周回軌道に行って帰ってくるだけで
60年前から進歩なし。
そもそも、そんなものは宇宙でもなんでもない。
逆噴射で着陸できて
期待が再利用できて喜んでるけど、
それならアポロ月着陸はやっぱウソだったのかと
実証してるだけなんだよなあ。
アポロは月面着陸すべて
ロケットエンジン逆噴射で成功してる前提なんだが、
今頃それを繰り返しやって喜んでるのは
やっと「本当に逆噴射制御できるようになった」ということなんだな。
月の重力は地球の6分の1だから
地球のほうがずっと難しいとかウソだからな。
空気のほとんどない月のほうが
姿勢制御ははるかに難しいから。
本当に人類は愚かだ。
そりゃ、温暖化で滅んで当たり前だわな。 再使用9回目の第一弾ロケットか。再使用のメリットの一つが新製の必要が無いから次の打ち上げまでのリードタイムが早いことだしね。質はそこそこに物量勝負の中国すら超えてきたらアメリカの一人勝ち確実だよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています