遺伝子治療で、辛い慢性痛が治る日が来るかも

 得体のしれない辛い慢性痛が、最先端の遺伝子治療でなくなる日がくるかもしれません。

 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、慢性痛の有望な治療法の研究成果について発表しました。

 この治療法は、痛みを感じる遺伝子を永久的に変えるのではなく、機能を低下させることで実現します。
 マウスを使った実験では、健康上の大きなリスクを伴うことなく、1回だけで数ヶ月間の痛みの緩和が可能であることが示唆されています。
 しかし人体への適用はまだ課題が残されているようです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ギズモード・ジャパン 3/14(日) 22:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1fbab691e973fd478ece8cc423f613b9129cfd