0001すらいむ ★
2021/03/14(日) 16:41:49.29ID:CAP_USERこの1年間は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、生活のいろいろなことが制限されたり、在宅勤務やリモートでの講義や会議も一般的に行われたりするなど、暮らしが大きく変わりました。
相変わらず、感染予防には努めている日々ですが、そんな中でふと考えると、昔からの日本の生活は、感染予防に役立っていることがいっぱいあったようです。(医学博士 福田千晶)
まず、欧米では仕事上の相手でも、しばしば握手をします。
親しみの表現として軽く抱き合うハグも普通によく行われます。
しかし、これらは新型コロナウイルス感染のリスクにもなるということで、昨年からは他国でも自粛すべきあいさつ行為となっています。
握手の代わりに、各自が手を握ってグーを作り、お互いにグーを突き合わす「グータッチ」が行われたりしています。
成功を喜ぶとき、健闘をたたえ合うときなど、「グータッチ」となるのです。
日本では、握手やハグではなく、お辞儀をする機会が日常生活でも頻繁にあります。
あいさつのとき、お礼を言うとき、おわびをするとき、などなど。お辞儀は上半身を前傾させます。
そのため、対面で人と向かい合うときは、お辞儀をすることを前提にして立ちます。
2メートルまでは離れないかもしれませんが、およそ1.5メートル離れて立つでしょう。
つまり、自然とソーシャルディスタンスを取っていたのです。
言葉でも違いがあります。
イタリア語や中国語をはじめ他国の言葉に多い「パッ」「チュッ」「シェッ」などの破裂音が、日本語には比較的少なく、飛沫(ひまつ)が飛びにくいと思われます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 3/12(金) 18:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/bef3fd356d70c6a467654af9b49bef7f0f2c19c0