0001すらいむ ★
2021/03/07(日) 17:34:46.94ID:CAP_USER■遺物にみるメソポタミア文明との類似性、「文明のゆりかご」はもっと広かった?
2001年、骨董品市場に突然、大量の考古学的遺物が売られはじめた。
独特な宝石や、武器、精巧な作りの陶器、酒器、ゲームボードなど、いずれも芸術性が非常に高く、カーネリアン(紅玉髄)とラピスラズリの見事な象眼細工が施されていた。
作品には、動物が象徴的に表現されており、動物どうしや人間との戦いも描かれていたが、常に人間が勝利していた。
動物たちが広大なヤシの木立の中で草をはむ牧歌的な風景や、寺院や宮殿などを描いた作品もあった。
謎の工芸品に関するデータは競売会社からはほとんど提供されず、しばしば「中央アジアで出土」とだけ説明されていた。
当初はプロの作った偽造品と思われていたが、その後も出品は続き、学者たちは、自分たちが知らない遺跡から出土した本物の遺物ではないかと考えるようになった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 3/6(土) 18:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd2176a34b7b759d8edba3836dec4fc85173883