地球上のデータを「DNAの塩基配列」に変換して保存する新しい記憶媒体を開発

 現在、世界中で扱われるデータ総量は、指数関数的に急上昇を続けています。

 近い将来、人類は保存可能な容量よりもはるかに多くのデータを生産する時代になると懸念されています。

 カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームは、この問題に対してDNAを利用した新しいデータストレージを提案しています。

 彼らはDNAよりも損傷に強いTNA(トレオース核酸)を用いて、1分子に独立宣言文と大学のロゴを格納し、また読み取ることに成功したといいます。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.03.05
https://nazology.net/archives/84319