0001すらいむ ★
2021/03/06(土) 20:40:46.09ID:CAP_USERイスラエルのテルアビブ大学で、死んだバッタの耳をセンサーとして使う実験に成功した。
死んだバッタの耳はロボットにつながれており、ロボットはこの耳を使って音を検出し、それに応じて反応したのである。
昆虫の耳を研究して、機能を真似した機械をつくるのではなく、死んだ昆虫の耳そのものを使ったところが面白い。
「生物のシステムを(人間の)テクノロジー・システムに統合するという、前代未聞の試み」と、ZME Scienceのサイトは報告している。
(注:バッタはlocustの訳。蝗害ではイナゴと訳すこともある)
「これまで科学者たちは、皮膚や筋肉の組織を機械に使用して、ある程度の成功を収めてきましたが、感覚器官にはありませんでした」。
研究に携わった同大学のベン・マオズ博士は『The Times of Israel』に語った。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
今井佐緒里 | 欧州/EU・国際関係の研究者・執筆家・編集者 3/6(土) 10:10
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20210306-00225921/