インドネシアの「ワクチン開発」に…大阪大学が”技術提供”

 インドネシアの新型コロナウイルスワクチンの開発に向け、大阪大学が技術提供をします。

 4日、オンラインで学術協定を結んだのは、大阪大学微生物病研究所とインドネシアのバンドン工科大学です。

 研究所では、遺伝子を組み換えたウイルスを人工的に作ったり、免疫を測定したりする独自の技術を用いて、新型コロナの治療法や予防法の確立に向け最先端の基礎研究を行っています。

 協定では5年間、バンドン工科大学へ技術を提供し、インドネシアの国産新型コロナワクチンの開発に向け、協力することなどが決まりました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

関西テレビ 3/4(木) 19:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/c483926e96992b86ec649ef9bf2d93dff28fdb6b