世界初の「全樹脂電池」量産化、秋に本格稼働 三洋化成工業、福井県内の工場で

 東証1部上場の化学メーカー三洋化成工業(本社京都府京都市)は2月17日、子会社のAPB(東京)が福井県越前市内で世界初の量産化に向けて準備を進めている次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」の工場を今年5月に開所し、秋から本格稼働させると発表した。
 三洋化成の安藤孝夫社長は2025年度を目標に売上高900億円、新たな工場の建設を目指すとしている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

福井新聞ONLINE 2/18(木) 11:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/1358dde1b851779f034736b2535a8cd0e722254d