【考古学】ストーンヘンジの起源に新説、石はリユース品だった [すらいむ★]
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ストーンヘンジの起源に新説、石はリユース品だった
■直径や石の並び、素材も同じストーンサークルが見つかる
世界で最も有名な遺跡の1つ、英国のストーンヘンジ。4600年前にイングランド南部のソールズベリー平原に造られたこの遺跡は、今も多くの謎に包まれている。
最新の研究で、このストーンヘンジの始まりについて新たな物語が提唱された。
2月12日付けで学術誌「Antiquity」に発表された論文によると、ストーンヘンジはオリジナルな創造物ではなく、ウェールズにあるさらに古い遺跡がその前身であるかもしれないというのだ。
その遺跡とは、ウェールズにある「ワイン・マウン」というストーンサークル(環状列石)。
ストーンヘンジと同等の大きさで、石の配置と太陽との関わりも似ている。
さらに、一部は同じ材料を使っているようにも見える。
ストーンヘンジとの違いと言えば、現在のワイン・マウンには石がほとんどないことだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 2/16(火) 18:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb61726590dfe38b2d6759b41b6b73947fea5419 古代から人間は節約が好きなのさ
現代は間違っているな色々と >ストーンヘンジと同等の大きさで、石の配置と太陽との関わりも似ている。
>さらに、一部は同じ材料を使っているようにも見える。
さすがナショジオ、似ているとか見えるとかムー並の記事だな 2年前に、オックスフォード大らの調査で以下が判明してるから今回の記事も当然の結果だろ。
・遺跡のブルーストーンは300km離れたウェールズのプレセリ山脈産。
・遺跡に埋葬された人骨は遺跡の建設労働者の骨と推定されており、
同位体分析の結果、彼らがウェールズ人であることが判明した。 ウェールズ人ってYハプロR1とかだっけ
あんまり特殊な型じゃないよな 城の石垣だってリユース品が多いし、もっと古い時代ならそうだろう。 >>8
今のウェールズ住民はR1bがほとんどだろうけど、ストーンヘンジが建設されたのはBC.2600年頃で、R1bが来寇する300年前。
少量のIに多くのG2aが混じった混血民族だった。
・G2a=BC.5000年にブリテンに上陸した、コーカサス地方出身の新石器農耕民。欧州巨石文明の担い手。
・I=後期型クロマニョン人。黒髪・焦げ茶肌の有色人種だが目が青かった。現在の英国人の最古層の先祖。 >>11
古墳に使われてた石を利用してたりするんだよな >>12
Iは金髪だったかもな、Wiki見ると
ノルウェーなんかで多いんだな
Gが来る前のブリテン島の原住民なんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています