0001すらいむ ★
2021/02/12(金) 13:41:15.24ID:CAP_USERロールス・ロイス(RR)は、最先端のエンジン試験施設「テストベッド80」を使った初のエンジン試運転をこのほど成功させた。
数カ月後の運用開始を目指すという。
屋内面積は約7500平方メートルで、RRは「サッカーのプレミアリーグのフィールドより広い」と説明。
航空向け屋内実証施設としては最大で、もっとも先進的なテストベッドだといい、9000万ポンド(約128億円)を投資し、3年近くかけて建設された。
今回の試験は、英ダービーでエアバスA350 XWB向けエンジンTrent XWB(トレントXWB)を使って実施。
テストベッド80は、Trent XWB、ボーイング787型機向けTrent 1000などの既存エンジン、次世代高効率エンジン向け技術を試験するUltraFan実証機、ハイブリッドや全電動航空システムといった将来的なものまで、幅広い種類のエンジンを試験できるよう設計した。
また、ジャンボの愛称で親しまれたボーイング747型機を1基で離陸できる推力155キロ重量ポンドのエンジンなど、さまざまなサイズのエンジンを試験できるという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Aviation Wire 2/11(木) 21:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/f664111d86fa642eb815cecfbd702b85e8b8bbb6