0001すらいむ ★
2021/01/30(土) 18:03:01.77ID:CAP_USERイスラム教徒が日常的に祈とう目的で使用するスマートフォンアプリがユーザーの位置情報を取得し、ユーザーの情報を収集して公的機関に販売するデータブローカーに送信していたと、IT系ニュースサイトのMotherboardが報じています。
(中略)
Motherboardは2020年11月18日に、アメリカ軍がさまざまなアプリの位置情報を収集していることを報じました。
調査により、9800万回以上のダウンロード数を誇るアプリ「Muslim Pro」や「Salaat First」の収集したユーザーの位置情報が、データブローカーのX-Modを介してアメリカ軍にわたっていたことが判明しています。
Muslim ProやSalaat Firstは、イスラム教徒が1日に5回決まった時刻にメッカの方向に向かって礼拝を行うため、礼拝の時刻と正しい方角を教えてくれるアプリで、スマートフォンを使うイスラム教徒にとっては日常生活になくてはならない存在となっています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年01月29日 21時00分
https://gigazine.net/news/20210129-musulim-app-lacation-data-x-mode/