【技術】巨大な「円筒形の帆」起倒式ローターセイル 1万トン級フェリーで世界初の実用化 利点は [すらいむ★]
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巨大な「円筒形の帆」起倒式ローターセイル 1万トン級フェリーで世界初の実用化 利点は
■約100年のローターセイル史上、初の実用化
フィンランドの新興企業ノルスパワーは2021年1月20日(水)、ノルウェーの海運会社シーカーゴが運航するRORO船「SC Connector」(1万2251総トン)に、世界初となる起倒式ローターセイルを、2基取り付けたと発表しました。
ローターセイルは、日本語では「円筒帆」とも呼ばれるもので、帆船の帆(セイル)のように風を推進力に返るための装置です。
形が筒(ローター)状であることから、そのように呼ばれます。
原理としては、ボールを投げたり蹴ったりするときに、ボールに強い回転を加えると、その回転方向に引っ張られ、一種の揚力が働くことがあります。
その力は「マグヌス効果」と呼ばれますが、それを船の推進力として用いることで、風力を前進する推力に変え、化石燃料の使用を低減させようというものです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
乗りものニュース 1/27(水) 6:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5f12cc3fdf3860177fc3c7a227f80fac839f0e6 帆船は燃料費削減に効果があることはわかってる。
過去日本も運用したことがあるから。
でもさ、高価すぎ。
建造費の差額を考えても燃料費を払った方が安い。 >>9
横風だけだろうな
これを高速回転させる電力が要るし >原理としては、ボールを投げたり蹴ったりするときに、ボールに強い回転を加えると、その回転方向に引っ張られ、一種の揚力が働くことがあります。
へぇ、おもすろいね
でも何か倒れそうで怖ぇよ 新愛徳丸思い出したわ
ポートピア81の頃に神戸港で見た記憶・・・ >>13
可倒式だから倒れるよ
でないと橋をくぐれないし、荒天のときは転覆する可能性でてくるから この原理でコロコロみたいな見た目で空を飛ぶやつあるよね
好き 部分的にカバーつけたほうが効率いい気がするの俺だけ? 貨物船の両舷にウィンドサーフィンの帆みたいのを幾つも張るタイプの未来図予想図はすんなりと収まったけど
これはデザイン的に首をかしげる このての空力学的効果はスケールの2乗で利くが質量はスケールの3乗に比例するわけで大きいものほど不利になるはずだが
乗り物として最大級のフェリーには最も不向きな動力ではないかい? こんなモン回すよりスクリュー回した方が効率いいと思うんだけど 親戚のおばさん 「うちの息子(32歳)と1回デートしてみて欲しい。婚活が連戦連敗で... 何が原因なのか意見を聞かせて欲しい」私「おk」→ すると…
http://fgdyti.snookys.net/kGj/103430480 羽のない円筒形風車みたいなので軸を回転させてそれをギア噛ませて
プロペラに伝えるみたいなの想像してたけど全く違うんだな これに興味持ったやつはアメリカズカップ見てみ
今やってるから
帆船はもうおまえらが思ってるものとは全く違うということが分かる 正直この機構の重量分の排水量増加をペイできるだけの効果があるようには思えん... スクリューといった通常動力があった上での補助動力なんだろう(そうでないと港に接岸することすら難しいだろうし)
布製(機能性ポリマー)で軽量ならワンチャンあり得るのか? >起倒式ローターセイル
エロい要素しか無いんだが。 回転させるより筒形を変化させて翼面を作った方が効率良いと思うのだが。 >>42
風向きに合わせてのトリム(向きの調整)がいらない 1億円超の設置費用で、燃費は10%ほどの改善か・・・ 日本でも実験やってたよな
スゲー昔から世界各国でやってるらしいけど
ついに実用化か 下手すりゃ転覆しちまうんじゃないか?
こんな嵩張って重たいモノ載せるなら そのぶん車積んだ方がマシだろ。
もっと単純な「パネル展開型」とかにしてクォーターからランニングで使えばいい。 >>52
後で横も前後も伸ばしたからね
ついでに下にも1m程度沈下したぞ >>44
意味あるに決まってるだろww
回す必要がないだけ それより下の記事にあるFlapping foilの方が興味あるw 回すことにエネルギーなんかほとんどかからん
風の力で回る仕組みにしてもいいし >>58
エコをうたう宣伝にはなるんでない
それと内側から映像投影するスクリーンとしても利用できそうだから利用価値はありそう
動力としてはオマケだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています