門の下から金貨が出土 平安時代の建物基壇跡も確認 京都・舞鶴の古刹で発掘

 京都府舞鶴市松尾の古刹(こさつ)・松尾寺の仁王門解体修理に伴う初の発掘調査で、同市は20日、平安時代の整地跡や建物の基壇跡が確認されたと発表した。
 江戸時代に地鎮のために埋められた金銀貨や、仁王門の建て替え前の痕跡も発見された。
 市は「古代にさかのぼる遺構が初めて確認でき、寺の変遷の一端が分かったことは重要」としている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

京都新聞 1/21(木) 7:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b066a7e0274e500c92b28436f8bbafdde7fa3d