1億年前の「光る甲虫」の化石を発見! 発光器官が無傷のまま保存されていた

 ミャンマー北部・カチン州の森で、約1億年前の「光る甲虫」を保存した琥珀が新たに発見されました。

 生物発光の虫は、サイズが小さい上に柔らかくてもろいため、化石として残るのは非常にまれです。

 中国、イギリス等の共同研究チームは「この化石は、発光性昆虫の進化の流れを理解するためのミッシングリンクとなるだろう」と述べています。

 研究は、1月20日付けで『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021/1/22(金) 07:00
https://nazology.net/archives/80133