異常巻きのアンモナイト、北海道で新種発見 新しい属か

 アンモナイトは蚊取り線香のような渦巻きが特徴だが、ゼムクリップのような「異常巻き」の新種の化石が北海道北部の中川町で見つかった。
 既知の化石とは種の一つ上の属レベルで異なっており、新しい属をつくる必要があるという。
 新属のアンモナイトが日本で見つかるのは37年ぶり。
 1月1日発行の日本古生物学会専門誌に発表される。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年1月1日 0時00分
https://www.asahi.com/articles/ASND064CFNDZULBJ007.html