【魚】科学者たちが「雨が降ると川のギンザケが大量死する」という謎を20年かけて解き明かす 米 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
科学者たちが「雨が降ると川のギンザケが大量死する」という謎を20年かけて解き明かす
北部太平洋地域に生息するギンザケは淡水の川で生まれ、1〜2年を川で暮らしてから海に下り、産卵する時期になると再び河川に戻ってくる降海型の魚です。
アメリカ・ワシントン州で発生した「雨が降ると河川のギンザケが大量死してしまう」という謎を調査した研究者らが、およそ20年越しにその原因を突き止めました。
(中略)
降海型の魚であるギンザケは産卵時に河川へと戻ってきますが、河口の縮小やダムの建設といった環境の変化により、ワシントン州・シアトルでは個体数が減少していたとのこと。
そこで2000年ごろにシアトルの当局者らがピュージェット湾沿いの河川を修復するプロジェクトに数百万ドル(数億円)を費やし、植生を復活させて川底の泥を減らした結果、ようやくギンザケがシアトルの河川に戻ってきました。
しかし、周辺地域で雨が降った後に河川のギンザケは泳ぎ方がおかしくなり、半数以上が死滅してしまったとのこと。
一部の河川では実に90%ものギンザケが大量死したそうです。
この奇妙なギンザケの大量死は太平洋沿岸の各地で報告されており、生物学者らはその原因を突き止めるための調査に乗り出しました。
(中略)
数年間にわたり大量死が起きた河川と起きなかった河川を比較し、「雨が降った後に大量死が発生する」といった状況を考慮した研究チームは、「道路上の物質が雨水で河川に流れ込んだことが原因ではないか」という仮説を立てました。
この仮説を確かめるため、研究チームは車に使われる重金属やモーターオイルなど、道路上に広がる可能性がある化学物質を含む水にギンザケをさらすテストを実施。
ところが、これらの物質が高濃度で含まれた水にさらされてもギンザケは死ななかったそうです。
そこで研究チームは実験的な環境ではなく、実際に道路から洗い流される雨水を採取して同様の実験を行いました。
すると、ギンザケは河川で見られる大量死の時と同様の症状を示して死んでしまったとのこと。
McIntyre氏はこの水が特にひどい汚染が起きた場所ではなく、一般的な道路上から採取されたものであることから、人々が注目していない化学物質がギンザケを死なせる原因だと考えました。
この結果を受けて、Kolodziej氏が実験に使われた雨水とギンザケが死んだ河川で採取されたサンプルの化学組成を比較したところ、「車のタイヤ」の粒子に関する化学物質が共通していることが判明。
研究チームが裁断したタイヤを浸した水でギンザケをテストしたところ、やはりギンザケは大量死の時と同様の状況で死んだとのこと。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
GIGAZINE(ギガジン) 2020年12月18日 6時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/19399285/ 世界中で摩耗するタイヤから河川や海に流れ込む汚染物質の量って
年間何万トンにもなるのでは? 2033年にゴム底靴を、2035年にはゴムタイヤ全廃を宣言しますwwwwww 普通に、ペーハーショックか水温の急変でないの? @熱帯魚飼い ゴムタイヤの微粒子入りの水なんか飲んでたら、人間でも死ぬだろ そういや中国で廃タイヤ切り刻んだもの入れてタピオカとして売ってた事件があったな 4 :Ψ[]:2020/12/14(月) 13:23:31.47 ID:WibJeXoM
ただ「集団ストーカーの名前が出ててワロタ」だけだと、何の話かさっぱり判らないが
創価学会が、組織的に嫌がらせ行為やストーカー行為を働くのは事実だからね
ネット上で学会の嫌がらせ行為は【集団ストーカー】と呼ばれるが
内容として紹介されているものと、実際に行われているものとの間には、かなり違いがある
第一点は、電磁波攻撃、思考盗聴、音声送信、テクノロジー犯罪、等というものはない、という事
これらがあると言ってる人達は、ほぼ例外なく、統失の人達なので放置すればいい
(統失以外であると言ってる人は、被害者を統失にでっち上げる目的で工作活動を行ってる、被害者を偽装した学会員達)
二点目は、サイト類では「ストリートシアター」とか、「モビング」とか、各行動に変な名前が付けられて.
もっともらしい説明が添えられているが、説明も分類方法も、大抵、間違ってるって事
例えば下記は実際に創価学会が行った嫌がらせと考えられているが
> 「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、か
>なり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築している
>のです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひど
>い話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイロー
>ゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたの
>は、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。
>やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」
友人か知人から、嫌がらせを受けていると言われて
「会社の通勤時に道ですれ違った人に「死ね」と囁かれ、コンビニに向かう道中でどこかから『山田一郎、死ね』という声が聞こえた」
「駅のホームの対面やショッピングセンターで知らない人達からじっと視線を合わせられた」
なんて相談を受けたらどう思う?
気のせいじゃない?って答えて、それでも相手が腑に落ちない様子を見せたら、精神を病んだとか、統合失調症でないかと疑うと思う
これが学会の狙いであり目的
夜間、駐車場や道路に先回りさせた車のハイビームをわざと浴びせる、住宅街のど真ん中で立小便をさせる
道路やショッピングセンター、コンビニで通路をわざと塞ぐ、他にも無数に嫌がらせの手口がある
こういう行動は全て、被害者が第三者に相談した時に、被害者が神経過敏になっているとか、被害妄想に陥っているとか
相談者に誤解させて、精神を病んだ人だ、統合失調症でないかと、相談者が思うように仕向ける事
要するに統合失調症にでっち上げるのが目的
モビングだのストリートシアターだの、変な分類わけと名称がつけられているが
目的は全て『被害者を統合失調症にでっち上げる事』で、分類わけには何の意味もない
統失でっち上げが狙いの学会の思う壺ってわけよ
学会の嫌がらせの中に、統失の妄想障害的な、証拠が残らない物が多い理由は
警察対策や裁判対策であると同時に、統失でっち上げも目的だからって事
また、ネットの普及で情報発信が容易になったので、被害者がネットで嫌がらせ被害を訴えた時
読んだ人が心の病気と思い込み、相手にしないように仕向ける目的もあったのだろうと言われてる
下記クワトロ氏の暴露話に出てくる手口も内容は事実だよ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1214197583/627
627 名前: クロトワ(新潟県) 投稿日: 2008/06/23(月) 16:30:00.90 ID:ql5UinYO0
>> 608
集団ストーカーなど存在しない。
地区幹はその地域の個人一人一人の電話番号、住所、
詳しい地図、身辺情報などを網羅したデータベースを作って持っているいるだけだ。
気に入らなかったら3人ぐらいの学会員にストーカー、引越し(最悪自殺)に追い込むための
ネガティブキャンペーンをその人間の住んでる地域で行うだけ。
それが集団ストーカーに見えちゃうなら仕方ないな。 7 大丈夫なやつらが生き残って、そいつらが子孫を残す。なんともないようになるのさ。 酸化防止剤としてゴム製品に多く使われている6PPDという成分が犯人らしい
タイヤ以外からも自然界に流れてるのかもな 普通車でも2〜3年でツルツルになるくらいタイヤが粉になるわけだから、
業務用も考えたら何万トンものゴム粒子だろうな。 タイヤからのマイクロプラスチック(ゴム)が自然環境を破壊するのでガソリン以前にタイヤを禁止せねば 日本も稲作地帯の海岸は磯焼けで浅瀬の海底が真っ白でグーグルマップ。
昔は、どこも真っ黒(海藻が繁ってた)だったのにな
稲作が行われてない広島の海は真っ黒
厳島神社にも海藻が打ち上がる なんで20年かかったかといえば
ネタ的に20年前はスポンサーのつけようが無かったから むかしの荷車や幌馬車の車輪は鉄で巻いてある
鉄の車輪にすれば
製鉄業が大復活 いまは道路性能も著しく良くなっているから
鉄車輪でもいいよ 結局・・・
最初のテストでは「道路上の物質」といいながら
「タイヤ滓」は入れてなかったのね。
実験がいい加減だっただけの事じゃないか。 酸化防止剤6PPDを禁止にするだけだろ。
代替品があればいいけど。 辛抱強くコツコツと検証を重ねていき、ついに正解にたどり着く科学者たちカッコイイ。 モノ消しゴムノンダストでタイヤ作ればいいんじゃね?
道路の落書きも消えるし 同じホコリを人間は吸いながら生きているわけだよな。 サケが死ぬくらいだから
人間の体にもいいわけないわな。
禁止にしてほしいわ。 えらにカーボンの粒子が付着して、呼吸不全になるんだろう。 アメリカレベル低すぎて草
そりゃ占領支配地の研究成果を搾取してたらこうなるわな(笑) 赤潮が大量に湧いた時も酸欠になったのか魚が結構死んでたな >>32
20年も頑張る根性は俺には無いw
20年前、何してたっけなあ
確かに続ける事って大事だけどな >>1
ソースを読むと原因物質は
酸化防止剤6PPDの反応生成物6PPD-キノン
なんだってさ
LC50 0.8 ± 0.16 μg/L
※ 1 μg/L = 1 ppb タイヤを切り取ってコースターとして配ってるカワサキは大丈夫なのか? これは、オゾンと反応して生成される従来知られてなかった物質を特定した点に意義がある、
それにしても20年て長すぎる このスレのやつらだれも記事読んでなくてワラタ
情弱発見器やな >>28
原因の物質はタイヤには添加されてない
タイヤと道路がぶつかって初めて生じる化学物質 電気自動車を開発するより大事なことなんじゃないの? >>35
川=膨大な範囲の集積地だから、そこまで心配いらんよ。
食品のPH調整剤のほいが先。
ゴム製品
タイヤの能力は人間の営みの安全性に直結してるからなー。
コレを機に、性能も上がる発見がありるといいな 原因究明まで辿り着いたのは尊敬に値するけど
これ即対応は厳しそうだな
タイヤ側で対応終わって出回ってるタイヤが全部切り替わるまで時間かかりそう 人のアレルギーが増えたのタイヤカスなんじゃねーのって言ってる人いたな >>51
昔の発破以上に悪質で汚染物質の滞留になるから
早いとこ法整備しないといかんね >調査の結果、6PPDが道路にぶつかるとオゾンガスと反応し、「6PPD-キノン」と呼ばれる問題の化学物質が作られることがわかりました。実際に6PPD-キノンを含んだ水にギンザケをさらすと、ギンザケは酸欠のような症状で死ぬことが確かめられたとのこと。 廃タイヤを人工魚礁として海に沈めている自治体があるけど逆効果じゃん
直ちにやめさせないと >>55
>>タイヤと道路がぶつかって初めて生じる化学物質
それがタイヤ滓 >>1
タイヤ成分のLC50がいくつで河川で観測されたタイヤ成分濃度がいくつか示さんと関連性を証明できないだろ
仮にこれを激辛で有名なデスソースで例えると
・河川でデスソースの成分発見(濃度不明)
・デスソースを大量に添加した条件でギンザケを飼育すると死ぬ
ここからギンザケの死因はデスソースという結論を導くようなもん
個人的な意見を言わせてもらうとタイヤ被疑の可能は極めて低い
なぜならタイヤ起因であるなら北部太平洋地域に限定される訳がない
また当然ながらタイヤ起因であるならクルマの交通量に左右せれるわけで都市部で顕著に現れる傾向が出るはず
それこそ雨が降らなくても起きる地域とかがあるはず
雨の後水棲生物が死んだなら温度変化か水底の泥が巻き上げられたことが原因のBOD上昇を先ず最初に疑うべき
>>1は素人 >>78
1リットルあたり1μgで稚魚が死ぬって書いてある 日本だと実験環境で上手くいかなかったら
可能性から外す奴多そうだな 海のマイクロプラスティックの約3割が合成繊維で
約2割がタイヤ由来
ポリ袋なんかよりもずっと深刻な問題なの またRohs規制厳しくなるのかね
会社としてはフタル酸禁止は結構きつかったんだが >>79
書いてないぞ
>>1のリンク
調査の結果、6PPDが道路にぶつかるとオゾンガスと反応し、「6PPD-キノン」と呼ばれる問題の化学物質が作られることがわかりました。実際に6PPD-キノンを含んだ水にギンザケをさらすと、ギンザケは酸欠のような症状で死ぬことが確かめられたとのこと。6PPD-キノンがギンザケを殺すメカニズムについては不明ですが、McIntyre氏はギンザケの血管系に6PPD-キノンが作用する可能性があると考えています。 道路をゴムにしてタイヤをコンクリートにすれば解決しそうだな >>86
6ppd キトンでググった時に先頭に来たサイト
https://www.eurekalert.org/pub_releases_ml/ 2020-12/aaft-6120120.php
に書いてある >>88
>Tianらによると、6PPD-キトンは非常に毒性が強く、1リットル当たり約1マイクログラムという濃度でサケの稚魚は死ぬという。さらにレトロスペクティブ分析では、この致死性の高い化合物はアメリカ西海岸一帯にある雨水の影響を受ける川に拡散していることが示された。
OK確認した
あとは実際の6PPD-キトンの濃度だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています