0001すらいむ ★
2020/11/04(水) 11:32:03.09ID:CAP_USER横浜市青葉区の市民団体が、台風でも倒れにくい稲を作るための新たな栽培技術を開発した。
酸素の含有率を高めた水を与える点が特徴で、根や茎を強くする効果が確認された。
水に酸素を供給する装置は太陽光発電で稼働し、持ち運びも可能。
送電線の整備が十分でない発展途上国をはじめ、広く利活用が期待される。
こうした点が評価されて9月に、持続可能な環境プロジェクトに与えられる「エネルギーグローブ賞」の日本部門賞に選ばれた。
技術を開発したのは、同区の「恩田町堀之内地区まちづくり協議会」。
2017年に地域課題の解決を目指して同地区の住民らが結成した。
同区はベッドタウンとして都市化が進む一方、田畑も多い。
農業従事者にとって、近年、悩みの種になっているのが米の収穫期の秋に襲来する大型台風だ。
倒れた稲が水に漬かると収穫に手間取るだけでなく、品質低下も招く。
協議会代表で兼業農家の鈴木敏文さん(69)は「頭を抱える同業者の姿が目に浮かんだ」と話す。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
カナロコ by 神奈川新聞 11/4(水) 10:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/715395d61f4013de6c26e04e751d6c4b59be5c02