0001すらいむ ★
2020/11/03(火) 15:21:16.12ID:CAP_USER米国モンタナ州で発見された7550万年前の哺乳類化石に、同じ穴にいたとみられる複数個体の骨格が含まれていたと2日、米ワシントン大などの研究チームが発表した。
人間を含む哺乳類は、恐竜が絶滅する約6600万年前の中生代末までは単独性の生活だったと考えられてきたが、中生代から社会性のある生活を送る種がいたらしい。
見つかった化石は、哺乳類の中でも、すでに絶滅した多丘歯類(たきゅうしるい)の新種とされ、「フィリコムス・プリマエブス」と名付けられた。
ネズミくらいの大きさで、地面の下に穴を掘って暮らしていたらしい。
化石は部分的なものもあるが、少なくとも22匹分とされる。
複数世代にわたる最大5匹(成体3匹、成体より未熟な亜成体2匹)が、同じ穴に生息していたとみられる例もあった。
32平方メートル以下の面積に4集団が営巣していた様子も確かめられた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 11/3(火) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e385638f151638d252e82862c247e9fb799c237f