【鳥】アオサギ、米国で初目撃される ユーラシアの鳥 目撃者は18歳のバードウォッチャー [すらいむ★]
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アオサギが初めて米国で見つかる、ユーラシアの鳥
■どうやって来たのか、定着すれば近縁のオオアオサギと競合も
本来はユーラシア大陸やアフリカ大陸に生息するアオサギが、米国で初めて目撃された。
目撃者は18歳のバードウォッチャー、スカイラー・カーデル氏。
米国マサチューセッツ州ナンタケットの一部であるタッカーナック島で、鳥類の監視と保護に携わっている。
9月5日、カーデル氏は砂浜をパトロールしていて、サギを見つけた。
最初は、このあたりでよく見られるオオアオサギに見えたが、よく見るとどこか違っている。
少し体が小さく、色も薄かったからだ。
「オオアオサギよりも首や脚、くちばしが短かったのです」とカーデル氏は話す。
アオサギのように見えたが、実物のアオサギを見たことはなかった。
「最初からアオサギではないかと思っていましたが、そうだと断定する前にいくつか確認しなければならないことがあります。はやる気持ちを抑えて、冷静に行動しなければならないことはわかっていました」
ナショナル ジオグラフィック日本版 10/1(木) 7:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/d06c39a838ff1cc07c707e00b3befd329cc82256 アメリカではオオアオサギがちょっとした雑木林というか藪で翼を広げていると
体が細いのに翼開長2mもあるので直径15cmの木に体が隠れて翼だけ見える状態になり
UMAが出たとか天使の翼だとか話題になった事がある
アオサギやシラサギが足を伸ばして飛んでいるとランフォリンクスと騒ぐ人がいる JALのマークのふりしてヒコーキに便乗して来やした w サーセン w 太平洋を1万`近く渡るのは島も少なく至難の業だろうが、大圏コース短絡や
ロシアからアラスカまで狭い海峡伝いなら暴風嵐の合間に渡る事は
割と簡単だろうと思う。大昔にモンゴロイドも船で渡り北米を経て南米まで
達した >>9
アフリカのオニアオサギは長さだけならタンチョウヅルと同じくらい大きくなる
体重は半分くらい 東北地方だけど30年前の子供のころと比べるとシラサギが激減してアオサギ激増だな
なんでなんだろう
サギなんていなかった街中でもアオサギ見かけるよ マサチューセッツ州
声にして言いにくい州名ナンバーワン >>3
なぜに日本の18才とくらべる
ふつうに日本だろうがどこの国だろうが発見するやつはする あいつら夜中だろうが突然鳴き声をあげるからビビる。 明確に発見されたのが最初ってだけで今までにも迷鳥として極稀には来てたんじゃないのかね
だとすれば過度に反応したり、どうにかするとかといったモノでもないとは思うが アオサギは魚市場とか平気で入ってくるし、釣りしてても物欲しそうに近づいてくる。
大方、船にまとわりついてたどり着いたんじゃないの? エラサギってのもいる筈だが…
あぁ 鳥じゃなかったか >>1
>マサチューセッツ州
いきなりアメリカ東部かwエサが少なそうな大平原を渡るのか?カナダ経由?
それとも欧州から大西洋経由か?気流と逆だけど。
デカい鳥だから船に紛れてはないだろうし。 https://mainichi.jp/articles/20200129/ddm/041/040/069000c
ハクトウワシ 日本本土初確認 北海道・野付湾
オオワシ(右)、オジロワシ(中央)と共に樹上で羽を休めるハクトウワシ=北海道東部の野付湾で
野付半島ネイチャーセンター長の藤井薫さん撮影
2020年1月29日
今年、北半球冷温帯域の3種のウミワシ類をまとめて
北海道で観察できるという状況が発生した
北米に多いハクトウワシが何故かこっちに来てしまった
そんな事もある >>13
秋田だと半々くらいかな?
アオサギの群生地は気持ち悪いだけいるよね 横浜在住だが近所に2羽くらいいる
初めて鳴き声聞いたときはビビッた
怪獣かよw ところで昨今は関東でもコウノトリやトキの目撃例も増えて来てるなあ
ちょっと郊外なんかであんまりデカブツの鳥がいきなりいると「ぉお?!」ってなって
運転中だとちょっと危ないこともある
オーストラリアだとペリカンがうじゃうじゃいる港とかあるな >>1
人為的に連れて来られたのならともかく、
生き物自身で移動してきたものは環境の変化によるものだから外来生物のように扱うべきではない つべにアオサギがコガモやウサギを捕食する動画があるな サギって見た目が似すぎてるのばかりでどのサギか見分けつかない ダイサギ、チュウサギ、コサギ
のうち、コサギだけコサギ属、他はアオサギ属にwikiでは分類されているなあ オオアオサギのうち中米やフロリダなどにいるものは真っ白になる
オオアオサギはアオサギに比べて首などに赤紫茶色がわずかに掛かって見える >>11
へえそんな大きなサギがいるんだ凄いね
てっきりアオサキは世界中にいるもんだと思っていた アオサギ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fd/Blauwe_Reiger.jpg
まあ普通に灰青色の鳥だな
田舎だと個体数はかなり多い
嘴から尾まで平均1m弱程度
最大で1mくらい
翼を広げると175pくらい、大きいと2mオーバーの事もある https://ameblo.jp/itachiaswat/entry-12503395172.html
アオサギは正面からだと体が細く、木陰などに簡単に隠れてしまう
サギの仲間は小型種だとアシの茂みなどに上手く隠れる
いくら細いとは言っても、アシの葉や茎よりは太いのだが
それでもなかなか気づかないくらい上手に隠れる
オニアオサギ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2e/Ardea_goliath_-Lake_Baringo%2C_Kenya-8.jpg
平均135p最大150pにもなる大きなサギ
だが体重は最大5kgと軽い
アフリカに生息する
オオアオサギもやや赤紫茶色に感じるが、オニアオサギは更に赤みが強い
かなり強い鳥、とされるが、サンショクウミワシにしばしば魚を奪われたり
あるいは奪われて怒って大バトルをしていたりもする ダイサギについては、
夏鳥として繁殖のため南から来るのがチュウダイサギという亜種でやや小さく
冬鳥としてアジア大陸北東部から来るのが亜種としてのダイサギで、
下手するとアオサギより大きいのではなんて情報もある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AE
鳥はベルクマン則が効き易いのか、同じ種類または近縁種とかだと高緯度の方が大きいものが多いかな
カモとかツルとか猛禽なども熱帯には大きいのが全体としては少ない、のだが
このスレのサギに関しては大きいのはアフリカのオニアオサギだし、
ツルだとタンチョウとかは大きいが熱帯アジアのオオヅルの方が更に大きかったり(タンチョウの特大個体はもっと重いが)
猛禽だと高緯度のオオワシやオジロワシやイヌワシやハクトウワシが大きくて熱帯のワシの普通種で特に
ウミワシ類とイヌワシ類のほとんど全てはそれらより小さいのだが、オウギワシとかフィリピンワシとか
違う分類群のもっとごっついのがぽつりぽつりといたりする
同じ分類群なら高緯度に大型種がいて、しかし熱帯の多様なニッチと高度な種分化ゆえに
ちょっと違うのから大きいのが出てきちゃう、というちょっと面倒な話になる DeepFakeを使えば、本来居ないはずの動物を自然に動画に埋め込んで溶け合わせる
ことは可能なんだろうな。面倒な時代になったものだ。 >>49
東南アジアのオオヅルは確かに長い
全長150pを超える個体も多い
だがオオヅルでも12kgオーバーの個体がいる
と思ったら
タンチョウやソデグロヅルで15kgの記録があったり
ソデグロヅルは翼開長2.6mでツル科で最も長いと言われる事があったり
アメリカシロヅルも特大個体で全長160pなんて記録があったり
タンチョウの場合は、観光資源ゆえ餌を与え過ぎだw
アメリカではアメリカシロヅルもカリフォルニアコンドルも殆どの個体を
飼育して増殖していた時期があり、その時期に最大個体の上限みたいなのも計測されちゃったからなあ
かつてはカリフォルニアコンドルはアンデスコンドルよりちょっと小さいねー、とみんな思っていたが
確かに体長と翼開長ではアンデスコンドルの方が大きいが、体長だと140pに達したものがいる
カリフォルニアコンドルの方が大きいって結論になってしまった
ソデグロヅルに関しては熱帯だから小さいとか冷帯だから大きいなんて話を超えている
何しろ、シベリアで繁殖してヒマラヤを超えてインドで越冬するんだからな
そんな種類がツルの中で最も翼開長が長く、
コンドルでは最も高所を飛ぶアンデスコンドルが最も翼開長が長い(ついでに翼面積でも全ての鳥で最も大きい) >>46
サギって近年ペリカン目に変わったけどこの外見見て何で誰も長年気付かなかったんだろうってくらいにはペリカン感あるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています