【研究】クラリベイト論文引用栄誉賞 中村祐輔、藤田誠の両氏が受賞 ノーベル賞の登竜門 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
論文引用栄誉賞に中村氏ら日本人2人受賞 ノーベル賞の登竜門
ノーベル賞の登竜門とされる今年のクラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞の受賞者が23日、発表された。
世界24人の受賞者のうち、日本人は医学・生理学部門で、がん研究会がんプレシジョン医療研究センターの中村祐輔所長(67)、化学部門で東京大学大学院工学系研究科の藤田誠・卓越教授(62)の2人が選ばれた。
中村氏は産経新聞「正論」メンバー。
中村氏は、「遺伝的マーカーの研究・開発が個別化がん治療の先駆けになった」ことが、藤田氏は「自己組織化学物質創生と超分子化学への貢献」が受賞理由となった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
産経新聞 9/23(水) 18:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b63cabb329f87f68bf3ad71f577f2a1e582528b >>2
韓国人も1名えらばれてるよ
アメリカ19(日本との兼務含む)
日本2(アメリカとの兼務含む)
ドイツ、韓国、カナダ、イギリス各1の24名が受賞 中村という姓は既に青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞しているから藤田の方が新鮮味があるかな。 >>5
雑誌のインパクトファクターと個別の論文の重要性(被引用回数)がごちゃまぜになってますよね。
でも、被引用回数が多いのと、新たな分野を開拓し先頭を走ったこと(ノーベル賞受賞者は後者が多い)も別の話ですよね。 この2人からだと、阪大医卒でシカゴ大教授だった中村さんだろ >>16
我が阪大からもノーベル賞受賞出る?(>_<) >>16
生物板華やかなりし時代のヒールアイドルあのユースケサンタマリアが・・・胸熱(*゚∀゚) >>18
白木みのる
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 韓国はもう受賞したかのような大騒ぎ
君らが見てどうよ?
↓
ヒョン・テグァン(Taeghwan Hyeon)、ソウル大学化学生物工学部客員教授
ソウル大学化学生物工学部ヒョン・テグァン客員教授が今年のノーベル賞受賞予測リストに載った。
情報分析サービス企業クラリベイト・アナリティクスはノーベル賞を受賞できると予想される「2020年被引用優秀研究者」リストを23日発表した。
今年、優秀研究者リストには6ヶ国24人の研究者の名前があがった。韓国機関に所属した研究者のうちではヒョン・テグァン教授が唯一名前を載せた。ヒョン教授は20年以上、ナノ科学分野を研究中の碩学だ。今回の名簿に載ったのは「ナノ粒子を均一に合成できる標準合成法の開発」と関連した成果が重要な根拠になった。
ヒョン教授は望む大きさの均一なナノ粒子を作り出す方法を完全に新しい接近法で考案した。室温で徐々に加熱する昇温法(heat-up process)を通じて均一なナノ粒子合成に成功した。2001年アメリカ化学会誌(JACS)に掲載されたこの研究は現在まで1660回引用された。従来はナノ物質を合成すると粒子の大きさが各々異なって生産され、必要な大きさの粒子だけ選んで使わなければならなかった。
彼は昇温法の産業的応用のための基礎固有技術も開発した。均一なナノ粒子の大量合成方法を開発して2004年12月、ネイチャーマテリアルズ(3000回引用)に発表した。昇温法は現在、全世界の実験室だけでなく化学工場でも標準ナノ粒子合成法として広く使われている。化学分野で1000回以上引用された論文数は全論文の約0.025%に過ぎない。
ヒョン教授は「ソウル大教授に任用された時、米国博士課程で研究してきた分野でない新しい分野に挑戦しようと決心し、当時、出てきたナノ科学分野研究に飛び込むことになった。弟子たちと同僚科学者、そして長期間、一分野を着実に研究できた状況のおかげでこのような栄誉を得ることができた」と明らかにした。
クラリベイト・アナリティクスは2002年から「ノーベル賞受賞が有力な科学者リスト」を毎年発表している。現在まで54人が実際にノーベル賞を受賞した。
韓国人としては2014年、ユ・リョン、カイスト教授が名簿に初めて載り、2017年にはパク・ナムギュ成均館大教授が選ばれたことがある。
一方、スウェーデンのノーベル財団は今年ノーベル賞発表を来月5日から12日まで進める。5日の生理医学賞を始め6日、物理学賞、7日化学賞、8日文学賞、9日平和賞、12日経済学賞が発表される。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています