コロナ治療薬候補のアビガン、承認申請へ 有効性確認か

 新型コロナウイルスの治療薬候補「アビガン」について、富士フイルム富山化学が近く国に製造販売の承認を申請することがわかった。
 9月中旬まで実施した臨床試験(治験)のデータを20日に精査し、一定の有効性が確認できたもようだ。
 承認されれば、日本で開発された新型コロナ治療薬としては初めてとなる。

 申請後は、厚生労働省が有効性や安全性などを審査し、承認するか決める。
 新型コロナ治療薬はこれまでに「ベクルリー」(一般名レムデシビル)と「デキサメタゾン」が承認されている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 9/20(日) 22:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b123809f62ed7bb79792a509820bfa35d4834cb