0001すらいむ ★
2020/09/18(金) 14:11:05.76ID:CAP_USERこれまでノーベル賞科学者を多数輩出し、精密機器の開発や医療技術で世界有数のレベルを持つ日本。
しかし、日本ではコロナウイルスのワクチン開発はあまり行われていない。
日本では現在5つのチームがコロナウイルスのワクチンを開発しており、そのうち1つのチームだけがフェーズ1を開始している。
いったい、これほど高い科学技術を持つ日本がコロナウイルスのワクチンについてはあきらめてしまっているように見えるのはなぜか。
中国メディア百度がその原因を探っている。
理由の一つは優先順位の問題。
政府は現在感染症の抑制を最優先している。
現在、多くの医療関係の専門家がコロナウイルスの治療と抑制に投入されている。
こうした現状を見ると、開発に成功するかどうかわからないワクチン開発に時間と予算を投入するのを疑問視する傾向があるようだ。
さらに、リスクを回避する慎重な姿勢も関係している。
日本では、既存の技術を利用して、その精度を極限まで高めていくことは得意だが、新たな技術開発を0から、リスクを承知で開発するのはあまり得意ではない。
こうした要素が背景となって日本ではコロナウイルスワクチンの開発にそれほど熱心ではない、と記事は分析している。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
サーチナ 2020年9月18日 7時12分
https://news.livedoor.com/article/detail/18916869/