【縮退炉】ブラックホール爆弾から無限のエネルギーを取り出すのは夢じゃない [しじみ★]
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回転するブラックホールは、周囲の時間と空間を引きずりこむほどの巨大な自然の力だ。ブラックホールをなんらかのエネルギー源として利用できないかと考えるのは当然だろう。数理物理学者のロジャー・ペンローズは1969年、まさにそのための方法として、のちに「ペンローズ過程」と呼ばれるようになる理論を提唱した。【ダニエレ・ファシオ(英グラスゴー大学の量子テクノロジー教授)他】
高度に進んだ文明(異星人や未来の人類)なら、この手法を利用して、「ブラックホール爆弾」を製造してエネルギーを得られるかもしれない。だが、そのために必要な物理現象のいくつかは、一度も実験で実証されたことはなかった──いままでは。この手法の基礎となる物理現象を裏づける我々の研究が、先ごろ「ネイチャー・フィジックス」誌に発表された。
■ブラックホールから逃げるエネルギー
「事象の地平線」(ブラックホールの周囲の境界で、これを越えると、どんなものでも、光でさえも逃げ出せなくなる)のまわりには、「エルゴ球」と呼ばれる領域を生み出している。ここに落下してブラックホールに捕まらず脱出した物体は、ブラックホールから効率的にエネルギーを奪っていく。つまり、ブラックホールに光や物体を上手く送りこめば、エネルギーを回収できるかもしれないのだ。
だが、この理論は成立するのだろうか? 1971年、ロシアの物理学者ヤーコフ・ゼルドビッチは、この理論を地球でテストできる別の回転システムを考案した。ブラックホールの代わりに、「エネルギーを吸収できる素材でつくられた回転シリンダー」を考案したのだ。
ゼルドビッチは、このシリンダーから光波がエネルギーを抽出し、増幅されるのではないかと推測した。だが、増幅をうまく作用させるためには、光波が「角運動量」を持っている必要がある。光波をらせん状にねじる勢い、ということだ。
ねじられた光波がシリンダーにぶつかると、「ドップラー効果」により、光波の周波数が変化する。救急車が通り過ぎる時に、誰もが経験したことがあるはずだ。救急車が近づいてくるときには、遠ざかっていくときよりも音が高い。移動の方向によって音のピッチが変わるのだ。それと同じように、回転速度が変化すると、知覚される光波の周波数が変化する。
シリンダーの回転が非常に高速であれば、変化後の光波の周波数は非常に低くなり、その値は負になりうる。簡単に言えば、波の回転が逆方向になるということだ。
正の周波数の波は、部分的にシリンダーに吸収され、エネルギーを失う。だが、負の周波数の波では、エネルギーを失うかわりにシリンダーによって増幅される。ペンローズ過程でブラックホールから逃げる物体と同じように、シリンダーの回転からエネルギーを抽出できるはずだ。
ゼルドビッチの理論を実証するのは、簡単に思えるかもしれない。しかしそのためには、回転物を光波と同じか、それ以上の周波数で回転させる必要がある。毎秒数百兆回の周波数で振動する可視光の波を増幅させるためには、現代の機械で実現可能な速度の数十億倍の速さでエネルギー吸収体を回転させなければならない。
■待ち望んだ突破口
光は、毎秒およそ3億メートルの速さで移動する。ゼルドビッチの理論を検証しやすくするために、我々は音波を使うことにした。音波の移動速度は、光の100万分の1ほどだ。つまり、吸収体をそれほど速く回転させる必要はないということだ。
ねじれた音波をつくるにあたり、我々は、環状に並ぶ複数のスピーカーを使用した。すべて同じ周波数を発するが、少しずつ違うタイミングでスタートするので、音がらせん状にねじれるというわけだ。回転する吸収体としては、音を吸収する発泡プラスチックをモーターに取り付けたものを使用した。発泡プラスチックの内部にマイクロフォンを設置し、回転する吸収体と音波が作用した後の音を記録した。
実験の結果、発泡プラスチックを低速(低周波数)で回転させたときには、音が発泡プラスチックに吸収されるため、記録される音は小さくなった。ところが、ドップラー効果により音波の周波数が負になるほどの速さで発泡プラスチックを回転させると、音は大きくなった。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7576a0f6241e96557758e42049056b6be48bfec >>1
縮退炉じゃねえだろ
縮退の意味知ってるのか? そんな実験はやめろ、宇宙自体が消滅するのだって思うニダ😰 理論上可能であっても、
エネルギーを抽出できるほどの距離までブラックホールに近づくことが無理だろ。
つーか、そもそも一番近いブラックホールは太陽系から約1011光年の場所にある。
光の速さで千年以上もかかる場所への移動手段を確立し無い事には無理。 アルカディア号のダークマター機関の方がマシじゃねw つまり、ロータリースピーカーでブラックホールからエネルギーを取り出せるということか。 >>1
馬鹿は何も考えない??
銀河系の中心のバルジは何より生成されて居るのか??
答えはブラックホールだ!!
つまりブラックホールは、光おも閉じ込める、有る時期には反転し
ゲップするらしい!! つまりホワイトホールでも有ると言われている。
その理論が利用されたのが、スタートレックのロミュラン艦と言われている!!
また最近の理論では、ブラックホールの中心にはジェットが吹き出しているという
理論観測予測も有る、 そこからすれば
ただ、引き込まれ消えるのがブラックホールでは無いと思われる
このフキダシジェットをブラックホールに落ちないように
利用するほうがエネルギー利用や回収効率は高いかも知れない
更に回収したものをブラックホールへ返せば、エネルギー再生になる可能性も有る??
ただ問題点はそこにとどまるのは不可能に近い事だろう
遠方なら重力だけだから平衡状態を保てればエネルギー回収利用はできる、という事は正しいまた簡単簡素に
可能だろう、というふうに見える!! どうしてもブラックホールからエネルギーを取り出したいのだね
光速より速く伝播するエネルギーなら良かったね ブラックホールなんかに頼らなくても、いまかんだ鼻水とか部屋の片隅のゴミの一つでもエネルギーに変えれれば、生涯エネルギーで困る事は無いと思うが... >>5
だから、離れたところから光をあててエネルギーを取り出す実験。
太陽に近づかなくても太陽からエネルギー取り出せるだろ?
それに、主な目的は天体観測からそういう知的生命体の活動を検出すること。
人類は直近ブラックホールから1000光年離れてるが、もっと近くてソーラー発電のようにブラックホールからエネルギーを取り出す地球外文明があってもおかしくない 君の地球が 君の平和が 狙われてるぞ
大きな花と 小さな花が 並んで咲いていた♪ そもそも
太陽という
人間には実質無限の原子炉あるやん こんな今直ぐ現実出来ない事を空想して金貰える仕事って良いね。
日々の売り上げ、毎月のノルマ無い生活したい。 惑星や衛星をつかってのスイングバイとよばれる加速方法は、
惑星や衛星の動態エネルギーをうばって加速するわけだけど、
これですら速度エネルギーからの転換ができないのに、
いったいどういう形でエネルギー利用するつもりなんだろうね そもそも音波って縦波だから偏光なんてないんだけど、この記事は何をもって回転と言っているのかエロい人教えてくれ みんな解んないと思いやがって
テキトーな事言ってるんじゃねえょ! >>34
カネが貰える空想が出来る人なら今日からその生活出来る ふしぎの海のナディアで初めて知ったな、縮退炉
対消滅とか縮退炉とかいつか実現する日が来るのかね
無限のエネルギー 有限であるブラックホールの回転エネルギーを取り出してるだけで
無限ではないんじゃないの? 【アッ!!それ血液型ですやん】罹りやすい病気編(男性)
A型
ZOOMでチンコだしてシコる病、コロナ
O型
TV電話でチンコだしてシコる病
B型
気管支炎
AB型
脳梗塞 今の人類の使ってるエネルギーって、恒星のエネルギーに比べたら全然大したこと無いからな
太陽が360度全球に向けて放出してるエネルギーの利用のほうが先だろう 無限のエネルギーって夢はあるが
費用対効果が悪すぎて誰も事業化できんだろ ぎりぎりまでの超振動が必要なのはどうして?
そのぎりぎりさの正体は、プランクとか原子サイズとか光速とか地球脱出とか 目の前にある太陽光の有効活用もロクにできないくせにこんな夢物語にうつつを抜かしてどうする ブラックホールの角運動量を取り出してるだけだから無限ではないはず 80年前
山の上を飛ぶ程度の飛行機の安全性も全く確保できてないクセに宇宙ロケットとかうつつ抜かしてどうする
あいも変わらず低IQの老害が ブラックホールでスイングバイしてもエネルギー奪えるよな ブラックホール爆弾
俺はバスターマシンを思い浮かべるが
世代なのか趣味なのか結構分かれてんね。 超長ーい眼で見ればエネルギーが只同然になるのはアタリマエの話 そんな事しないでも、タービンの軸に大量に糸巻きつけて端をブラックホールに捨てたら思いっきりタービン回してくれるじゃん
糸だけでめっちゃ発電できるならそれでよくね? コンドラチェフでスレ内検索しても引っかからない!
なんてことだ! >>2
トップをねらえなら知ってるよ
銀河中心核には超巨大ブラックホールが当たり前となった21世紀の天文学よ >>38
> 動態エネルギー
普通に角運動量と言いなさい >>1
1人1人に、かわいい女子高生でも支給すればいいんだよ。
なお、すぐに、歳をとってしまうのが、大問題らしいです。
つまり・・・かわいい女子高生一人で、数千人対応できればいいのです。
よって、不可能な話だそうです。
世の中、そんな感じらしいですよーーー トップ世界のブラックホール爆弾の威力は「超」重力崩壊な ネオグランゾンとはもう二度と戦いたくない
それくらいあいつは強くて嫌な相手だった マスドライバーみたいな仕組みを円形にして
ずっと射出物がぐるぐる回る仕組みにして
そこからエネルギーを得るって方法はアカンの? >>82
まあ宇宙に進出してからの話だね
今は重力制御と核融合で十分宇宙進出できるはず >>1
エネルギーといえば、信じられない話がある。
理系の人間に向けて語るとすれば当たり前すぎて恐縮だが。
(そんなの知っているよと言われる)
エネルギーを消費していると表現しても実は移動させている
だけで(もしくは姿を変えさせる。ときには質量になることもある。)
決して消えてなくなるわけではない。
ガソリンからエネルギー取り出しても結局熱にして空気中に放出しているだけで。もとから
エネルギーを消費したわけではない。
そこを全く知らない人間がいる。これはびっくりする。
エネルギーは消えない。
しいて言えば、エントロピーが増大しているので、
エネルギーの「質」を消費していることになるだろう。
だんだんと利用できないエネルギーに化けさせているわけだ。
それを「消費」と言えば言えなくもないが。 小型のブラックホールってどれくらいの大きさで作れるんだろうな。
ゴミを投げ入れればγ線とか光の形でエネルギが取り出せそうなんだが。 地球も約1cmまで圧縮すればブラックホールになるし
ナノサイズのブラックホールならもっと軽い物体でも行けるんじゃないかな
問題はどうやって圧縮してどうやって保存するかだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています