【考古学】男性だと考えられてきた古代遊牧民のスキタイ戦士の遺体が「13歳以下の少女」だったことがDNA検査で判明 [しじみ★]
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ギリシア神話には女性だけで構成されたアマゾーンという部族が登場し、馬を飼い慣らして戦う狩猟部族だったと伝えられています。アマゾーンは黒海沿岸に住んでいた母系部族を誇張したものともいわれていますが、実際に紀元前9世紀ごろから記録に登場する遊牧騎馬民族のスキタイ人には、少女ともいえる年齢である「13歳の女性の戦士」が存在していたことがDNA検査で判明しました。
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The Unique Burial of a Child of Early Scythian Time at the Cemetery of Saryg-Bulun (Tuva)
https://www.e-anthropology.com/English/Catalog/Archaeology/STM_DWL_QeAy_gDibiVkQf93i.aspx
Scythian Warrior's Genome Analyzed - Archaeology Magazine
https://www.archaeology.org/news/8802-200617-scythian-mummy-genome
New DNA Analysis Reveals Ancient Scythian Warrior Was a 13-Year-Old Girl
https://www.sciencealert.com/new-dna-analysis-reveals-an-ancient-scythian-warrior-was-a-13-year-old-girl
https://i.gzn.jp/img/2020/06/26/dna-reveals-ancient-scythian-warrior-girl/img-snap04308_m.png
長年にわたり「女性の戦士」の伝説は単なる想像の産物であると考えられてきましたが、近年では実際に女性の戦士が存在した考古学的証拠が発見されています。2019年末には、ロシア西部で発見された約2500年前に埋葬された2人のスキタイ人戦士たちが女性であることが明らかとなりました。
2人の女性戦士は他の女性たちと共に埋葬されており、副葬品には鉄のナイフや30個を超える矢じり、乗馬用のハーネスなどが含まれていたとのこと。1人は40〜50歳ほどで花形の装飾が施された頭飾りをかぶっていて、もう1人は30〜35歳ほどの年齢で馬にまたがるような体型で埋葬されていたそうです。
ロシア科学アカデミーの考古学研究所に所属する考古学者のValerii Guliaev氏は、「私たちは確かにこの2人が騎馬戦士だったと言うことができます」とコメント。Guliaev氏らの研究チームは、過去10年間で11人もの武装した状態で埋葬された女性を発見しているそうで、女性戦士らに対して男性戦士と同様の埋葬儀礼が行われていたとのこと。
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Guliaev氏らの発見を受けて、別の研究チームは1988年にトゥヴァ共和国で発見されたスキタイ人の戦士に着目しました。ロシア科学アカデミーの考古学者であるVarvara Busova氏は、斧や弓といった通常は男性と共に収められる副葬品が発見されており、ビーズや鏡といった女性と関連付けられる副葬品がなかったことから、この戦士は若い男性だと考えられていたと述べています。
この戦士はカラマツ製の棺の中へさまざまな武器と共に収められており、部分的にミイラ化していたとのこと。研究チームが遺体のDNAを検査したところ、なんと遺体は女性であることが判明した上に、年齢も14歳に達していない程度であることもわかりました。少女の戦士は毛皮のコートなどを身に付けており、コートはトビネズミの皮をつなぎあわせて作られていたそうです。
副葬品の放射性炭素年代測定の結果から、この少女は紀元前7世紀〜5世紀ごろに埋葬されたとみられていますが、Busova氏の研究チームはこの少女が埋葬された時代をより正確に特定したいと考えています。また、副葬品の復元作業や遺体のCTスキャンを行い、少女の死因についても知ることが可能かもしれないとのこと。
歴史家のエイドリアン・メイヤー氏はスキタイ人に女性戦士が存在した理由について、社会集団としての規模が小さかったからではないかと指摘。「彼らは小さな部族で住んでいたので、部族内の誰もが利害関係者であることは理にかなっています。彼らは全員が防衛と戦争、そして狩猟に貢献しなければなりませんでした」と、メイヤー氏は述べています。
https://gigazine.net/news/20200626-dna-reveals-ancient-scythian-warrior-girl/ 女戦士が敵に捕まってやられまくるエロ漫画の世界は本当にあったんだ 馬の負担がすくない、軽くて小柄の女性が騎乗弓兵としていたんだろうな
男は重歩兵として活動とかだろう ミイラよりも鉄を溶かす技術の方が凄いと思うけどね
これ、本当に紀元前なの?
青銅じゃなく鉄だよ。 13歳の女の子でさえ戦っているというのにオマエラと来たら。 当時は、鐙がまだ発明されていないので、騎馬戦はよほどの乗馬技量が必要 捕らえられてあんなことやこんなこともされたのかしら >>6
精を吸われるだけ吸われて
殺されるけどねww >>16
馬もそれほど大きくないだろうから、小柄な兵が選ばれたのだろう。馬で歩兵をけちらすのが主要な戦い方だったのかもしれん クノイチみたいなもんだろ
房中術の指導役になりたい 農耕民族じゃあるまいし、遊牧騎馬民族なんだからそりゃ女性も戦うだろ
ある意味当たり前なのに、何なんだろうねこの女性戦士の存在に対する先入観は ライトノベルのネタに使われて、その後はアニメになって短いスカートでかい胸で
テレビに登場するのかな。 ジャパニメーションが過去に干渉してるのかも知れない。 スマホゲーム
「スキタイのムスメ:音響的冒剣劇」
めちゃくちゃいいぞ
有名だから知ってる人も多いと思うが
最初はなんじゃこりゃ
最後は感動する なろうのチート主人公じゃあるまいし、13歳女子だと成人男子の戦士とは身体能力で天地の開きがある気がするが、
どうやって戦ってたんだろう? スタートレックのクリンゴン人のように男女とも戦士なのかな 敵の少年戦士と戦って、少女が勝つと少年を強姦、少年が勝つと少女を強姦かな?
どっちに転んでもWin&Win。 ヒストリエの主人公は母親がスキタイの女戦士だったが。実在したのか
>>27それは、韓国女だ!
スキタイは、黒海北岸の遊牧民、
現在でいうウクライナだぞ!
鉄 の製法を人類最初に発明した
鉄の武器 と 馬 で戦う最初の騎馬民族だ
少女でも、鉄の武器で戦士として 戦えた
頼むから岩明均を混乱させるようなことは書かんでくれ。
これ以上筆が遅れるようなことがあると、完結する前にこっちの寿命が持たない。 捕虜になったときがマズいんだよなぁ
敵兵のなぐさみものになってしまう・・・ マンコ潰してから戦場にいけよ
将棋で敵の駒が増えるみたいなもんだからな! 社会集団としての規模が小さいと何でも屋みたいになって
戦闘にも駆り出されたのかもな
でも20代前後まではわかるとして
13歳以下は無いわ、戦うには体力無さ過ぎ
むしろ相手の奴隷候補でカモにされそう へぇ
スキタイ人も、棺桶が木の船で、左側位なんだな(膝を曲げている、その方が楽な寝方だったんだろう
この辺は、トルコ〜ロシア・モンゴルのタタール人と同じだ
髪の毛の色とかが分かればいいんだけどなぁ ”13才女性”
長年の戦いで人的資源が枯渇していたのか こういう若い子の中で生き残った極一部が50歳とかまで活躍する一流の戦士になったんだろうな >>57
昔の人間は40まで生きたら老人だよ
第二次成長期終わった時点で、成人だ >>62
それも、ちょっと感覚的に違うと思うけどな
昔は環境的に本来の寿命を発揮出来ない時代だったから長老として持て囃されたんであって、さすがに40で老人は言い過ぎ 考古学あるあるだよな
ついでに羽毛も生やして欲しいわ >>12
製鉄ってここらへんが発祥だろ
風の強い吹きっ晒しのところに住居を構えて >>62
といってたのは吉田兼好だっけかな。徒然草?
鴨長明の方丈記だったか? >>1
13歳といえば骨密度がピークだな
戦士が早くほしい環境で
いっこくも早く力を求めるなら13歳器用は合理的
もっとも13歳の女戦士が役に立つならばだが >>33
追い込み漁なら数揃えて退路封鎖の壁とか? 昔は今より背が低かったからなぁ
13歳だと戦力としては弓だけだろうけど
強い弓引くだけの力無いだろうし戦力としては甚だ疑問だな 現役世代が疫病なり争いで大量死してしまってそれまでの社会構造をある程度保つ為に
こういう起用があったのかも知れない
大戦末期の日本みたいな感じで アマゾーンってアマゾン川流域に生息する女だけの部族の戦士だと思ってた奴、挙珍しなさい∩ これからは昔の想像からなる歴史が正しく書き換えられて行くわけだ 戦士信仰で戦士じゃない娘の埋葬で武器添えただけでは? 俺の鉄のナイフも女戦士にまたがって欲しいらしいんだけど >>12
紀元前からすでに鶏を鶏卵用に品種改良してたからな
人間の叡智すばらしい >1人は40〜50歳ほどで花形の装飾が施された頭飾りをかぶっていて、もう1人は30〜35歳ほどの年齢で馬にまたがるような体型で埋葬されていたそうです。
この2人が13歳以下の少女だったということではなくてただの別人?
なんか読みづらい紛らわしい記事だな >>89
錆び付いてて伝説のまま生涯を終えるんですねわかります つまらん話だな。
途上国へ行けば、10歳は立派な大人で、親の仕事を手伝うことを求められる。
いっちょ前の顔つきで仕事をこなしてるよ。 幼女戦士は口減らしのための投入だろ
肥沃な土地の狩猟民族は、戦力維持と人口調整のために女性の子共を幼いうちに殺してた歴史があるからな 支配階級の娘だったか、
めちゃ戦闘の才能があり
王がこの子が男なら願望するほどに
男装して幼なじみと戦場かけ 儀式としての女性戦士だろ
女神につかえる戦士として生贄にささげられた 13歳の少女戦士か。
すこしくらい不細工でもさぞ美少女に見えたことだろう。 負けたら男は皆殺し、女は性奴隷。
守るものの無い狩猟民族は隙あらば戦いたがるしな。 ヒッタイト→匈奴→高句麗→新羅→出雲族
つまり日本人は朝鮮人 >>82
正しいとは限らない
奇をてらったかのような珍説はいつの世にもある >>63
むしろその年まで生き残ってるのが少ないから
老人じゃなく長老扱いかな? >>106
出雲系からは騎馬民族的な香りはしないな
銅鐸文化っぽいから長江文明系なんじゃなかろうか >>108
わかるけど骨傷つけなきゃサンプル取れないやん
どうしてもサンプル取らなきゃいけない理由がなきゃやらない どうやって「14歳に達していない程度」と分かるのだろうか?
骨などの成長具合?
だと、病気か何かで発達障害があれば年齢は分からない。
テロメアの長さから推測?
それも現代人の平均からの推測に過ぎないのではと思うが・・・。 6/28
【古代】武器とともに埋葬されていた2600年前の遺体、13歳の少女戦士だった…敵を3人屠ると処女を捨て、神聖な儀式を受け結婚 ★2 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593275377/ >>116
頭蓋骨など複数の骨が組み合わさってる部分が加齢で縫合する度合で推定年齢を出す >>63
いや、江戸時代でも40過ぎたら隠居するから爺ぃ扱い スマイレージの初期の名曲にスキちゃんという曲がある(´・ω・`) >>129
馬鹿だな、孫がいたら「爺扱い」だろ
老人とは言わねえよ >>63
昔の感覚で40が老人かわからないけど
半世紀前の田舎では60代になると大年寄と言われてたらしい >>135
還暦迎えるなんて栄養状態が芳しくない時代にはあり得なかっただろうからな
危険が多い中での生活で生きてるのが不思議な感覚だったんだろうなという点では異論は無いよ 普通に考えたら、13歳の少女戦士と成人の男の戦士とじゃフィジカルの差が
あるけど、こういうのを覆すために武術や格闘術が考案されたんだろ? >>15
主人公のカーチャンもやたらと強いスキタイ戦士だったよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています