【宇宙物理】なぜ時間は過去から未来にしか流れないの?3つのブラックホール相互作用で証明
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
→物理学的には、時間に決まった方向性はなく、逆転させても成立する時間対称性が存在している
→私たちが時間を一方向の流れに感じるのは、単に統計的に起こりやすい事象を未来と捉えているため
新たな研究は高精度のシミュレーションで、たった3つの相互作用で時間対称性は成立しないことを示す
時間は過去から未来へ向けて流れるものです。逆はありえません。
しかし、そんな私たちの常識とは裏腹に、物理学の世界では特に時間の逆行を禁止していないのです。
「んなアホな」と思うかもしれませんが、物理学の運動法則は時間の方向に関係なく、同じ様に機能します。
物理的には時間の方向に優先度はないのです。これを物理学では「時間対称性」と呼びます。
では、なぜ時間は絶対に過去から未来へ向けてしか流れないのでしょう? または、なぜ私たちにはそのようにしか感じられないのでしょう?
これまでの物理学では、この原因を非常に多数の物体が相互作用した場合、統計的に元の状態へ戻ることが難しいためだ、というカオスやエントロピーが絡んだ理屈で説明してきました。
しかし、新しい研究は、高精度のシミュレーションの結果、それがたった3つの粒子の相互作用だけで説明可能であることを明らかにしています。
果たして、私たちが感じる時間の流れとは一体なんなのでしょうか?
この研究は、オランダのライデン大学の天文学者Tjarda Boekholt氏を筆頭とした研究チームより発表されており、論文はイギリスの天体物理学を扱う査読付き学術雑誌『王立天文学会月報』4月号に掲載されています。
Gargantuan chaotic gravitational three-body systems and their irreversibility to the Planck length
https://doi.org/10.1093/mnras/staa452
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/03/53850beb7ce23b8afb1bfdaaf6f3cf61.gif
続きはソースで
https://nazology.net/archives/55033 ある状態があれば、次の状態が決まる
または、次の状態となるある範囲の候補から次の状態が決まる
この、状態の遷移のルールが時間では無いか
次の状態の選択が無秩序なら世界は無秩序
次の状態への遷移にルールがあるから世界に秩序が現れる
時間は状態遷移のルールそのものと思える >>1
川の流れと同じってことなの?
高い所から低い所へ流れる
引力の作用で
それが事実なら河口の方を高くすれば
川の流れは反対になるよね >>305
川の流れは局所的に逆流もするよ、ただ全体としては高いところから
低いところに流れるだけ。
ナノメートル領域では局所的に時間も逆流する部分もあるとか。
マクロ世界では相互の無数の粒子が集まり群れを作ることで
時間の性質を生成しているでしょ、そもそも時間の流れ方は粒子間の力のかかり方
一般的には重力などで変動するもので一定ではない。
ただマクロ世界としてはマクロのスケールが大きくなるほど
例外なく一定に働くという話では?
量子テレポートなど時間を無視した同調が行われるわけで、時間とか関係ないのは
物理学がだした量子方程式に時間のパラメータがないことで学問的に証明される。 太宰治「女生徒」
いま、という瞬間は面白い。
いま、いま、いま、と指でおさえているうちにも、いま、は遠くに飛び去って、あたらしい「いま」が来ている。 ファインマンが「反粒子は時間を逆行して来た物質かも」って思考実験しててとても面白いんだけど、マクロな世界への拡張はやっぱ無理っぽいんだよな 人間の時間分解能はせいぜいミリ秒にすぎない。アニメは静止画の連なりであるが、
1秒間に24枚で送ると人物が滑らかに動いて見えるのは、人間の認識が追い付かない
ので動いているように脳で修正してみているだけ。
時間の最小単位は、10のマイナス44秒のプランク時間とすれば、極論すれば、宇宙は
1秒間に10の44回の静止画が連なる巨大な動画のようなものか。 この一瞬の静止画の
宇宙の配置は、その前の静止画との相互作用で決まる。一枚一枚の 静止画に時間は
存在しない。相互作用の結果、次の静止画が生まれるだけ。時間の代わり があると
すれば、ホイーラードゥイット方程式に現れる宇宙膨張のスケール因子か。
現在の時間測定は、原子振動を元に測られる。その時間分解能は、頑張ってせいぜい
10の マイナス10〜12乗秒程度。原子振動はすでにプランク時間の静止画の連なりを
ぼやけた 滑らかな変化としてみている。
この静止画の世界とはどんなものか。もしかしたら、個々の粒子は、相互作用で乱
され なければ、宇宙の端から端まで量子もつれでつながるのかもしれない。もし、
我々が 光速で動く光子であったなら、相対論効果によって時間はとまり、その結果、
距離も ゼロになって、無限の宇宙は我々に前から消え去ってしまうのだから。
人間の時間分解能では、プランク時間で相互作用して変化する宇宙の配置の静止画を
正確 に追っていくことができない。そして宇宙が膨張する限り、決して宇宙の配置は
平衡に は達せず、エントロピーは増大し続ける。このような変化を我々は、時間が
過去から 未来の一方向へと滑らかに流れていく、と認識するのだ。 修正失礼
10のマイナス44秒 → 10のマイナス44乗秒
10の44回の静止画 → 10の44乗回の静止画 このスレで〜じゃないかって書かれてることはほとんどアリストテレスが大昔に言ってる エントロピーを一言で説明することは難しいが、
大まかに「何をすることができて、何をすることができないかを、
その大小で表すような量」であると言える
wikiより まったく意味がわからん 距離の場合は2点あればお互いに原点になりうるが、
時間の原点は「最初」だからじゃね。
マイナスの時間を考えたときも、
そのマイナスの領域は「最初」がさかのぼるだけで結局プラスの領域になるのでは。 こういうの、面白いよな
そもそも我々が認識している3次元空間は存在している?
そんなもの無いんだよ
つまりね、空間だけが存在するなんてのがそもそも勘違い
空間はそこになにかが存在しているから認識されるものだろ
全く何もない真の無の状態で空間だけはありますなんてのが間違い
時間も全く同じ
時間は無いんだよ
時間はなにかが存在していることに付随しているものでしかない
物質も何もない無の状態だけど時間は流れていますとかいうイメージがそもそも間違い
だから過去も未来もない
あるのは突き詰めれば素粒子ひとつひとつが系となってそれぞれが時空間を「認識させている」だけ 過去も未来も実在しない
未来は到来したら今になる
つまり実在するのは今だけ 過去と未来が無いのであれば今も無い。なぜなら過去と未来の間が今だからだ >>318
過去→過ぎ去って今には実在しない
未来→未だ来たらざる、つまり今には実在しない だから
そもそもその「存在」「実在」て何よ?
理解せず使う厨ニワードじゃなかったら、
まず説明しよう。
自身の無知の領域を無定義ワードで誤魔
化してるだけと気が付いたらレス不要。 時間が逆に進んだとしても同じ過去にならないということか >>325
シミュレーションで時間を逆回転させてみたら元に戻らなかったんだってさ
困ったもんだねぇ プランク長以下の誤差のせいで対称性が維持されないってことはわかったけどこれで一方向にしか流れないことの証明になってるってのはよくわからん
まあでも面白い 僕たちが経験した過去とは全く別の過去があったとして結果的に同じ現在なっていたとしたら興味深いな あらかじめ決まっている未来が現在として実現していくという考え方をすると、時間は未来から過去に流れていく。 人間は
見たり聞いたりしたものの中でしか
想像できない
不可能だ
こんなことを考えるのは >>330
「過去」への巻き戻しでは、あらゆる物質が秩序ある変遷のプロセスから逸脱して、カオス化しそうな気がする。 しかしそのようなカオスな状態から
いきなり現在の状態が現れることも確率的には有り得るのか。 まあ宇宙が冷えたら人間みたいな超秩序ができてましたっていうほうが、順序が逆な気もするしな >>1
反重力装置が開発されたら
タイムマシンができる 過去から未来へしか流れない?
過去から未来へしか認識できないなら、そんなこと明言できるわけがない。
それに、未来から過去へ流れたとして、それだと、未来が過去に過去が未来になるだけだろ、未来から過去へ時間が流れるなんてのは、言葉の概念というもので考えた時点で矛盾している。 >>340
もし逆に流れているとしても、全てがそうだと逆だと分からないものね。
われわれにとっての過去から未来と、その逆(未来から過去)の流れが
同じこの世界には並存し得ないってのが肝なんでしょ。
エントロピー増減の方向、すなわち時間の矢が互いに違う領域は、
因果関係で結ばれた距離関係には同時に存在し得ない。 ベイリーの「時間衝突」というSF小説があるがw
A領域から発出された物質なりエネルギーが、
Aとは時間の矢の方向を違えるB領域に入ってくるとどうなるか?
Aの隕石がBの惑星に当たりエネルギーが散逸するとともに粉砕し、
痕跡が風化していくようなプロセスも、
B側から見ると、平穏な世界の分散した熱運動がある時急に集中して
地質中の多くの粒子が集中し、これら粒子が周囲から集まってきた
エネルギーを得て塊になり、土中から空の彼方に向け飛び出していく、、
そんなことはあり得ませんから。 (1) 孤立系において時間経過と共に系全体のエントロピーは増大し減少摺ることは無いと考えられている
(2) ブラックホールに吸い込まれると吸い込んだ物質の持つ物理量のうち質量・電荷・運動量を除いて存在しなくなりエントロピーは減少する
(3) 宇宙はいずれ全ての物質がブラックホールに吸い込まれる
(4) 2と3より宇宙全体の一つの孤立系と考えた場合、最終的にはエントロピーは最小となる
(1)と(4)は矛盾する
私見を述べよ 光速読一定の原理により静止は自然には存在しないことが証明される
→宇宙は無限でエネルギーの濃淡だから孤立系は実在しない
地球上で静止しても地球は運動している
孤立系で平衡状態になっても孤立系自体は運動している何かに伴い存在している
孤立系は仮定、仮想で自然に存在しない
ここから、つまり座標原点は存在しない 物理としては生死はない
誕生は物理状態の変化
死は物理状態の変化
何も無くならない、生まれない
エネルギー保存則
目の前、そして自身も含め全ては自然の生成過程に存在し、また何かにに生成されていく過程に存在するだけ
自然はそのように存在している 粒子は波が渦状態という理解がある
ブリゴジン学派はその理解で研究している
光速度一定の原理は絶対座標、つまり静止の存在を否定する
静止が存在しないなら自然は運動するエネルギーの濃淡
ディラックの海とかは裏付ける
つまり孤立系は存在しない 「わたし」は誕生から現在に至るまで大きく変化しているが同一のわたしと理解する
非同一を同一で理解する
わたしは他者とは物理としては差異ではあるが同一
ウイルスというか生物は非生物とは物理としては差異であり否定関係ではないが否定関係で理解する
自然は同一で存在しないが自然という同一で理解する 朝永さんは物理学の自然はたわめられた自然と語る
運動は静止で理解する
座標原点は運動という有を無で理解している
0ではないが限りなく0に近いという奇妙な説明は必然 地球が静止していると仮定し天体を観測する
それがそのまま自然ではない
ある自然状態を理解するには仮定が必要
座標原点は仮定で自然に存在しないが理解には必要
物理学の自然はたわめられた自然ということ 孤立系もまた仮定
天動説はそのように見えるとするのは正しいが、見えたものが自然そのままと理解するのが間違いということ
太陽中心もまた自然そのままではない
光速度一定の原理は座標原点、つまり静止、中心は存在しないと示す
つまり仮定は必要であり、それで理解されたある系での真理はそのまま自然ではない 過去への巻き戻しって、現在からみれば未来じゃないの。 運動を自然に存在しない座標原点、つまり静止で理解する
次元は自然には存在しないということ
自然はそのままでは理解できない
時間もまた自然をたわめて理解するから必要なだけで、自然には存在しない 時間なんてない
時間なんて幻想
ってモーガン・フリーマンの番組でやってた
ただ、自分の頭では全然理解できなかった
だれか分かりやすく解説して いま、という瞬間は面白い。
いま、いま、いま、と指でおさえているうちにも、いま、は遠くに飛び去って、あたらしい「いま」が来ている。
太宰治「女生徒」
今は運動であり、それを静止である今としてで理解する
太宰治はそのことを指摘する
だから量で、次元として理解する
今=運動
静止で理解するから近似値、不確定性原理
理解された自然はたわめられた自然 天体観測には静止という仮定が必要
しかし自然に存在しない
同様に運動する対象の理解に時間は非常だが自然に存在しないということ 光速度一定の原理は静止が自然に存在しない、つまり自然の存在形態は運動であり無矛盾だと証明し、また自然理解が静止で為されるということを示している 座標原点の存在否定は自然が無限でかつ時間という次元の存在否定ということ
自然は運動するエネルギーの濃淡
差異ではあるが物理として同一、それを否定で理解する 因みに宇宙背景放射に対しては天文学者が異論を出して、スムート博士は否定できないとコメントしている
火星を観測し、運河を発見したと発表した天文学者と同じ過ちの可能性があるということ
つまりビッグバンは未だ仮説 わたしは光速度一定の原理から
ビッグバン仮説も時間が自然に存在することは否定する
何よりもエネルギー保存則はビッグバン仮説を否定する
自然は運動するエネルギーの濃淡
これらは次元で理解するが次元は存在しないことを示している この謎を解明したら反物質が見つかってしまって、
宇宙そのものが消滅して無になるニダ😰 パンデミックは、テドロスとWHOとアメリカと中国のせいだ、責任を取ってテドロスよ、切腹せよ
金儲けテドロスよ、因果応報ぞ 俺たちは、時間がよどみなく、連続的に流れてるかさえも認識できないじゃん 物質にしても人間にしても刻々と変化している
その変化の進行を時間と言う単位で計っているだけでは
光速に近づく速度で移動するに連れ変化が緩くなる
そして光速になり時間が止まると言うことは変化が止まることか さすがに逆行はできないけど、止めることは出来るよね。
信じられないかも知れないけど、証拠映像もたくさんある。昨夜も見た。 ブラックホールとの境目で止まって見えるんだったっけ
時間と空間はいっしょになってて、時空
ん? 時空はあきらかに時空だよな 実在してる
時間がまぼろしなら時空はどう解釈するのか・・・ >>376
信じるバカがいるのか。あれは撮影者が加速してるんだよ。 観測(干渉)が発生しなけりゃ時間なんて無いんじゃないか?
実際には宇宙のあらゆるところで連鎖的に干渉が起きてるけど >>1
>それがたった3つの粒子の相互作用だけで説明可能であることを明らかにしています。
3体問題って十分複雑でカオスチック、エントロピックでしょ 頭より足の方が時間が僅かにゆっくり流れているので物は足のほうに落ちる ある規則的な物理の運動量と
ある物理の運動量の比較
時間の正体は運動量かな なぜ人にとって時間が流れていると感じられるような
状態の変化がこの世界には在るのか?
これこそが最大の謎でしょう。
人間の視点でエントロピーが増大する変化がある状態を遡れば
エントロピーが極小の状態にたどり着くことになるが、
なぜその様な状態が有ったのか、、 そんなもんより目の前のコロナなんとかして未来変えやがれアフィ きのうの晩飯がなんだったかわからんから、
時間は過去から未来とかじゃないと思う。 >>387
>>1が紹介してる論文は過去から未来への一方通行を言ってるんじゃなくてもう過去には戻れないと言ってるだけ
記者は曲解して時間の矢の話に繋げてるがそういう話じゃない
来た道を戻ろうとしてもプランク長以下の不確定性が蓄積してどんどん逸れて行ってしまう
それはある意味昨日の晩御飯さえも思い出せない状況と合致する
同様に未来を予測しようとしても不確定性が邪魔をしてやはり逸れてしまう
この不確定性とn体問題のカオス的挙動を結び付けてるわけだけどもカオスとはいえど統計力学的制約からは逃れることができないのも事実
時間の矢=エントロピーの増大として問題ない この理解がしっくりする
>>483
物質は運動します。私はそれを否定していません。
ただそれだけと言っています。
物質の運動の経過を人間が「時間」と表現したという事です。「時間」とはそれ以上でもそれ以下でもなく、人間がそう認識しているだけという事です。
時間に沿って物質が動くのではなく、時間という概念は物質の動きを測るためのただの尺度です。 空間の前後は存在するなんて言わないよねw
貴方の前はわたしの後ろなんてことがあり得る
時間もまた前後があることになる
一時は0時の後で二時の前
現在は過去でもあり、未来でもある
さてさてw
時間は自然認識に必要だが存在するわけではない ワロタ
そもそもその「存在」「実在」て何よ?
理解せず使う厨ニワードじゃなかったら、
まず説明しよう。
自身の無知の領域を無定義ワードで誤魔
化してるだけと気が付いたらレス不要。 >>392
出たな、厨二病レッテル貼りで否定できると思う厨二病
カントって知ってる?
自然に理論は無い
で、どうしたら理解可能になるのか
認識論の初歩であり、目的
それがヒント
スピノザの規定理解もまた鍵 ヘーゲルの精神の現象学冒頭は明らかにカントを踏まえている
存在規定そのものが論じられている 時間の逆転が起こると肛門からウンコ食べて口から食べ物を出すことになるな 時間なんて存在しない。
人間が社会生活に必要な道具として作り出したに過ぎない。
あるのは変化だけ。 時間なんて
人間が感覚的に知覚するための地球上での単位じゃん 小学校で習った速さ×時間=距離のとおりで
移動(変化)量を時間と認識しているだけじゃないの
速さも距離もマイナスが存在しないからマイナス時間(遡り)が生まれることも無い 時空平面(時間軸と空間軸からなる平面)の表裏が区別できない,という対称性4から,時間が一方に進むことを説明できる.
→//spatim.sakura.ne.jp をご覧あれ. 答え
人間が認知する時間の流れを過去→未来と定義してるから 時間って何?
うまく説明できる人、ぜひお願いします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています