古典的な物理学の時間は、距離に等しい
(ビッグバンの爆心地からの距離)

時間と空間は、ほぼ同じ意味を持ち、「時空間」といい
光速を限界、と定めているんで
望遠鏡で遠くを見ると、過去の宇宙のゴーストが見え
宇宙船が光速に近づくと、歳を取らず
ブラックホールのような超重力場に
落ち込むと、時間は停止し
光速を越えられないため、タイムトラベルはできない

と、されてきたが

量子だと、どうも「量子もつれ」のような
宇宙の端から端まで
光速を越え、一瞬で情報が伝わる現象があり
スピードが確定すると位置不明、位置確定するとスピード不明
の不確定性原理みたいなのがあり、
「時間、距離、位置」の関係性が、普通の感覚でなく
おまけに多元的な世界(計算上、13次元)らしい

なんで、重さが存在すると、たわむ
みんなで乗ってるゴム板みたいな均一な時空間のイメージ
が、ちょっと変わってきてて
どうも、宇宙の外から投影される
3D映画のような宇宙像になってきてる

なので「外の人」には、わりと簡単かつ自由に巻き戻したり
早送り可
というのが、真相