【天体】超高速移動する恒星発見 1億年後、銀河系外へ 国際チーム[11/14]
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11/14(木) 8:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000024-jij-sctch
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銀河系(天の川銀河)を時速約600万キロの超高速で移動している恒星を発見したと、米カーネギーメロン大などの国際研究チームが14日までに英王立天文学会月報に発表した。銀河系の中心にある巨大ブラックホールに、互いに回り合う連星が接近した際、片方の恒星が猛烈な重力の影響ではじき出されたと考えられ、約1億年後には銀河系の外へ飛び出すという。
この恒星「S5―HVS1」はオーストラリアにある口径3.9メートルのアングロ・オーストラリアン望遠鏡で発見された。銀河系を高速で移動する恒星はこれまでも見つかっているが、つる座の方向、2万9000光年先と近かったため、欧州の天文衛星ガイアなども使って詳細に観測。その結果、約500万年前に銀河系の中心付近からはじき出されたとみられることが分かった。
この恒星はかつてはもう一つの恒星とペアの連星だったと考えられる。ブラックホールに近づいた際、猛烈な重力で相手の星を取られる一方、自らは回転運動の勢いが増し、秒速1800キロ近いスピードではじき出された可能性が高いという。 秒速1800キロかー
室伏広治のハンマーは秒速何キロくらいなんだろ 光速は時速10億8000万kmだから、この恒星は光速の0.56%で移動していることになる。
これはマッハ5〜6くらい?
まだ特殊相対性理論による長さの短縮や質量の増加、時間の遅れが顕在化するレベルじゃない。
地球で最も早いX-43Aがマッハ9.6だから、それほど大したものじゃないだろ? >>7
安倍チョンと文チョンが乗ってる宇宙船ならいいな
マサコとアイコも乗っているかも 隕石じゃなくて、恒星がぶつかってきたらもう終わりだな 連星系の片一方の星がブラックホールに落ち込むと残った1方が投げ出される現象はあるんだけど。どんなに調べてももう一方の星の痕跡が見つからないのが有るのも事実。
単独で宇宙を移動している変な星。これをちゃんと調べると卒業論文が書けるだろう。 どういう理屈で投げ出されるのか?
連星の片方がいきなり消滅するみたいな感じ? 白色彗星帝国みたいに
宇宙を移動する惑星って実在するのかね
>>6
お前変人だなw
光速は普通は秒速で憶えてるってもんだろ。
なんで秒速同士で比較しようとしないのか?
銀河団に引き寄せられてるスピードとか加味すると太陽系は時速2,271,600km位出てるらしいよ。
秒速630kmだから光速の0.2%位のスピードで宇宙空間を我々は移動してるらしい。 俺が定時退社するときの速度に匹敵する速さじゃねーか >>6
うーん君は自分がそこそこ頭いいと思ってるかもしれんが、
多分それほどじゃないぞ ブラックホールに落ちる相棒の角運動量のほとんどもらっちゃうやつだっけ >>6
おもしろい人だな
超高速って書かれてるのに疑問に思わなかったのか >>6
マッハは時速1000〜1200kmだろ 速い飛行機
>時速約600万キロ >>1
マッハ5000〜6000じゃないか単に 心配するなよ
俺たちから見て永遠ともいえる主に感謝していれば何もぶつかってこないから
だってそいつは永遠に存在しようとする俺の主で俺はその要素だからね 再生核研究所声明150(2014.3.18)
大宇宙論、宇宙など小さい、小さい、the universe について
再生核研究所声明 116(2013.5.1): 宇宙空間、星間交流から人間を考える マッハで例えてる人がいるけど、音速は水中や高度でも変わるもんでしょ。ましてや宇宙で音速って... 1億年後でも飛び出すと言うのか。おとなしく出ていくとは言わんのか。 S5-HVS1はA型の主系列星で2.35太陽質量
シリウスAとよく似てる
銀河系に対する速度じゃD6白色矮星に次いで、第3位
もっとも、D6は特異な超新星爆発の欠片みたいなものだが SMBHによって連星系が破壊される際に、一方の恒星が高速で放出される
この仕組みを提唱したのは1988年のジャック・ヒルズ
今回のS5-HVS1はヒルズ機構の最初の実例と言える
ヒルズはこうした高速星が見つかれば、SMBHが実在する証明になる
と考えていた 1億年なんて宇宙の歴史から考えたらほんの一瞬だね。 恒星って、ブラックホールの核が、他のブラックホールの潮汐力で内部であばれて
ぴゅっとでちゃうこともありそうだがね >>18
英米人というかインチ・ヤード法の連中は時速で覚えてるみたいだよ
数字のキリがいいらしい こうした超高速度星:HVSは2005年に最初に発見され、現在では
約30天体が確認されている ちなみに高速度星を最初に定義したのは1926年のヤン・オールト
彼はその境界速度を63km/sに置いた S5-HVS1は70度以降の高角度で銀河面下方へ突出しつつある
その速度は銀河系の脱出速度にかなり近い
銀河ハローにあるHVSはヒルズ機構によって銀河核から放出された
とする説があるが、今回のS5-HVS1はまだ移動期間が短いために
その証明をするには不十分 >>32
宇宙速度(脱出速度)との比較ならどうやろ
第三宇宙速度のざっと100倍やな
今回のは恒星やけど浮遊惑星にも同じくらいの速度でブッ飛んでるヤツがおるのかな ブラックホールを利用したスイングバイ
みたいな感じか?スピード出そう 実際に放出が起こった時、SMBHからどのくらいの距離にあったかは
はっきりしないらしい
ただ、もし放出がSMBHから100AUの距離で起きたなら、速度は8000km/s
を軽く超えるだろうとの事
つまりヒルズ機構による超高速星はもっと遥かに速いものが存在し得る
というワケで 宇宙の膨張が光速を超えるというし。つまり空間の拡大は光速を超える。
時空の解釈の話かな? S5-HVS1が銀河中心から放出されたとすると、その速度と位置から逆に
太陽系の速度と銀河中心までの距離が算出できる
今回の観測からは、太陽系の銀河系に対する速度246.1±5.3km/s、
銀河系中心までの距離は8.12±0.23 kpcとなっている
これらの値は、こうしたHVSがもうひとつ見つかればさらに精確に
特定できるだろうとの事 >>57
更に人間の一生分の時間をかけても1光年も進めない。
宇宙って広いね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています