【人工知能】史上最強棋士はだれか? 将棋AIが出した答えは[10/25]
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2017年10月25日
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大山康晴十五世名人と羽生善治棋聖、それぞれの全盛期に対局すれば、いったいどちらが強いのか。対戦型ゲームや競技の永遠のテーマ「史上最強はだれだ?」。ファンなら一晩、語り尽くすこともできるだろう。将棋ソフト「YSS」の開発者として知られるフリープログラマーの山下宏さんは「悪手」に注目し、歴代最強と言われる棋士の棋譜を解析、レーティング(強さ)を算出した。その結果はー。
10月に札幌で開かれたITなどの国際コンベンション「No Maps」のカンファレンス「将棋が見せてくれた人工知能の世界」で、山下さんがプレゼンテーションした。
山下さんは、Bonanza6.0(2011年)とGPSFish(2013年)、2種の将棋ソフトを使い、初心者からアマ高段者まで1800局の棋譜を解析。「悪手を指す割合と棋力には関連性がある。悪手が少ないほど強い」ことに着目した。現代の棋界最強と言われる棋士4人の全盛期を比較するため、4人それぞれのタイトル戦の棋譜を基に、平均悪手を変数としてレーティングを算出した。
例えば同じ局面で人間が▲2六歩と指してソフトの評価が+20、機械が▲7六歩と指して評価が+30の場合。人間の手はソフトの手より低い評価なので悪手と認定。それら悪手を分子に、手数の合計を分母にして平均悪手を算出する。
レーティングの算出には、ソフトの解析結果から「−3184☓平均悪手+4620」という式を使った。ネット対局サイト将棋倶楽部24のレーティングは、1000でアマ6級、2000でアマ三段、3000でアマ八段が目安とされる。
現在最強の棋士は史上最強なのか
その結果はー。
大山康晴十五世名人、3000前後で推移(年平均16局)。
中原誠十六世名人、3100前後で推移(年平均18局)。
谷川浩司九段、3100前後(年平均12局、ただし、年ごとのバラつきが大きい)。
羽生善治棋聖、3300前後で推移(年平均22局)。
となった。
もしも全盛時の羽生善治棋聖と大山康晴十五世名人が10回対局すると、8勝2敗で羽生棋聖が勝ち越すと推定される、という。また、14歳2ヶ月で史上最年少プロデビューし、以来29連勝で話題となった藤井聡太四段。その29局の棋譜を解析したところ、レーティングは羽生善治棋聖に匹敵する3300であることも分かった。
さらに、2日制と1日制のタイトル戦、早指しのNHK杯を比較すると、同じ棋士でもレーティングに明確な差が出た。2日制に比べて1日制は平均100、NHK杯は平均200ほど低くなるという。その中で加藤一二三氏は、NHK杯でも91しか下がらず、「秒読みの神様」との異名は伊達ではなかったようだ。
江戸時代の棋士7人のレーティングも算出。その結果は、初代大橋宗桂2555、本因坊算砂2611、初代伊藤宗看2510、六代大橋宗英2987、大橋柳雪2556、天野宗歩2758、伊藤宗印2776。歴代家元では最強の名人と言われた六代大橋宗英のレーティングが傑出して高く、近代将棋の祖との異名が裏付けられたようだ。
場合の数が10の220乗と推計される将棋は、その複雑性から、将来にわたってすべての局面を解き明かすことは不可能と考えられている。仮に悪手を指さない神様のような存在があるとすればどうだろうか? そのレーティングは4620〜4743の間と推測されるという。
山下さんによれば、悪手率に着目する方法であれば、20 ほどの棋譜で棋士の棋力を推定することができるという。しかし「あくまで、棋譜からの解析」でもある。江戸時代の棋士より、現代の棋士のレーティングが高いのは、将棋そのものの進化を示しているようだ。後段で千田翔太六段が触れているよう、現代の棋士にとってAI(将棋ソフト)を使った研究は当然のこととなっており、情報環境の劇的な進化はプロ・アマ問わず棋力に大きな影響を与えていると考えられる。「過去の棋士が現在の環境に適応すれは、どれほどの棋力を発揮できたかは未知数である」とも、山下さんは強調する。
山下さんは「羽生さんと大山さん、いったいどちらが強いのか」を突き詰めようと、今回の解析を行った。チェスでは同様の論文があったが、将棋では見当たらなかったという。
人間を超えた将棋AIの今後···
(続きはソースで) なんかよく分からないけどなんかかっけぇ 戦闘力みたいでw 羽生棋聖が最強と分かっただけで俺も納得。
AIが悪手と判断した手さえ後に好手となるほど天才。
この時代に生まれてきて良かったよ >>1
知らない記事だったからスレ建て乙だが、2年前の記事なのは、わかってんだよね。 棋譜だけで大山の強さは表現できんだろ
盤外が強い人だったのに 羽生棋聖でびびった
タイトル100期とったかと思った 豊島の値はどうだったの?
真の棋力が測れるというのなら
彼がただの暗記名人なのかやっぱり強いのかが分かるはずだろ スポーツでも
衣服の進化
道具の進化
トレーニング方法の進化などで
タイムが大幅に向上してるわけで
将棋でも
絶対的な比較でいえば
現代の棋士が圧倒的に強いんだろうな ゼロ除算は
それは、一般にできないことが証明されていたので、数学者は、ほとんど考えもしなかった。
しかし、物理などの公式に、ゼロ分のが現れ、物理的な意味が深いので、アリストテレス以来
問題にされ、特に アインシュタインの人生最大の関心事、悩みだったとされている。 ブラックホールや 宇宙創成に関係している。
ところが、実は、ゼロ除算は 当り前で、結果は まるであべこべ、ゼロで割れば、
何時でもゼロで、新世界と、新数学を拓くことが分かってきた。
人々は驚き、思考停止に陥っているように見える。
目を覚ましたら、凄い世界が見えるだろう。
丁度天動説が地動説に変わったような 大きな意味がある。
原理は、ゼロで割る 意味が違っていて、ゼロ除算には 新しい意味 が有った。
ゼロ除算は 発見で、事実、真理と言える。
2019.10.25.11:20
Black holes are where God divided by 0
ゼロ除算(division by zero)1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0、log0=0
再生核研究所声明 416(2018.2.20): ゼロ除算をやってどういう意味が有りますか。
何か意味が有りますか。何になるのですか − 回答
https://blogs.yahoo.co.jp/kbdmm360/72284136.html Black holes are where God divided by 0
ゼロ除算(division by zero)1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0、log0=0
【量子力学】Google、ついに世界初の「量子超越性」実証か 約1万年かかる計算を、
3分20秒で終える[9/22]
http://itest.5ch.net/.../read.../scienceplus/1571396462/-100 …
「ゼロ除算が割り切れる時代が来たか」 「え?」
https://twitter.com/.../status/1185245335532134400/photo/1
GOOGLEはまだゼロ除算ができないようです。
再生核研究所はできました。
イギリスとドイツはある計算機はその結果を実証しました。
再生核研究所声明 477(2019.2.23)
ケンブリッジ大学とミュンヘン工科大学のIsabelle 計算機システムはゼロ除算x/0=0
を導いた
再生核研究所声明 479(2019.3.12) 遅れをとったゼロ除算
− 活かされない敗戦経験とイギリスの畏れるべき戦略 レートで数値化できるようになった訳か
これは説得力がある
この延長線で大山康晴の番外戦術も減点法で点数化してほしいところ 藤井君の29連勝
ぎりぎり勝ちが多数で中身疑われてたが
本物やったんやな 糸谷さんなんかは相手の悪手を誘う強さを持ってるイメージがあるけどどうなんだろう 目安なんだろうけど、納得できるレーティングだわ
将棋も年々進化しているし、AIで研究もしているから
現代の棋士が最強というのも当然といえば当然だわな そりゃ〜NHK子供名人戦で・・・
羽生が優勝し、大山が「もし、小学生の頃の私がこの子と対戦したら・・・勝てない。」て
激賞してるくらいだからな〜。
でも、同時代A組の平均点もしりたいな、大山さんらの棋譜があって、それを超えようと
した果てが羽生らなんだし。 過去は定跡でも今は悪手というものもあるだろうから、当時の大山先生の棋譜では判断できないと思う。 >>7
そうだな。悪手率だけでは大山さんの強さは説明できないんじゃないか。 >>18
本で読んだだけだがそういう勝負師は低くなるんじゃね
相手を惑わす怪しい歩打ちとか得意だったらしいね ソフト同士だとほとんど受けずにどんどん攻め合いながら評価値では均衡を保ってることが多いイメージ。
だから受け将棋の人はレートが低くなりそうだが、大山さんとか千駄ヶ谷の受け師は実際は受け潰して勝っている。
これは自分の受けのデメリット以上に、相手に悪手を差させているということだと思う。 対局相手の棋力はどういうふうに考慮しているのかな
相手が弱くて簡単な局面が増えれば悪手を指す可能性は低くなるよね 現代まで受け継がれてきた書籍はどの程度レーティングをかさ増しするんだろう
そう考えた場合大橋宗英が最も強いように思う 最強はその時代でいかに傑出したかで決まる
ということでペレ>>>⦅超えられない壁⦆>>>メッシ まあ時代が新しいほうが有利になるわけで
そこらへんの補正がないっぽいな 時代が下れば進化するのは当たり前でスタートラインが違うわけで
その時代の傑出度が一番高い騎士が最強だと思う 将棋は賞金をどんどん上げてぜひ世界に普及させてほしい
白人や中国人の超天才がどんな手を見つけるのが見たい
そしてそれに羽生がどんな対応するのか見たい
将棋はまだまだ知られてない指し口いっぱいあると思う 江戸時代のレーティングが出せるってかっこええな
やっぱりデータは楽しい >>1
神を将棋を指すと先手か後手どちらかを選んだ時点で勝負がついてしまうのだろうか >>1
羽生は囲碁の藤沢秀行だけは対戦したくなかったらしい
ポカが多いのになんであんなに強いのかが分からないから 将棋は全く何にも知らないんだけど、羽生さん好きだなぁ。
考えてる時の表情と、インタビューとかに答えてる時の気弱そうな優しいキャラのギャップに憧れる。 山下さんは偉大
自分が囲碁3段になれたのは、
15年前に山下さんの囲碁ソフト「彩」で練習してルールを覚えたおかげ 中森明菜と広瀬すずはどっちがかわいいのか
AIで研究してほしい。 >>37
>ポカが多いのになんであんなに強いのかが分からないから
故意でやっているとしたら?
貴方が評価を知った実績より遥かに強ければ故意でできるだろ。 将棋は大道芸の要素もある。つまり本当はもっとずっと強くても
わざと負けない程度に悪い手を混ぜて打って強さの釣り合った
勝負を見せて、わずかな手の差でもってかろうじて勝つといった
相手の強さを探り合いながらある程度引き延ばして最後は勝ちを
納めるという戦いかたが可能。そういうことをしていた場合に
今回のレーテイングによる判定では本当の強さは判断できずに
まんまとだまされることになる。ときどき悪手を打つのになぜか
結局勝てない相手がいたら、それは実は手加減して打っているの
かもしれないのだ。君の周りにそのような人がいたら、ぜひ
ベーカー街のホームズのところに相談に来たまえ、待っているから。 超危険人物。Amateras(将棋倶楽部24,R1300程度)。
一度負けると粘着している。
二度目の勝負でソフトを起動。一度目と手合いが全く違う。
角成らず、歩成らず、勝勢からの舐めプ指しの他、勝ってからの挨拶なし去りのドクズ。
これ以上の被害を出さない為に絶対に指してはいけない。 泥沼流を悪手判断するかどうかだろうな
悪手を誘う悪手なんて評価に入れきらないだろうし >>41
定石研究が進む前の時代の棋譜は比較できんのだわ
定石通りに進んでる段階は悪手じゃないのは当然なので 棋士に対する定性的な評価や印象と、
Aiによる定量的な評価にリンクが見られるのは面白い それでも・・それでもよ・・俺ぁ端のの歩を打つ。なあじいちゃん >>1
数年後少年ジャンプで棋力3000だと!?って感じで導入されてそう AIが人を評価するのもまもなくだな
貢献評価や人事評価を早くAI化してほしいわ
評価側はしんどいし被評価側は納得しない現状の印象評価は何の利もない 羽生さんがダントツだっていう結果には納得できます
これまでの実績が突出している偉大な棋士です
しかも驚くべきことに未だ現役であり、勝ち数の上積みがある、っていう点だ
藤井聡太もすごいけど羽生さんを抜く棋士はもう出ないんじゃないか、って本気
で思います 佐野史郎さんが「ガキ使」年末特番ロケ中に腰椎を骨折しました。
://twitter.com/mainichi/status/1192351548774342656
【歯が欠ける人が続出!!】
ロンブー・敦 元NHK堀潤 イモト AKB倉持あすか 中川しょうこ 中畑清 上原さくら
://blogs.yahoo.co.jp/saki_happy_life777/40049312.html
今のYahoo画面。若い男性の骨折が1度に二つも掲載されている。
://twitter.com/onodekita/status/720207084432699393
【世堺教師マイ土レーヤは原発の閉鎖を助言されます】
Q 汚染されたかもしれない食料品を扱う最良の方法は何でしょうか。
A 廃棄すべきです。
Q 日本の近海から採れた食料を食べることは安全ですか。
A それほど安全ではありません。
Q 福島県民やその付近のすべての住民(たとえば30km圏内の住民)は永久に避難すべきでしょうか。
A 永久にではありません。発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ponanzaとかはレーティングどれくらいになるのかな? 機械の進歩は途方もないスピード
百年後には量子コンピュータも作られて、そうしたら完全解析も出来るだろうな そりゃ、新しい人は歴史で積み上げられてるものや
その他の人類の進歩の恩恵を受けられるから強くなれる
新しい人ほど強いって普通 藪医者リカチョン 何の事だかハードもソフトもさっぱり分からず、関与せず
パソコンゲーム通信と称して駄文を投稿した過去があるも、
頭を使う系のゲームは、当時も今もどれもテンで駄目w 生の対戦もまるで駄目 江戸時代に大山に匹敵する数値出す
六代大橋宗英すげえな 私のレーティングは53万です
ですがもちろんフルパワーで将棋を指す気はありませんからご心配なく… 将棋も囲碁もコンピューターに完敗して以前の神々しさは消滅したな。少なくとも棋譜を勉強する意味がなくなった
スポーツみたいにその場だけでの勝負
うまく盛り上げないと、老人たちが死滅して後援する新聞がなくなったら大幅に衰退するだろうな。将棋の方は今のとこはうまくやってるけど 同時代の他の棋士との対戦をもとに出すのならともかく、
棋譜をもとにしてるとなると、それは研究が進んだ後代の棋士ほど有利になる条件ということだな
絶対的な強さを求めるのはそれでいいのだろうが、なんかが全体に違う気もする >六代大橋宗英2987
突出度ではこの人が一番。同時代の人たちに神扱いされただろうな。 無駄な努力したねwwwww
アホが何をどう分析したって意味ねえよwwwww 江戸時代の囲碁棋士の強さがどのくらいだったのか気になる
当時は時間制限がなかったこともあるけど、終盤のヨセがむちゃくちゃ正確らしい 再生核研究所声明 512 (2019.11.12): 紙一重であったゼロ除算の発見と人工知能、 発見の芽。
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12544699492.html そりゃ後の方が強いのは当然だろうな
さらに最近はパソコンを駆使して解析するから進化が早い、直接の比較は不平等だわ
音楽だってそうだ、バッハやベト・モツが現代のオーケストラの技量を基本にして作曲したら
もっと色んな楽曲が誕生したはず、当時と今とでは技量が全然違う 米海軍、UFOの技術と思われるものを特許申請
ディスクロージャー・プロジェクトの話と符合する
://twitter.com/naoyafujiwara/status/1186079729973002240
【スーパー公務員・高野誠鮮】
(47分〜)
でやはり一番、製造で進んでるのはアメリカ合衆国ですね、地球製のUFO作ってます。
でそれをですね、私が知ってる大学の教授が現場行っちゃったんです、コロラド空軍基地の地下ですね。
君ね、あんな巨大なものが急に浮上してね、物凄いスピードで飛ぶんだ、ていう話を僕は聞いてですね。
先生、そんなものUFOなんているんですかって、カマをかけたんです。
そしたら、君、何をバカなこと言ってるんだ、あんな巨大なものが急に浮上して物凄いスピードで動くんだって。
僕はね、コロラドの戦略空軍基地の地下でね、あれをね実際…て言いかけて話変えたんです、話題を。
全然違う話に切り替えました、あのね新橋で会ったんです。
僕とその教授と木村秋則さんと三人で飲んでて、その話になったんです。
そのときに僕は木村さんと目配せして、やっぱりいるんだって、アメリカ空軍で作ってるとわかりました。
結構、有名な人です、日本人で、精華大学の教授やってます。
精華大教授で日本人といったら、あの人しかいないんです。
新しい兵器とか開発されると、日本の関係者と一緒になって、視察したり見たりしてます。
そういった意味では、ごく一部の関係者は見たり、見せられたりしてます。
://www.youtube.com/watch?v=FMyQiqSymtE
【世堺教師マイ土レーヤ】
アメリカ、ロシア、その他の政府が「反重力」装置を開発したというのは本当です。
空間の完全なコントロールを達成した国はどこにもありません。
彼は、崩壊が起こり、それは日本から始まると言われました。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイ土レーヤは出現するでしょう。
マイ土レーヤが公に世界に現れるにつれて、UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 24のレート1000でアマ6級???
アマ6級とか低級の200くらいだろ。 着眼点が面白いわ
そういう基準ならそうなるんだろうな、というのが分かり易くて良い >>73
昔の音楽家は凄いね
パソコンどころか録音機器自体が無い時代だから
何かしらインスピレーションを得たいと思っても
他人のところに直接聴きにいかなきゃならない >>78
楽譜があれば、わざわざ演奏を聞く必要はない
それどころか楽譜なら実際に演奏するよりも速く脳内で再現できるそうだから速読と同じで時間も節約できる
数式を見て、すぐ頭の中でシミュレーションできるような人みたいなものか
凡人には理解できない世界だ AI という分野を考えると、2年前(2017年10月25日)という情報は古すぎるな。
ただ当たり前だろうが、藤井の好評価はよい。相変わらずの戦績残してる。タイトルもすぐかもしれん。
https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html
ちなみなAI 囲碁においては
https://times.abema.tv/posts/7009524?mobileapp=1
>AIの方が強い点として、いろんな点を網羅的にできますし、コンピューターはほんの少しの違いにも敏感。人間との思考の違いは先入観にとらわれないことですね
>それまでに生まれては消えていった戦い方があり、「この戦略は優れている」「この手はもう使えない」といったものが脈々と継がれてきた。ところがAIには、今までがこうだったという先入観が一切ない。
人間には一瞬で無理そうだと思われる手も必死で考え、今まで発掘されなかった一手を見つけ出す。その繰り返しが現在の「AI>人間」という式を作り出した。
>100台とか200台とか、非常にたくさんの演算マシンを利用しています。昨年準優勝でしたから、やはり世界一を目指したい。
それに大会が終わった後は、このプログラムをオープンソースとして世界的に公開し、誰でも自由に使える形にしたいです
GoogleのAlphaGoの開発のバックボーンは資金力。当然、アイデアも資金で買うことが基本であり、その知的財産はGoogleの資産となる。ブランド力と併せて。
日本は将棋AIは、ボナンザのオープンソース化から一気に発展し、すでに商用には向かない強さになってる。
将棋AI のアルゴリズムの歴史とその成果を、いかにして別の社会、別の分野へ応用できるかが鍵になってる。藤井は将棋界におけるひとつの答え。
さて囲碁AIは、さらなる発展と展開を呼び込めるか?AI の開発が社会に与える影響力の点において。
日本の囲碁AI は単なるブランド力や、囲碁界の発展に留まるのならばあまり開発に労力(オープンソース化後の社会の関心の呼び込み)は投入されない。
>コンピューターは学習がすごく早いと言っても、人間の方が圧倒的にすごいです。囲碁で言えば、コンピューターは数千万局をやってようやく強くなりますが、人間は10局も見れば同じような形が学習できる。
人間の学習能力は、実はすごく高いんですよ。そういったところは、コンピューターの開発をしていて、うらやましいと思います」。人間が持った「想像力」の賜物か。
一度経験しなければ再現・分析できないコンピューターに対し、インプットしたものから似たようなものをイメージして作り出す。正確性はAIに劣るかもしれないが、まさに「一を聞いて十を知る」、人間だから為せる業だ。
展開力だよ。足元を見ながら目の前を一歩一歩進みその速度が異様なスピードなのがAI だとしたら、人は足元を見て、顔を上げて前を向ける。
たぶん、これは性別的に女性にのみありそうなもの。男性でも女性脳はあるから感ピュータが働くときがあるかもしれないが、家事のマルチタスクをこなせる能力といったものかな。展開的な思考。
男性は大局感があるとよくいうが、総合的な印象で物事を決めがち。女性は細かく点数のようなものをつけてたりする。
大局感はかなり先入観に左右されて、自分の先入観の外の物事には評価しにくい。
女性はあんがいと、先例の何にもないとこにも印象をもったりもするだろう。ここは知性かもしれん。
>コンピューターは、いろんな形を学習していくんですが、間違った知識もずっと残っていたりする。囲碁AIでも、ある程度強くなったのに、特定の形になるとすごく勝率の悪い打ち方をすることもある。
人間は忘れることで、経験を整理することができるんですよ」と説明した。都合の悪いものを排除することで前に進みやすいのも人間の特性。
>逆にAIが覚えたものは、仮に人間から見て間違った知識だったとしても、新たな解釈で新手を生み出さないとも限らない。「だから、意図的に排除するっていうのは難しいんですよ。人間が間違っているかどうかもわからないじゃないですか」。
>仮に人間から見て間違った知識だったとしても
これが先入観の本質だからだよな。
女性が馬鹿なことを言ってると思ったとき、女性が得た男性的社会経験から導かれたものなら、まあ男性同士と同じ思考からでよいと思うが
意味のわからない感ピュータなら、正しいのかもしれんと仮定して、そこまで階段を掛けてみたい(論理性を構築してみたい)と感じる。 将棋やチェスのような道筋発見型より、大局感の要素が強い囲碁の方が女性が強いらしい。
数学は男性が得意な分野だが、もっと広い占い(未来視)は古代から女性の得意な分野だった。
現代的には、数学や物理も後者の要素が強くなってるだろう。
女性の直感から利益を得て研究を発展させた数学者や物理学者はノーベル賞受賞者の中にも相当数いるはずだ。
いまの社会じゃ、家事や育児と同様にそうした力が社会的評価の土俵にあげられない(内助の功的にはあるが)だけなのだと思う。
まあ戯れ言。 大山の棋譜の全てを読んで試すことのできた羽生が有利 >>82
人間の学習方法もAI の学習方法もその点は変わらない。
なぜ人間はAI に負けたかな?大事なのはここ。 過去に使われた嵌め手を学んでおけば、同じ手に掛からずに済むな。 相手が強いと時間を使ってしまって悪手にもなるだろう
どれだけ強い相手との棋譜かを考えないと意味がない >>83
・単純に読む量が段違い
・局面の評価が人間より正確 本当に強い人は、自分の側に詰みがあることに対局中に気が付いたが
相手がまだそれに気が付いていないであろうと考えると、わざと変な
手を打って相手を攪乱させたり、わざと局所的には自分にとって悪い手を打って、
相手がそれに引っかかってコマを進める間に既に発見した自分が詰んでしまう
手順を潰すようにできたりする。 本当に強いのは、圧倒的ではなくて、わずか1手程度のぎりぎりの違いで詰める
それをいつも意図的にやれる者であろう。
単純な計算機の棋譜の解析でなら、圧倒的な形成で相手が投了して勝ちを
収められる方が強いなどという判定になってしまうのだろうが。 「圧倒的」・・・言葉そのものが段違いの強さを示している。
”こんなのに勝てるわけない!”・・・これぐらいの感想を持ってこそ、圧倒的な強さといえるんじゃないか。
そういう意味では、まだAIはそこまでは到達してない、思われてないのかも。量子の世界が待たれるところか。 本当に最高の実力のある者は、先手後手が決まった段階で投了したり勝利宣言できるはず。 いつも弱い相手とだけ対戦していれば、勝率は高いし、悪手はほとんど打たずに
詰められるだろうから、最強だと判断される可能性はないか? >>94
相手が弱いと悪手を指しても相手が悪手で返してくれるので勝てる。
というか、将棋初心者同士の対戦の指し手は、お互いに悪手だらけ。
評価値見ると、指すたびに相手側に振れる。
まるで勝利を譲り合っているかのように。 神の視点からしたら、良手だと今のプロが思って差している手や定石や陣形も、
長期的手順としては悪手なのかもしれんて。 >>94
勝数、勝率でなく、イロ・レーティング等で判断するんだろうから、
弱い相手にいくら勝ってもレーティングは上がらず、最強とはならないんじゃないか。 >>11
あたらしい戦法とか、それの対応する指し手とかも編み出されているからな
アドバンテージありすぎるだろう 棋譜で棋力を推測するのは、時代が後の人の方が有利。 >>90
公平に決めるなら、候補を集めて、しばらく練習対局や研究させてから、リーグ戦させてみないと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています