【宇宙開発】おつかれさま。こうのとり8号機、大気圏再突入でミッション完了[11/03]
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11/3(日) 17:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00010000-sorae_jp-sctch
国際宇宙ステーションから分離された「こうのとり8号機」
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191103-00010000-sorae_jp-000-view.jpg
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離された宇宙ステーション補給機「こうのとり8号機」が大気圏に再突入した事を発表しました。
こうのとり8号機は、11月3日午前11時9分頃に南太平洋の上空にて再突入。NHKなどの報道によると、機体は大気圏で殆ど燃え尽き、エンジンなどの燃え残った各部品は安全に海に落下したとのこと。
「こうのとり8号機」は、交換用バッテリーや全天球カメラ、生鮮食品などの物資を搭載し、国際宇宙ステーションへ運び込みました。また、今回の成功で「こうのとり」は8回連続でミッションを無事に完了したことになります。
なお、これまでに培われた技術は、2021年度に打ち上げが予定されている新型国際宇宙ステーション補給機「HTV-X」へと引き継がれていきます。
sorae編集部 文字通り投げ捨てられる空き缶のようだな。
空き缶でも色々なことが出来るはずなのに。 >>12
実際、再突入の機会を活かして技術的に何かやってるだろう、
科学者や技術者がこの機会を無駄にするはずがない >>12
補給物資の代わりにごみ詰めてるんだから
ごみをわざわざ地上に持ち帰るより焼却処分するほうが楽だろ >>5
使い捨てロケットからスペースシャトルにして安く上げようとした過去がある。ところが打ち上げ再突入で劣化したり剥がれてしまった部品などの点検修理交換をした後に再検査してから打ち上げ。結局新品の方が安いのでは?と言う疑問もある。スペースxは打ち上げ段は再利用。 もう日本は十分再突入の経験積んだしw(^o^)
大陸間弾道弾どころか惑星間弾道弾の技術も持ってる
そろそろICBM作ったらw >>9
地球外天体の突入(隕石とか)と区別するため >>17
リビルトを簡単に検査できたり、壊れても替えの利く車の部品とはわけが違うから、
手間とリスクを考えたら選択は新品になる。
医療に使われるツールに似ているかも。 エンジンまで大気圏突入で燃えると有難いのだが、流石にそれは無理か。 >>22
逆にこうのとりデザイン缶のビールとか出すべき 新品使うのも再利用するのも同じくらいお金がかかるから…
日本は新品を選んでるだけなんだよな。 >>5
スミソニアン別館のスペースシャトルを見ると
再利用は夢物語だということを悟る >>30
出来ない言い訳にいつまでもシャトルを持ち出す無能 こうのとりの機内にエイリアンの卵が仕込まれてるかもしれないから
焼却処分は必須だな >>4
北「その辺はウリナラが弾道ミサイル再突入時に使うデータとして工作員に取らせているニダ」 >>32
出来ないんじゃなくていつ事故を起こすか分からない代物ってことだ こういうのをAIはしっかり監視データ蓄積してんだろうなあ…
俺もキーボード壊したりSiriに暴言吐いたり全部監視されてるはず
機械に対して暴力的な人間として…
昨日もSiriに「勝手に出てくんな!消えろ!!」喚いたばかり、、 HTVの製造費って、今はいくらぐらいなのかな
初期は140億くらい掛かってたよね
4号機からは量産機だから、少しは下がってる筈 Youtube見てたら、「はい何ですか?」っていちいち返事すんなよって思うわw アメリカがシャトルを廃止したから日本の補給機は貴重な存在だよな 宇宙空間に暴露状態の貨物はこうのとりしか運べないんだっけ >>43
アメリカは民間が受け持っているだろ。と思ったけどよくよく考えたらシャトルで運ぶような大型の実験器材は今はHTVしか運べないんだな。 >>44
小さいものならドラゴン補給船でも運べる。
後継機HTV-Xも大きい曝露貨物は運べなくなる。 おつかれさまって言って、大気圏で焼き殺すんだからな 2021年からの民間サービス
ノースロップ・グラマン社 Cygnus
SpaceX社 Dragon2
Sierra Nevada社 Dream Chaser 再使用可能 >>1
みんなの税金 JAXAが溶かす
みんなの年金 JAXAが溶かす
やめられないよ 上級は 年金払えぬ 金がない
税金上げるよ 金がない
宇宙に捨てるよ 税金を 萌キャラ作って オタクを騙す
日の丸煽って ネトウヨ騙す
税金美味しい JAXAかな 日本にできるわけなく、金だけ出せばいい、という話だったがな。
よくやったよ。 現在の設計だと、HTV-Xは与圧カーゴ4070Kg、曝露カーゴ1750kg
になる予定
小型回収カプセルも搭載可能 >>51
ドラゴン補給船が貴重な貨物を満載して帰還する分、
こうのとりが汚物や廃品を余計に積んで投身自殺せねばならぬのです。 HTV-Xは係留可能期間が4倍の6ヶ月になるところが
何気に大きな改善だよね はじめて火災に見舞われたこうのとり
焼き鳥になって帰ってくるのか?? HTV-Xの与圧カーゴが輸送中も給電可能になるのは
有人カプセルへ向けた一歩という事なのかなあ ISSいつまで運用するんだろう
あと5年以上なのはほぼ決まりだけど
次のアメリカ大統領の決定次第かな アルテミスが動き出せば予算的にISSは終るしか
ないんじゃない >>5
不要品をまとめて再突入のついでに処分するのもお仕事なのですよ
どうせ捨てるゴミを回収するために不必要なコストをかけるのはナンセンス 日本の衛星打ち上げロケットはコストでアメリカの民間会社に敵わない。
国防目的くらいにしか使われなくなるのは目に見えている。 まあただゴミを燃やすためだけに、100億円超のカプセル
使ってるのもすごいコストだけどな
ISS程度でこれじゃ、将来の軌道上施設はゴミ処分
どうやってするのかねえ ISSで出る廃棄物は、食品パッケージとその食べ残しだけで
全体の50%を占めてる
あとは拘束用の部品やクッション材など
つまりはありきたりな可燃ゴミだね こんなのよりさっさとRVT巨大化しろや
いつでも100km試験できるって状態だったのに
アメの民間会社の成功待ちで10年間も予算凍結しやがって 英語の「reentry」は、大気圏から出て、また大気圏に入ってくるから意味は分かる。
でも、日本語の「大気圏再突入」という言葉は間違っている。
「大気圏突入」が正しい。
「突入」とは”激しい勢いで突っ込むこと”という意味。
宇宙船がもともと大気圏内にいる状態は「突入」とは呼ばない。
そして、宇宙船が宇宙から大気圏内に突入するのは一回限りなので「再突入」とは言わない。
「reentry」に対応した日本語を付けるとしたら、「大気圏再入」である。 >>64
さらに大事な改良は、与圧船に24時間前まで乗船可能と言うことかな。
3日前まで搬入可能状態から、ずいぶん進歩するようだ。
後は、予算とやる気かな。 これこそ国家レベルの海洋汚染なポイ捨て
コンタクトやらプラスチックの海洋汚染とか言うならこれこそ大規模な海洋汚染ポイ捨てなのだから非難されるべき話 鼠ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。 逆噴射で下降してきて再使用できるようにしろ
予算は国債 いつも思うが、わざわざ地球にポイ捨てする必要あるんか?
宇宙にポイすりゃもしかしたら宇宙人が文句言いに来てくれるかもしれんのに 当然地球脱出軌道にのせる程の能力はないし 軌道上にうんこデブリ増やす訳にいかんだろ >>82
なんというか清々しいまでの無知蒙昧。
まさに低知性低学歴て感じやな。 ボイジャーみたく宇宙空間に
ポイじゃーしたら永遠に漂っていいのになぁ。 地球に落ちないように惑星間空間まで出そうと思ったらH2Bどころかサターン5位の大きさのロケットが必要だな。 ISSから分離後に第三宇宙速度にするには
どれくらいのスラスタが必要になるんだろ HTVは再突入データ収集装置として、NASAの提供するREBRと
石川島播磨のi-Ballを搭載してる
どちらもHTVがどう破壊されるかを撮影した後、それを送信してくるユニット >>90
4だけどそれを聞いて安心した
ただのゴミの投棄と思うのは察しが悪すぎる
現時点で、燃え尽きるけどある程度燃えにくい設計になってるのを期待する
現時点である程度の耐熱技術を確立して、
少しの改良で大気圏突入能力を獲得するのが理想的では >>76
というか普通に大気圏突入で良くね?
わざわざ英語を持ってきて無理やり訳す西洋被れアメポチメディア
グローバルでも何でもないみちびきを
日本版GPSなどと表現するアメポチ無知ぶりと重なるわ いや、再突入データ収集装置はその機体の実際の限界点を
見極める事で、より確実に燃え尽きるようにするためのもの
落下による被害を出さないためにね
面白いのは2つの機器の設計の違いかな
REBR、Reentry Breakup Recorderは耐熱シールドだけで
とにかく海面に激突するまでにデータ送信できればいい、
と言うのに対し、i-Ballはパラシュートで着水してから送信
の設計になっている >>91
積載したゴミを大気圏で燃やすまでが仕事だからw 結局、回収型HTVのHTV-Rが採用されなかった時点で、日本の
帰還船開発は終ったんだと思う
まだHSRCとしては生き残ってるけど、それは単独の回収カプセル
としてむしろ小型化されていくみたいだし でも考えてみると、自立型の突入カプセルはゴミ処理に最適
だったりもする
将来的にはゴミは随時、専用の小型カプセルで大気圏焼却処分
するようになるのかもしれない >>92
反日売国パヨクの御用新聞なのに、気に入らなきゃアメポチ扱いとか勝手なもんだな。 思うんだけど、日本は極軌道でホルムズ海峡上空に人工衛星を投入して
24時間365日高精細で監視させたらどうだろう
衛星が10センチまで認識できる能力で常時監視してるとなったら、
イランもアメリカもロクでもないことをする余地はなくなる
ヘタに偽旗工作なんぞやって、現場の連続写真バラ撒かれたら
国際的なダメージになるしな >>96
根本的に宇宙開発をやる気ゼロの政府の目を盗んで、何とか理由をこじ付け、小さな予算をかき集めて成立してきたのが日本の宇宙開発だからねぇ。
ISS参加義務の名目のおかげでHTVを開発出来たが、そこでおしまい。その先は無理だったね。 >>99
極軌道に、「どこかの上空」と言う区切りなんか無いわけだが。 >>96
最小の開発でHTV与圧部が帰還モジュールに!と言う夢を見ただけでオワタ。
いい夢だったなぁ。
帰還部用に推進部と制御部の重複開発、重複装備が必要になるとか、やはり事前に充分な考慮の無い後付けの思い付きは成立しなかった。
最初から推進部と制御部を与圧部に一体化しておけば、と言うのは完全に後知恵の愚痴のレベルだわな。
後発のドラゴンの方が色々とデキた設計なの仕方ない。 >>102
ISS参加国に課せられた補給負担義務。
自力で補給船を仕立てないと、単に補給費用を払わされて終わりだった。
欧州はロシアからプログレス補給船の基本設計を買って拡大版ATVを開発して運用したが、途中で維持できなくなって中断した。
中止した分を金銭支払いに切り替えたはず。 ESAの代償はオリオンの開発協力じゃなかったっけ? >>95
よく読み返すと
エンジンなどの燃え残った部品
という表現が意味深長
エンジン以外にも何かが燃え残っている、
試験的に意図的に耐熱性を獲得させている可能性もある 間違って平壌とかに落ちちゃうことはないんだろうか。
黙ってればバレないと思うんだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています