【ノーベル賞】今年のノーベル医学生理学賞は米英の3人に 授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」[10/7]
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10/7(月) 20:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00010001-sportal-sctch
スウェーデンのカロリンスカ研究所は7日、2019年のノーベル医学生理学賞を、細胞が酸素不足の環境でも応答する仕組みを解明した米国と英国の3人の研究者に授与する、と発表した。授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」。同賞は昨年、本庶佑氏が免疫反応にブレーキをかけるタンパク質を見つけ、画期的ながん治療薬の開発に道を開いた業績で受賞したが、2年連続の同賞日本人受賞にはならなかった。
ノーベル医学生理学賞に選ばれたのは、米国ジョンズホプキンズ大学のグレッグ・セメンザ氏、英国オックスフォード大学のピーター・ラトクリフ氏、米国ハーバード大学のウィリアム・ケーリン氏。
授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金900万スウェーデン・クローナ（約9700万円）が3氏に贈られる。
低酸素応答とは、酸素濃度が低い環境下でも細胞が恒常的に働く機構のこと。3人は、低酸素状態になると体内で「HIF」と呼ばれる特別なタンパク質が大量に作られ、酸素を取り込んでその状態に適応することなどを解明した。低酸素応答は、がんや虚血性の疾患、免疫疾患などの病気でも見られ、こうした病気と密接に関係している。これは生命活動の基本で、今回これらの病気の研究や治療法に道を開いたことが評価された。
セメンザ氏は科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(ERATO)で、末松誠慶応大学客員教授（現・日本医療研究開発機構理事長）と共同で2009〜2014年、新たな代謝システムを探索する国際プロジェクトの研究総括を務めた。 スウェーデンは通貨がユーロじゃないんだな
それとノーベル財団はいい加減そろそろ資金尽きないのかね？ え？
鉄の酸化結合を利用して酸素を取り込むのではなく
タンパク質が取り込むのか？
これは、不思議だな CRISPR/Cas9を開発した人
ジェニファー・ダウドナ
じゃないのか ジェニファー・ダウドナ だけじゃ
こうまで盛り上がらなかった
ここまでにしたのは中国系アメリカ人
の博士。名前は忘れたがまだ、弱冠30歳 >>3
それは「ヘモグロビンが酸素を取り込む」というのと同じで、
わかりやすくするために正しくない表現を使ってる
HIF-1αもちゃんと鉄原子を持ってるぞ
>低酸素状態になると体内で「HIF」と呼ばれる特別なタンパク質が大量に作られ
って表現も正確には間違いだしな
いつでも大量に作られてるけど
低酸素状態にならない限りほぼ分解されちゃうので残らないだけだし そもそもは1910年ごろまで遡る話
なぜ高山に登ると赤血球数が増大するのか？
いかなる仕組みでそれが起きているのか？
この問いの答えが出るまでにはそれから70年近くが
かかった オプジーボで授賞して、翌日から
俺のガンにも効くはず
なぜ俺には使ってくれないんだ
てなの診療室も医療相談室も怒号が飛び交ってたよ。前は。 日本の医者は権力争いに忙しくてまともな研究をしてない。 低酸素誘導因子HIF-1の発見がキモなので、主たる功績は
グレッグ・セメンザによると言ってもいいと思う
対して、ラトクリフとケーリンは応用面という感じ
もちろんそれも重要な成果なのだけど 【天才天界】
要拡散！明日10月15日災害の混乱に乗じて独裁者「アベ自分党」が
とんでもない「自家製増殖自家製採種禁止法」を成立させようとしています！
://youtu.be/H3Sbte8dmr8
（１分〜）
まあ、さっそくね、自民党が思わず本音をくっちゃべる問題発言が昨日、騒がれましたねー。
今回の台風、日本がひっくり返る程の事でもなかったなー、みたいな、良かった良かったみたいなねー。
二階堂ちゃんねー、バカですねー、思わず自民党の本音、言っちゃいましたねー。
要するにね、自民党にとって、都内だけ機能すれば日本は問題ないというね感覚が、奴らの本音なんだよね。
だからダメなんだよ自民党は、まあ、相変わらずコメント欄で、じゃあどこがいいんだよって、言うんだけど。
じゃあ、自民党がいいのかよって話だよなー。
（３分〜）
でもね都内のね、豪華なご自慢の高層マンション、停電してＩＨＩも水道も全部動かなくなって。
だからもうね、都会に人間集めて、高層ビル作って、いっぱい人集めようっていう発想が、今の時代合わないんだよね。
高層マンションなんてね、バカと猿しか住みたがらねーよ、高いところにいたからって何もいいことないん、逆に危ない。
://www.youtube.com/watch?v=e7BizpD3h5k
>>16
HIV-1を持ってたら国からそのくらいもらえるよ タイトル読んでなんじゃこりゃと思ったけど案外と重大な発見だな >>4
ほんとそれ。
でも、酸素に関する応答も大事だし。
クリスパー以前の偉大な研究は、それはそれでノーベル賞取るべきものがたくさんあるからな…順番待ちやろ 転写因子はDNAに結合して、遺伝情報をRNAに転写する
反応を活性化するタンパク質
この作用によって、さまざまな遺伝子の制御された発現が可能になっている
低酸素誘導因子HIFは環境への応答として働いており、さまざまな遺伝子を
発現させて、低酸素への対応体勢を作り出す
いわば自動消火システムを作動させるスイッチのような存在であり、しかも
HIF自身も酸素低下によって機能するよう、設計されている 低酸素状態になると
エリスロポエチンってホルモンが
分泌されて、赤血球の産生がアップ
するんだけど、この調節機構の解明なんだよな
貧血治療などに重要な話し 低酸素は病変部にありがちな状態なので、そうした時
細胞がどんな対応をする仕組みを持っているのかは
治療法を見つける上でとても重要 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
