【動物/生態】イルカがクジラを育てる、しかも3年、初 子は群れになじもうと努力、母親は寛容だった【動画】[08/03]
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【動画】イルカがクジラを育てる、しかも3年、初 子は群れになじもうと努力、母親は寛容だった
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/080100451/
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/080100451/?P=2
2019/8/1
NATIONAL GEOGRAPHIC
【科学(学問)ニュース+、記事全文はソースをご覧ください】
【動画】カズハゴンドウの子を育てるハンドウイルカ、初めて見つかる
※ソースに動画あり
ハンドウイルカの母親は子煩悩だ。授乳し、守り、一緒に遊びながら、長いときは6年もかけて育てる。
このほど、野生のイルカがクジラの子どもを育てるという、知られている限り初の例が、最新の研究で明らかになった。観察結果は6月25日付けで学術誌「Ethology」オンライン版に報告された。
2014年、仏領ポリネシア沿岸海域で、ハンドウイルカの母親が、見慣れない姿をした幼いオスを世話しているのを研究者たちが発見。母親自身の子と思われるイルカも一緒だった。(参考記事:「動物大図鑑 ハンドウイルカ」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/428879/)
ハンドウイルカなら口吻がほっそりしているが、生後1カ月とみられる謎の子どもは口吻が短く、鋭くもなかった。やがて、みなしごの正体はゴンドウクジラの仲間、カズハゴンドウだと科学者たちが特定。種も属も別の動物だった。
「こんなまれな現象を目撃できて、本当に興奮しました」。研究結果をまとめた論文の筆頭著者、パメラ・カーゾン氏はそう話す。カーゾン氏は仏領ポリネシア、ティピュタに本部を置くポリネシア海洋哺乳類研究会(GEMM)に所属している。
野生動物が血のつながらない子どもを育てることは珍しく、あってもたいていは同じ種で、血縁的に近い関係で起こる。ほかに、属も種も違う孤児の世話をするのが学術的に記録されたのは、オマキザルの集団がマーモセットの赤ちゃんを世話していた2006年の例しかない。この事例を観察したブラジル、サンパウロ大学の霊長類学者、パトリシア・イザー氏は、「絶句するほど驚きました」と振り返る。
イザー氏は今回の研究に関わっていないが、「動物の世界での『養子』を世話する行為に、科学者たちは関心を寄せています。かつては人間独自の行動だと考えられていたからです」と話している。(参考記事:「ヒョウの子を育てるライオン、殺さないのは異例」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/071800271/)
・先にいた「姉」を押しのける行動も
カーゾン氏らのチームは、2種から成るイルカの一家を陸上や船上、水中で写真や映像に収めた。調査は、約30頭のハンドウイルカの群れを対象に2009年から行われた長期研究の一環だった。(参考記事:「【動画】「手」つなぎ「名前」呼びあうオスイルカ」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/061100255/?P=1)
当初、この母親にはすでに赤ちゃんがいた。だが、そこへ現れた独りきりの幼いカズハゴンドウは、新しい母親のもとをほとんど離れずについてまわり、3頭が一緒に泳ぐ姿が頻繁に目撃されるようになった。普通、イルカの母親は1度に1頭だけを子育てするため、異例の光景だった。
一家の様子は、微笑ましいときばかりではなかった。カズハゴンドウは、「姉」を母親のお腹の下の定位置から押しのける行動を何度も見せた。
■■略
文=Erica Tennenhouse/訳=高野夏美
NATIONAL GEOGRAPHIC
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/ 普通は同種であっても
自分の子以外は育てないのにな イルカとクジラの分類って体長だけじゃ無かったっけ?
柴犬の雌がラブの赤ちゃん育ててる程度の違いしか無いんじゃ無いの? ソースみたら
科学雑誌の嘘松といわれてる所のニュースじゃん ユーチューブには犬や猫が人間の赤ちゃんを守るような動画がいっぱいあるだろ。
自分的にはイルカがクジラ育てていても「あっ、そう。まぁ、あるんじゃない」くらいの感覚。 「これがパニック障害なの」女性は、たった2枚の写真で伝えた
http://yahopuu.ddo.jp/meq.html >ほかに、属も種も違う孤児の世話をするのが学術的に記録されたのは、オマキザルの集団がマーモセットの赤ちゃんを世話していた2006年の例しかない。
オオカミ少女の例もあるし、学術的には報告されていないってだけでしょ >>1
鳥の中には「ヘルパー」と言って
親鳥が、多種の子鳥に餌を運ぶ姿が確認されています。 動物にだって個体差があるからな
中には異様に寛容な個体も現れる
生存には不利だから種の中に固定されることはないが カ
ッ
コ
ウ
ド
リ
ト
オ
ル
ベ
カ
ラ
ズ 3mを超えないならクジラじゃない。イルカ。
カズハゴンドウは成体でギリ3m。 ガイア教の天使クジラ 目次 神は細部に宿り給う
http://tkido.com/blog/656.html
この流れを汲む宗教的研究でニューエイジの末裔だよ
だからシャチの研究は驚くほど出てこない、ウラとカゲで虐殺してんじゃねえかと思うくらいにね
この手のガイア教徒はあいまいなシャチが大嫌いだから教義に合わないシャチはかんたんに絶滅に追い込むよ
だから厳しく管理して監視しないとダメだ 被害者商売やカアイソウ商売してるのがキリスト教だから
その支部・支店に該当する、構造が同じイルカ教徒/ガイア教徒もまた「物言わぬ被害者」を祀りたてる
それがイルカやらクジラなんだから「イルカがかわいそうだ!」と叫ぶだけで済む
同じような宗教物体がガキで、これまた自分の良いように使える
なんせ、自分の意志も発言もない憐れな物体だから思い通りになる
こういう風に「弱者」を盾にするのがキリスト教徒のやりくちだから覚えておいた方がいい 他の種類の動物を育てる行動は人だけではなく
他の哺乳類にもよく観察されているからね。 >>1
いつも口うるさいが
スレタイ何とか
ならんのか? カマイルカがミンク育ててたら驚くけど、ゴンドウとバンドウじゃなあ… 托卵とか野生でも普通に種の違うのを育ててるんじゃねえの? 嘘ばっかだな
属も種も違うなんて珍しくないし猿が人間を育てたことだってある 人間なんて犬猫とか魚とか爬虫類とか植物とか何でも育てとるけどなw youtubeにイルカが人間の女に発情してんのあったと思う。犬みたいなもんだな。 映像見るだけじゃどっちがイルカでどっちがクジラか分からない
育てるのも分かる 飼育下ではあるが愛知県の南知多ビーチランドではハナゴンドウとバンドウイルカの間でハーフの個体が産まれている
もちろんこの個体は子を成すことは出来ないけど、この両種はハーフが産まれる程度には近縁種
なおハーフの個体はプリンと名付けられ生後25年経った今も健在 このイルカは素晴らしい
しかしカッコウとかあんましいい感じではないがね
母はえらいが 親戚みたいなもんだからなぁ。
現代の人間よりも情が深いのだろう。
シロボーがクロボー養育するのはステータスだから違うしなぁ。 >>13
よく犬がねこの子育ててるとか
その逆とかあるのに >>54
イルカが育ててるクジラの子ってイルカの子と同じくらいのサイズだったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています